「会社の近くに住む「職住近接(しょくじゅうきんせつ)」が流行ってるけど、家賃も上がるし、そんなに生活変わるほど効果はあるのかな」
タクミです。こんな疑問を持っている方は、「職住近接」を激しくオススメします
たったの片道5分でも、「通勤時間」は短いほうがいいです
片道10分も短くなったら、人生変わります
本ブログでは、「職住近接」の記事を書いてきましたが、会社に近ければ近いほどオススメです
参考>>都心の積雪でも安心!職住近接にはコンパクトで利便性の高い家賃抑えめの部屋を探すべし! - シンプル都心ライフ
参考>>【激務な方必見!】残業、終電でも大丈夫!職住近接の効果が半端ない件。 - シンプル都心ライフ
ということで引っ越しをして「職住近接」になってわかったことをまとめてみました
会社のそばに住もうか悩まれている方は、すぐにでも引っ越す物件を探すのがオススメです
職住近接で20分で会社にいけるようになって気づいたこと【通勤解放】
職住近接になると、会社に到着するのが異常に早い
職住近接のメリットは、文字どおり「家から職場」までの時間が短くなることです
もともと神楽坂に住んでいたころも、ドアツードアで35分程度なのでそこまで通勤時間が長いと感じなかったのですが、ちょっと短くなるだけで全然ちがいます
現在は、家から職場のデスクに座るまで、最短20分あればいいので楽チンです
通勤時間が片道15分も短くなったので、家を出てから会社までが非常に早く感じます
職住近接になると、朝早く会社に行くようになる
職住近接になると、朝早く会社に行こうという気持ちになります
もともと、10:00〜10:30くらいに遅めに出社してましたが、現在は8:30前には出社しています
朝活しようと思っている訳ではなく、8時すぎに家を出たら8:30には会社に着くので、結果的に早く出社できることになりました
会社によっては8:30が始業の場所や、もっと早い企業もありますよね
しかし、筆者の会社は出社時間は9:30〜18:00がベースなので、8:30出社ですと200人中1〜3人しかいません
人が少ない朝の時間帯は、集中して仕事にとりくむことができるので、とても今の生活を気に入ってます
通勤時間が短くなることで、ちょっと早めに会社に行こうという気持ちになるのでオススメです
職住近接になると帰宅時間も早くなる
通勤時間が短くなれば、出社時間だけでなく退社するのも便利になります
家に帰宅してから時間を確認すると、会社を退社してからそんなに時間がたっていないことに気づきます
なんだか時間が増えたような気がして嬉しくなりますよ
今までの通勤時間が自分の時間になったということが本当に嬉しいのです
職住近接になると、1日が2回になる
職住近接になると、1日が2回楽しめます
「1日が2回って意味がわからない」と思いますよね
これは「本業の会社の時間」と「帰宅後の自分の時間」のメリハリがつくということです
本業の仕事が終わって帰宅しても、一回自宅で夕飯を食べて休憩してから、近くのカフェや散歩にでかけることができます
通勤時間が長い場合は、一回自宅で夕飯を食べたら、あとは家から出ない生活になりがちです
しかし、通勤時間が短いことで、サクッと帰宅して、サクッとカフェにいける環境が手に入ります
また、これは職住近接は関係ないですが、筆者の場合は、近場のカフェから、少し足を伸ばして六本木ヒルズ方面に向かうと、夜遅くまでお店がやっています
繁華街にちょっとだけ近い場所に住むと、「本業の会社の時間」と「帰宅後の自分の時間」のメリハリがついてオススメです
まとめ。職住近接になると、人生が良い方向に変わります
「会社の近くに住む「職住近接(しょくじゅうきんせつ)」は、まちがいなく人生が変わります
それもメリットの方が大きいので、ぜひ一度は体験してみてほしいです
デメリットとしては、「家賃が高くなる」ことがネックですが、そこさえ我慢すれば、「都心ライフ」を満喫することができます
そして「家賃が高い」といっても、それこそ「港区」でも場所を選べば家賃8万円〜9万円代の物件もあります
家賃10万円まで出せれば、そこそこ綺麗なマンションに住めますよ
参考>>都心に住むなら家賃が心配。家賃10万円の部屋にすむには年収いくら必要? - シンプル都心ライフ
ぜひ、「都心ライフ」を満喫するために、会社のそばに住むことを考えてみてはいかがでしょうか