住む場所を探している人:住む場所はどこにしようかな。せっかくだから広々とした家に住んでみたい。でも都心部の家賃相場は高すぎるから都心近郊のリーズナブルな場所にしよう。アクセスよりも快適さの方が大事だよね?
タクミです。都心の家賃10万円〜12万円のコンパクトなマンション(20〜25平米)に住んで5年経ちました。
一人暮らしを始めるときに、「10万も出すならもっと都心近郊の広いマンションにしたほうがいい」と言われてはや5年。
いまだに広いマンションにした方がいいと言われることもあります。
しかし5年間、都心のコンパクトな家に住んでわかったことが5つあります。
一人暮らししたいけど、都心のマンションと都心近郊の広めのマンションどっちがいいんだろう、と迷ったら参考にしてください。
都心近郊の広い家よりコンパクトな部屋で都心に住むほうが合理的な5つの理由
都心のマンションは、主要駅へのアクセスが快適過ぎる
都心の主要駅といえば、新宿、有楽町、渋谷、池袋、秋葉原など。
都心、とくに山手線の内側に住めば、どこにアクセスするにしても10〜30分です。
アクセスの心配がなくなり、移動が快適になるのが都心の家賃マンションです。
都心のマンションは交通機関が使えなくなっても徒歩で帰れる。
都心のマンションに住むと、交通機関がマヒしたときにも「徒歩」で帰宅できます。
年に数回ですが、都心部では雪などで交通機関がマヒしがち。
タクシーも捕まらないとなれば、歩いて帰ることもできます。
いざというときには「徒歩」でも帰れるのが、都心のマンションのメリットです。
都心のマンションでは、交通手段が複数あるので、交通機関の遅延に強い
電車の人身事故。電車が止まることで会社に遅刻するのは嫌ですよね。
都心に住むと、地下鉄やバスなどの交通機関が複数あります。
ほとんどの場合、徒歩数分あるけば、いつもとは別の地下鉄やバスでオフィスにいけます。
都心のマンションは、交通機関が豊富なのがメリットです。
都心のコンパクトなマンションは、便利な機能が豊富についている
10万円レベルの都心マンションであれば、便利な機能がついています。
- 浴室乾燥機
- 24時間ゴミ捨て場
- SRC鉄筋コンクリートの防音
- デザイナーズマンション
- 24時間換気機能
- 24時間サポート
コンパクトな家といっても、十分に機能が便利であれば生活は快適に過ごせます。
都心のコンパクトなマンションではモノを少なくできる
コンパクトなマンションであれば、モノを少なくすることができます。
広いマンションやアパートでは、部屋ごとにモノを揃えたくなり、必要のないものまで所有してしまいがちです。
コンパクトなマンションであれば、本当に必要なモノに囲まれた生活をすることができます。
結果的にストレスフリーで、快適な生活を送れます。
まとめ。都心近郊の広めのマンションよりも、都心のコンパクトマンションで快適な生活を送りましょう。
20代〜30代前半の若い人であれば、都心部で生活するメリットは非常に大きいです。
飲み会やイベントが都心であっても、片道40分〜1時間以上かかるなら、出かけるのが億劫になりがち。
特に若い時代の時間は非常に貴重です。
交通の時間で寿命を減らすよりは、都心部に住んでフットワーク軽く生活するのも悪くないと思います。
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