どうもタクミです
ミニマリストではないですが、コンパクトな２０平米くらいの部屋に住んでます
ちなみに趣味は「引っ越し用の家を検索すること」
もっぱらタワーマンションや港区の物件が多いです
ミニマリストでもかっこいい物件に住みたいからね！
ただ、他のミニマリストの方は、コンパクトで家賃を抑える人が多いです
タクミは家賃は安くはないですけど、いまの土地で３０平米になると、１２万円くらいします
コンパクトな部屋って家賃が安いから安心。でも本当に後悔してないの？ということをまとめました
ミニマリストは家賃が安いけど、２０平米のコンパクトな部屋でぶっちゃけ満足なのか？
２０平米だと１K６〜７畳の広さ
すごいぶっちゃけちゃうと、家賃が安くても部屋がせますぎて窮屈だったらストレス溜まるじゃないですか
２０平米だと１K６〜７畳の部屋が多いと思います
じゃあこの広さで十分かといえば、もう一部屋欲しいが正直なところです
例えば「寝室」と「リビング」が同じだから、ベッドの近くに食べカスがあったり
「寝室」と「作業場所」が同じだから、ブログをベッドで書きながら、気がついたら朝になってたり・・
１K６畳のコンパクトな部屋でブログ作業をする際のおすすめ方法とは？ - シンプル都心ライフ
ミニマリストでも一般的には２０平米は必要らしい
２０平米あれば、生活する上でおおきな問題はない
だけど「細かいところは気になる」レベルです
２０平米で気になるところが出てくるので、２０平米以下の部屋だと流石に窮屈じゃないかなあと思います
とはいえ企業が「２０平米以上あれば快適」と書いています
家賃をおさえてミニマリスト生活したい！という方も、２０平米くらいの部屋がいいんじゃないかなあ
激安１５平米以下！みたいな部屋だと、さすがに窮屈すぎて辛いかもと思います
実は盲点！？大切なのは「天井の高さ」と「防音性」
２０平米のコンパクトな部屋だと、もうちょい広いところがいいと感じる
それが正直なところですが、実は部屋の広さ以外で大切なキーポイントがあります
１つ目は「天井の高さ」
部屋がコンパクトでも、天井の高さがあると開放的に見えます
実はタクミの部屋は天井が高いです
なので１８０cm以上でも、窮屈に感じない作りになっています
部屋の「防音性」は最重要項目！
そして、部屋の広さよりも重要な２つ目のポイントは「防音性」です
角部屋でSRCの部屋、そして交通の少ない場所に住めば、信じられないほど「静か」で快適です
ちなみにSRCはこちら。下のほうが防音性に優れます
●W造（Wood）……木造
●S造（Steel）…… 鉄骨造
●RC造（Reinforced Concrete）…… 鉄筋コンクリート造
●SRC造（Steel Reinforced Concrete）…… 鉄筋鉄骨コンクリート造
木造であっても結局は隣人がどんな人かによるかと思いますが、
防音性がしっかりしたマンションに住めるなら、できれば多少家賃があがっても住むことをおすすめします
おすすめな物件は「２０平米前後」「天井が高い部屋」「鉄筋コンクリート」
コンパクトな部屋でも満足度を上げるには、以下の条件を満たす物件がオススメです
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２０平米前後
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天井が高い部屋
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鉄筋コンクリート
東京だと、家賃は７万円くらいにはなると思います
山手線近辺や内側で８〜１０万円レベル
コンパクトな暮らしといっても、少々家賃は高めですよね
築３０年程度で２０平米であれば、家賃は５〜６万円もありますが
家は人生のほとんどを過ごす場所なので、徹底してこだわって欲しい
都心部に住むなら、コンパクトな物件でも上記の条件を満たす部屋に住みましょう
まとめ。ミニマリストは家賃は安め。だけど物件選びはこだわって！
部屋の広さがコンパクトであれば、家賃は安くなります
しかし、都心部だとそもそもコンパクトな物件が多いので、
１５平米レベルの物件もざらにあったりします
繰り返しになりますが、タクミの主観では、できれば下記のポイントを満たす物件がおすすめです
-
２０平米前後
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天井が高い部屋
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鉄筋コンクリート
ミニマリストを目指してコンパクトな部屋で生活！
だけど
壁が薄くて隣人の騒音が気になる
天井が低くて圧迫感がある
１５平米だとインテリアを楽しめない
これだとせっかくのミニマリストライフが台無しになります
ぜひ、物件選びはこだわってくださいね！
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【参考図書】
