ウーバ(Uber)というサービスが海外を中心に話題になってますよね
特徴としては、一般的なタクシーの配車に加え、一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みを構築している点で、顧客が運転手を評価すると同時に、運転手も顧客を評価する「相互評価」を実施している。
もともとはタクシーサービスの一般人化。つまりタクシー運転手というプロドライバーが専門で交通サービスをしていたものを、一般人が自分の空き時間に自分の車でタクシーと同じように乗客を載せられるというサービスです
海外では少しづつ浸透しているようで、日本でも徐々にトライアル(テスト)が実施され徐々に大きくなってきました
さて、このウーバーをベースとしたウーバーイーツというサービスが日本にもあります。一般人が配達をしてくれるということですね
今回はウーバーイーツを使ってみたメリット、デメリットをまとめてみました
ウーバーイーツはこんな方におすすめ!
- 雨の日に宅配を注文したいけど、ありきたりなメニューは嫌な方
- ドライバーの顔や情報を事前に確認したい女性
ウーバーイーツ(Uber Eats)は一般人が配達してくれる神サービス?実際に使ってみたメリットとデメリットをご紹介
ウーバーイーツのメリットは?
ウーバーイーツのメリットは「宅配のレストランの幅が広い」ということです
従来の宅配サービスは「寿司」「ピザ」「カレー」といったものが主流でした。しかしウーバーイーツでは、ちょっと個性的な店の出前を注文することができます
タクミは「筋肉食堂 水道橋店」という高タンパク低カロリーなレシピを取り扱うお店を使ってみました。今までの宅配サービスにはみたことがないレストランでテンションが上がります
こんな感じで、夏野菜たっぷりのグリルチキンサラダ1620円とムネ肉のキムチ和え630円が届きました
ウーバーイーツは取扱店舗が多いので、多くのレストランから自分の食べたいものを選べるメリットがあります
またクレジットカードの情報を入力しておけば、玄関で支払いなどもないのでスムーズに商品を届けてもらうことができます
幅広いジャンルのレストランから、自分の家の近くのレストランを検索できるのことがメリットです
さらに商品到着までに、配送車の顔写真や名前を見ることができますので、特に女性の方は事前にどんな人が配送してくるのかわかる安心感は大きいのではと思いました
ウーバーイーツのデメリットは?
ウーバーイーツのデメリットは料金が割高なことです
当然、デリバリー代金として普通のレストランよりも数百円は高いです
加えて配送料が別途かかります。タクミの場合は水道橋から神楽坂まで380円かかりました
ただ、今回は一人で注文しましたので、お金に余裕がある方や、2人以上で大量に購入される場合にはメリットになる可能性はあります
また、残念なことに商品到着の際に、配達業者の方から電話があり「マンションの場所がわからない」と言われました
実際にタクミのマンションは、以前にも某宅配業者の方が場所をわからないと連絡があったり、別室に商品を配送されたこともあって「またか」という感じではありました
ただ、迷った時間を含めても、5分オーバー程度で商品が到着しましたし、商品自体も特に問題なく届いたので、気にならない方は問題ないと思います
とはいえ「位置情報がバグってまして」と笑顔でドライバーさんに言い訳されてしまったので、デリバリーのクオリティは改善の余地ありです
まとめ。ウーバーイーツ(Uber Eats)は、自宅にいながら様々なレストランのデリバリーサービスを堪能できるので面白い!改善の余地はあるが将来性もある
ウーバーイーツは割高ではありますが、自宅にいながら近くのレストランのメニューを選択できるメリットがあり、とても面白いサービスだと思いました
一方でデリバリーには改善の余地はありますが、配送者の評価制度のようなものもあるらしく、今後はどんどんデリバリーのクオリティも上がっていくとおもわれます
そもそもデリバリーサービス自体が贅沢なことですので、サービスの利用頻度も多くはないと思いますので、料金が多少割高であっても特に問題はないかと思います
自宅にいながら、自分の好きなメニューを豊富なレストラン候補から選択できるウーバーイーツ
ぜひ、今後のシンプルライフにも取り入れていきたいと思います
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