断捨離(だんしゃり)という言葉があります
「モノを捨てて、所有欲をなくす」という概念です
・一年以上来ていない服
・過去に使っていたけど使わなくなったモノ
思いきって断捨離しましょう
タクミの断捨離実日記です
シンプルライフで断捨離!リクルートスーツや冬用ダウンを捨てて「ゆとり」あるクローゼットへ!
ゴミ袋2つ分の洋服を断捨離!
こちらにあるとおり、ゴミ袋2つ分の服を断捨離しました
ほとんどが「洋服」です
・冬用のダウンベスト
・ダウンコート
・就活中に使用していたコナカのスーツ
・襟が黄ばんだワイシャツ
基本ルールとして「1年以上着る機会がなかったもの」を断捨離しました
なぜ洋服を断捨離できていなかったのか
さて、断捨離するのはたやすいのですが
一体なぜ今の時期まで、これらのアイテムは断捨離できなかったのか考えてみました
・冬用のダウンベスト(7000円)(アウトレット)
→着用機会が少なく、綺麗な状態であったから
→冬用のチェスターコートと合わせたコーディネートができるから
冬用のダウンベストは、5年前に購入したものですが、状態が綺麗でした
また、冬用のチェスターコートのアクセントとして着用する機会も無くはなかったのです
しかし、ベストは基本的に他の服に合わせにくいです
また、チェスターコートを脱いだ後に、ダウンベストではカッコがつかないので捨てることにしました
・ダウンコート(メンズビギアウトレット)(16000円)
→一年以上来ていないが、極寒の地に旅行に行くときに使うかもしれないから
ダウンコートは北欧などに旅行する機会があれば使用するかなあと、クローゼットに取っておきました
しかし、北欧に旅行など、そうそう機会がありません
また、日本で極寒になる機会は年に数回です
去年の冬は、お気に入りのチェスターコートとマフラーでなんとかなりました
メンズビギというちょっといいブランドだったことも、断捨離するのをためらう理由の一つでしたが、
思い切って捨てることにしました
・就活中に使用していたコナカのスーツ
→メインのスーツをクリーニング中に着る機会があるかと思ったから
メインのスーツは3着持っています
3着全てをクリーニングに出している時の代用スーツとして、予備として保管してましたが、
一年以上、着る機会がありませんでした
こちらは大学院生の時に、就職活動用に購入したものです
スーツ自体に、大学生の時のイメージが付いていることもマイナスでした
クリーニングは、1着を残して出すこともできますし
今後、一生使う機会がないと思ったので、断捨離しました
・襟が黄ばんだワイシャツ
ワイシャツは消耗品ですね
量販店で2000〜3000円程度で購入したものですし
ワイシャツはどうしても黄ばみが発生するものです
黄ばみ自体は簡単に落とすことができますが、
一年以上着用していて、ヨレも目立つため断捨離することにしました
家の中のアイテムの総数は?
こちらの記事では、半年ごとに家の中のアイテムを書き出しています
2018年8月30の段階では、アイテム総数は83個でした
・(OL)メンズビギのダウンコート:1.6万/20↓
・(OL)アーバンリサーチのダウンベスト:6900円/10↓
これら2つのアイテムを断捨離しました
すでに100点満点の満足度調査で、10点と20点という低さだったので
いつでも捨てられる状態だったのです
断捨離がなかなかできないという方は、こちらの記事を参考にアイテムごとの満足度を計算してみてくださいね
まとめ。断捨離は最高のエンターテイメント。モノを減らしてスッキリした気分を味わいましょう
断捨離すると、とても気持ちがいいものです
モノを捨てるというのは、空間がひろがってスッキりすること以上に
過去の思い出が染みついたモノと離れることで、新たなステージに行きやすくなる
というメリットがあります
リクルートスーツなどは、まさに過去の記憶が染みついたモノですし
ダウンベストも、大学生の時にだけできたポップなファッションでしか使えません
時代の流れとともに、必要になるアイテムも変化します
過去のもので、必要では無くなったアイテムは、定期的に断捨離しましょう
断捨離はエンターテイメントです
お金を1円も使っていないのに、なんだかワクワクしてきます
ぜひ、モノで溢れた家に住まれている方は、定期的にアイテムの断捨離をしてみてくださいね!