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ワンルーム・1K6畳の部屋でもベッドやソファを置くレイアウトを紹介【狭くてもOK】

 

部屋のレイアウトを充実させたい人:部屋のレイアウトにこだわりたい。ベッドは欲しいしソファも置きたい。もちろんTVも必要だけどワンルーム・1Kの6畳の部屋では難しいかな。実際に一人暮らししている人のレイアウトを知りたい。

 

タクミです。1K6畳の部屋に一人暮らしをして5年目になります。

 

私は部屋のレイアウトにこだわりたいと考えており、ソファやベッド、TV、さらにはキーボードを置いて、一人暮らしの生活を充実させたいと考えてきました。

 

とはいえ、初めて一人暮らしをするときは「1K6畳の部屋で大型家具は置けるのだろうか」と心配になった記憶があります。

 

そこで今回は狭い部屋に住んでいてもソファやベッド、TV、キーボードを置けるレイアウト例をまとめてみました。

 

実際にレイアウト変更した記事はこちらからどうぞ! 

www.takumoney.com

 

広い部屋は家賃が高くなりますよね。そこで家賃を抑えてワンルームや1Kの20平米ほどの部屋でも、部屋のレイアウトを楽しめる例をご紹介します。

 

 

 

ワンルーム・1K6畳の部屋でもベッドやソファを置くレイアウトを紹介【狭くてもOK】

レイアウト例1:ベッドを窓際・ソファとTVを向かいあわせるレイアウト

      ---入り口---

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                     ---窓側---

 

私が一番気に入っているレイアウトがこちらです。

 

コツの1つ目はベッドを窓際に置きます。ベッドはもっともサイズが大きく、部屋を狭くしてしまうため、できるだけ窓際に置きます。

 

コツの2つ目はソファとベッドをL字型に置きます。これによりソファでくつろいで、眠くなったらすぐにベットに飛び込めます。

 

コツの3つ目はソファとTVを向かい側に置きます。これはレイアウト例の基本で、ソファでくつろぎながらTVを楽しむことができます。

 

こちらのレイアウトのように、ワンルーム・1K6畳の部屋であっても、ソファやベッド、TV、キーボードまで置くことができます。

 

 

 

レイアウト例2:ベッドを窓際・ソファから窓の外の景色を楽しむレイアウト

       ---入り口---

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                        ---窓側---

2つ目のレイアウトがこちらです。

 

1つ目のレイアウトから机とソファをベッドから離しています。

 

これはソファから見える景色をTVではなく窓側の景色に変更したレイアウトです。

 

私の部屋は南向きの高層階であり、目の前に建物がないので白金高輪方面の景色がとても綺麗です。

 

1つ目のレイアウトではTVばかり見てしまうようになり、時間を使いすぎると反省したので、こちらのレイアウトを試しました。

 

多くのワンルーム・1Kの部屋では長方形の形が多いと思います。その場合、こちらのレイアウトならベッドとソファの間が広々と使えます。

 

マットを敷いて筋トレしたり使い道を考えられるのが嬉しいレイアウトです。

 

レイアウト例3:ベッドを真ん中に置きホテルライクに仕上げたレイアウト

       ---入り口---

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                       ---窓側---

3つ目のレイアウトはベッドをあえて中心に置いてホテルライクにした例です。

 

現在の私の部屋はこちらのレイアウトを採用しています。

 

ホテルに宿泊する方はご存知かと思いますが、高級ホテルではベッドが中心、かつ横置きされており、両サイドに袖机があります。

 

残念ながら6畳の部屋では袖机をベッドの両脇に置くスペースはありませんが、TV台にコップやノートを置くスペースがあるので、代用して利用しています。

 

このレイアウトのメリットはベッドを窓際から離すことができるので、外気の気温の影響を受けにくいということです。

 

その一方でシングルベッドの場合は両サイドに窓や壁がないため、寝相が悪い人は落ち着かないというデメリットもあります。

 

 

 

結論・ワンルーム・1K6畳の部屋でもレイアウトは楽しめる。

今回ご紹介した通り、ワンルーム・1Kの部屋であっても空間をうまく利用することでレイアウトを楽しむことができます。

 

もちろんクイーンベッドやキングベットを置いたり、袖机や作業用デスクなどを揃えるのは難しいですが、家でくつろぐレベルであれば、十分に大型家具を置くことができます。

 

レイアウトにこだわりたい人が8畳25平米ほどの部屋を選ぶ場合と、6畳20平米の部屋を選ぶ場合で、家賃は大きく変わります。

 

最近のワンルームマンションは最低の平米数が25平米になっていますが、築年数15〜20年あたりの物件を狙う場合には、20平米に抑えれば家賃を少なく済ますことができます。

 

私の場合、88鍵のキーボードも置けるくらいスペースに余裕があります。空間をうまく利用すれば6畳でも十分な広さがあります。

 

まとめ。ワンルーム・1K6畳の部屋でもベッドやソファを置いてレイアウトを楽しもう!

今回はワンルーム・1K6畳20平米の部屋に5年間一人暮らしをしている私が、大型家具であるソファやベッドを置くた目のレイアウト例についてご紹介いたしました。

 

理想を言えばより広い部屋のほうが良いですが、部屋の広さは家賃を引き上げてしまいますし、部屋が広くなれば掃除の手間が増えます。

 

理論上は、シングルベッド(もしくは布団)のスペースがあれば、それで十分に身体を休めることができますからね。

 

「一人暮らしをしたいけど8畳だと予算オーバーだ。それでもベッドもソファも置きたい」という方は、今回の記事を参考にして「6畳でもレイアウトを楽しめる」ということを知っていただければ幸いです。