こんにちは!タクミです。
2年前から勤務先が一時的に変更になり、テレワークと出社のハイブリッド生活になりました。
そこで2年前にスーツやワイシャツを新調。しかし革靴だけは「まだ履けるかも」と、騙し騙し履いてきました。
2017年。入社2年目のボーナスでちょこっと奮発して買った革靴たち。
しかし8年間、たった2足で稼働させていたので、さすがにガタがきてしまいました。
2足のうち、1足は昨年オールソールで息を吹き返したのですが、もう一足は残念ながら寿命を迎えました。
さすがに革靴1足になると一気に劣化が進みます。これはまずいと思い、急ぎ革靴を追加で購入しました。
革靴の節約術:ふるさと納税でお得に購入した体験記
購入したのは六本木ヒルズ4Fに店舗を構える「大塚製靴」さんの革靴。まさしく社会人2年目で購入したブランドです。
当時は三越本店で購入したのですが、大塚製靴さんの革靴は履きやすくて快適だったので、リピート購入したい!と思ったのです。
ちなみに価格は54,980円(税込)でした。
もっとも安い価格帯だと4万円台のものがありましたが、接着剤方式で修理不可、ということで、修理可能な革靴の中で、一番リーズナブルなものにしました。
近年は革靴の価格が高騰しています。2017年の初回購入時は、1足38,000円で購入できたので、革靴はなかなか手が出しにくいですよね。
ところで、本題はここからです。
通常の価格で購入した場合は、上記のとおり1足5万円はかかってしまうのですが、少しだけお得に革靴を購入する方法があります。
それは「ふるさと納税を活用すること」です。
ネタバレをすると、今回は「千葉県 匝瑳市(そうさし)」さんにふるさと納税をして、大塚製靴さんの引換券をいただいていました。
今回は「40,000円」分の引換券を使って、54,980円(税込)の革靴を購入したので、「実費14,980円」で革靴をお得に購入できました。本当に嬉しいです。
もっと仕事を頑張って、数年後には「88,000円」の「オーツカM-5」を買ってみたいと思うようになりました(できれば引換券で。かなりハードル高いですけど)
毎年お得に楽しめる「ふるさと納税」。いつまで制度が続くかはわかりませんが、せっかくなら使えるうちに楽しみたいと思います。
  
  
  
  
