タクミです。
レシ活ちよだを利用して、日用品を千代田区内のお店で購入しています。
2023年12月4日からスタートして、約1ヶ月半が経過しました。
レシ活ちよだとは、千代田区内のお店で購入した日用品が20%還元される行政サービスです。
過去には横浜市で実施されたことがあるようです。
今回はレシ活ちよだを1ヶ月半利用してみた状況報告となります。
レシ活ちよだに感謝。1ヶ月半使ってみた状況
20%が還元されるのが本当に嬉しい
レシ活ちよだでは、レシートをONEというアプリの機能で写真を撮って登録し、利用金額、種別、お店の電話番号のアンケートに答えることで、2〜3週間後に20%還元されます。
条件は、レシートに千代田区の店舗である記載があること。つまり千代田区内のお店でないと効果は発揮されません。
また、上限がないと1日に10万円の買い物をして、2万円を還元される、ということになってしまうので、1日の上限は5000円、つまり1日1000円。そして2月29日までに合計25,000円までの還元と決まっています。
私タクミの感想としては、レシ活ちよだに感謝しています。それくらい、毎日のようにレシートを登録しています。
というのも、近所のスーパーで買い物をすると1回3〜4000円かかります。これが600円〜800円還元されるので、8割の負担で済むというのが、心理的にメリットが大きいです。
このおかげで、普段はあまり購入しない商品にもトライしてみようという気持ちになったり、野菜を多めに買って健康に気を遣うようになりました。
千代田区で利用する機会は多い
せっかくの素晴らしい制度でも、千代田区で商品を買わない人にとっては使いにくいと感じると思います。
しかし、千代田区で買い物に困ることはありません。大手町、丸の内、有楽町そして秋葉原があります。
家電からハイブランド、服に至るまで、全てが千代田区には揃っています。
また、食事をする場所も多種多様です。神田周辺はチェーンやカレー店、飲み屋が豊富ですし、市ヶ谷、四ツ谷、飯田橋、お茶の水など、カフェやレンタルスタジオなど、なんでもあります。
私はチェーン店の飲食、ドラッグストアの利用が多いです。
千代田区としては、千代田区内の利用促進の目的があるとのことですが、まさにその目的の通りに、千代田区内の店舗利用が増えました。
それこそチェーン店であれば、どの場所にもありますので、家の近所から少し離れた場所でも、千代田区だし行ってみようとなります。
経済的にも満足ですし、今までは訪問したことがない店舗にも行くことができるので、レシ活が楽しいです。
レシ活ちよだは、24年2月29日まで(上限金額達成で早く終了もある)なので、残り1ヶ月半程度です。
まだ未反映の分を含めて、25,000円の枠は使いきれそうで、本当に感謝しています。
ブランド物が安くなることよりも、日常で必ず購入が必要な食料費、生活用品まで対象になるのが嬉しいです。