副業に興味がある人:サラリーマンの本業の収入はなかなか増えない。副収入に興味があるけどおすすめはあるのかな?実際にいくら稼げるのか知りたい
タクミです。本業の傍らブログや資産運用から「副収入」を稼ぎたいと思っています
今回は2019年に私が実際に稼いだ副収入をまとめてみました
あくまで「副収入」ですから「本業」の収入に比べれば「お小遣い」程度のものです
それでもちょっとした副収入があるとお金に余裕が出てきます
ということで「サラリーマンの副収入で実際にいくら稼げるのか」をまとめてみた
サラリーマンの副収入のおすすめは?実際にいくら稼げるのかまとめてみた
副業1:インターネット関連
【年間収入】
合計:21万円
アドセンス:13万円
アフィリエイト:4万円(マリオットポイント3万円相当含む)
セルフアフィリエイト:4万円
まずは「インターネット関連」の副業があります
- YouTubeの再生数を増やして広告を貼る
- ウェブサイト・ブログを運営して広告を貼る
- 商品を紹介して「アフィリエイト」収入を得る
- メルカリ・フリマで商品・不用品を売る
インターネット・スマホ世代の稼ぎ方として有名ですね
私はこちらの「ブログ」を書いて収入があります
ブログでは「アドセンス」と呼ばれる「Google広告」をクリックしたときに発生する収入と、商品を紹介して売れた時の「アフィリエイト」収入があります
ブログを含むウェブサイト運営のメリットは「放置してもある程度の期間はお金を稼いでくれる」ということです
どんなジャンルのブログであっても「月2〜4万アクセス」の規模のサイトを作成できれば、月に1万円は安定して稼げるようになりますよ。忙しいサラリーマンにぴったりです
副業2:資産運用関連
【年間収入】
合計:17,7万円
持ち株売却:3,7万円
ウェルスナビ:1万円
外国株インデックス投資:13万円
資産運用は「お金」自体を運用して「利益を得る」方法です
2019年は相場がよかったこともあり全ての投資で「プラス評価」となりました
とはいえ「外国株インデックス投資」は「含み益」です
売却して「利益確定」まではしていませんので「評価額」としています
資産運用のメリットは「時間や労力を必要としない」ことです
資産運用は100〜200万円のまとまったお金は必要ですし「損失」が出ることもありますが「忙しいサラリーマン」には向いています
サラリーマンは「時間」「体力」「知力」「忍耐力」などありとあらゆる犠牲を払った対価として「給与・賞与」をもらいます。一方の「資産運用」は「お金を入金して待つ」だけですので、組み合わせましょう
【おまけ】副業3:補助・手当・一時金関連
【年間収入】
合計:19,3万円
家賃補助:3万円
海外手当:12万円
敷金返却:3,8万円
確定申告:0.5万円
こちらは「副業」ではなくちょっとした知識でお得になる方法をまとめています
「家賃補助」は、新宿区に一人暮らししている28歳以下の人は「月額1万円」の家賃補助がもらえる可能性があります
私は神楽坂に住んでいた時に、新宿区から家賃補助をもらっていました
「3万円」なので「3ヶ月分」になります
「海外手当」は本業で「海外出張」に行く機会がある方が対象となります
私は2019年に合計40日以上「アジア圏」に出張・滞在しました
会社ごとに異なりますが「1日4〜5千円」の補助をもらえるので、長期滞在すると給与以外に手当をもらうことができます
「敷金返却」は以前住んでいた賃貸から引っ越したので一時金として振り込まれました
そして「確定申告」はサラリーマンの給与から税金が引かれすぎた場合に、税務署に深刻すると「徴収超過分」が返却されるものです
これらは「副業」とはいえませんが、ちょっとしたお得な知恵を使うことでお得になります
サラリーマンの副収入で実際にいくら稼げたのか
【年間収入】
合計:58万円
インターネット関連:21万円
資産運用関連:17,7万円
その他:19,3万円
2019年は58万円の見込み利益でした
月額「約5万円」ということになります
ブログだけで「月5万円」を稼ぐのがいかに大変かを痛感します
副収入で月5万を稼ぐ!というのはとても心地よいキャッチフレーズですがマジで難しいです。ですので「複数収入」を組み合わせる方が楽です
まとめ。サラリーマンが副収入を稼ぐなら「隙間時間」にできるものがオススメ!
サラリーマンの方が副収入を稼ぐなら「隙間時間」を有効活用できる副業がオススメです
ブログであれば「通勤時間」に記事を書けますし、資産運用は「お金を入金する」だけですからね
もちろん20代の若手サラリーマンならば「本業」に時間を投資した方が効率が良いこともあります
例えば大手企業のサラリーマンであれば「平社員」「係長」「課長代理」「課長」「部長」のように職位が上がれば年収がグッと上がるからです
年収400万円で副収入50万円も良いですが、年収400万円の平社員から係長に昇格して年収500万円になれば「年収100万円」プラスになりますからね
あくまで「副収入」は「本業に影響がない程度」にしましょう