新しいパソコンが欲しい人:新しいパソコンが欲しいなあ。AppleのMacBookAirがかっこよくて欲しいけど値段が高いし迷う。実際に買った人の感想を知りたい。
タクミです。2017年にApple社のMacBookAirを購入してから4年が経過しました。
Apple社の商品はおしゃれですが、値段が高いので買うのに躊躇しますよね。
私も最初に購入するときに秋葉原のビッグカメラで2時間くらい悩んでいた記憶があります。
それだけ悩んでMacBookAirを買った結果、私にとってMacBookAirは購入して本当によかったと感じています。
過去の記事にもMacBookAirはお気に入りのアイテムとして記載しています。
とはいえMacBookAirは値段が高いですから「MacBookAirを買うか悩んでしまう」人も多いと思います。
そこで今回の記事では、MacBookAirを4年間使ってみてわかったメリットとデメリットをご紹介します。
これからMacBookAirを買いたい人の参考になれば嬉しいです。
- MacBookAirは買うべき?買ってわかったメリット、デメリットとは?
- MacBookAirのメリット1:デザイン性が高くモチベーションが上がりやすい。
- MacBookAirのメリット2:パソコンの起動が異常に早い。
- MacBookAirのメリット3:どこにも持ち運びができる。
- MacBookAirのメリット4:動画編集・音楽編集に優れている。
- MacBookAirのメリット5:Microsoft社とApple社のパソコンの違いがわかる。
- MacBookAirのデメリット1:オフィス系のアプリケーションを使いこなせない。
- MacBookAirのデメリット2:持ち運びが重い。
- MacBookAirのデメリット3:壊れると修理代が高い。
- MacBookAirのデメリット4:カフェでMacBookAirで被る。
- MacBookAirのデメリット5:値段が高い。
- まとめ。MacBookAirはモチベーションを上げるために買ってみましょう!
MacBookAirは買うべき?買ってわかったメリット、デメリットとは?
MacBookAirのメリット1:デザイン性が高くモチベーションが上がりやすい。
MacBookAirはデザイン性が高いので、毎日パソコンを利用するモチベーションが上がります。
本来、パソコンを購入するときにはスペック(処理速度や容量、使いやすさ)を気にするのが合理的ですが、私はデザイン性やおしゃれさでパソコンを選んでも良いと思います。
私はMacBookAirを使ってモチベーションが上がることで、社会人をしながらMacBookAirを使ってブログ記事を1000以上も継続して書くことができました。
正直な話、MacBookAirを購入するか悩む人は、普段はそこまでパソコンを使わない人が大多数であると思います。
そのため、パソコンのスペックはMacBookAirでなくても、市販のパソコンであればどれでも十分です。
それでもMacBookAirのデザイン性を重視して購入することで、心地よくパソコン作業をすることができます。
モチベーションを重視してMacBookAirを買うのも一つの手です。
MacBookAirのメリット2:パソコンの起動が異常に早い。
MacBookAirのパソコンの起動スピードは異常に早いです。
私はMacBookAirを購入する前は、Windowsを10年間使っていました。
Windowsの場合、起動ボタンを押してから立ち上がるまで時間がかかりますよね。
MacBookAirの場合は、シャットダウンをせずに作業後にフタを閉じてしまえば、再度利用するときにスリープモードですぐに立ち上がります。
またシャットダウンをしてもアプリの更新がなければ、数秒で立ち上がります。
MacBookAirの起動スピードは素晴らしいと思います。サクサクとパソコンを利用できるのがメリットです。
MacBookAirのメリット3:どこにも持ち運びができる。
MacBookAirはどこでも持ち運びができます。
デスクトップ型のパソコンであれば、家でしか利用できませんが、ラップトップ式のMacBookAirであれば、どこでも持ち運びができます。
私が利用しているMacBookAirは13インチです。
そのため、どのカフェに行ってもMacBookAirの大きさは丁度よく、作業しやすいのが特徴です。
私は仕事場でもプライベートでも海外旅行中も、MacBookAirを常に持ち運んでいました。
どこにいてもMacBookAirがあるとパソコン作業ができて快適でした。
MacBookAirのメリット4:動画編集・音楽編集に優れている。
MacBookAirは動画編集・音楽編集に優れています。
MacBookAirには「iMovie」や「Garage Band」というアプリケーションが付いています。
これは動画編集、音楽編集をするためのアプリケーションです。
このアプリケーションのおかげで、私は会社で使う動画を編集したり、趣味の音楽作成を簡単にすることができました。
MacBookAirは単に情報を検索する人向けではなく、コンテンツを作るクリエイター向けのパソコンとして優れていると思います。
動画編集、音楽編集にも挑戦したいという人は、MacBookAirを購入してみることをオススメします。
MacBookAirのメリット5:Microsoft社とApple社のパソコンの違いがわかる。
私は仕事柄、Microsoft社のWindowsのOSのパソコンを使っています。
しかし、Microsoft社のOSとApple社のOSでは、思考やデザイン、操作性が異なります。
私はプライベートでは10年以上、WindowsのOSのパソコンを利用していました。
つまり、MacBookAirを購入するまではApple社のOSのパソコン(MacBookAir、MacBookProなど)のことを知りませんでした。
私はApple社のOSであるMacBookAirを購入することで、仕事でシステム開発をする場合にApple社の商品での操作性を意識することができ、仕事が捗りました。
多くの人はWindowsのOSのパソコンを利用していると思いますが、Apple社のOSのパソコンの操作性を知っておくと、知識として役立ちますよ。
それではMacBookAirを購入してわかったデメリットをご紹介します。
MacBookAirのデメリット1:オフィス系のアプリケーションを使いこなせない。
MacBookAirでは、Windowsと同じようなOffice系のアプリケーション(word、powerpoint、excel)が付いています。
しかしMacBookAirのアプリケーションは、Windowsとは操作性が全く異なるので、慣れないうちはMacBookAirのオフィス系のアプリケーションを使いこなすのは難しいです。
例えば私の場合、ブログに貼り付けるグラフを作成しようとした場合、Windowsのパソコンなら10分程度でサクッとグラフを作れます。
しかしMacBookAirの場合はやり方を学ぶのに時間がかかるので、簡単な表くらいしか作ることができません。
長年、Windowsを使っている人には、MacBookAirの操作性に慣れるまで時間がかかることがデメリットです。
MacBookAirのデメリット2:持ち運びが重い。
MacBookAirを持ち運ぶことはできますが、実は結構重いので持ち運びに苦労します。
もし、普段リュックを利用している人は問題ないのですが、トートバックなど、片手で運ぶ場合はかなりの重量になります。
また、13インチの大きさが入るバッグが必要になるので、小さなバッグを愛用している人であれば、MacBookAir用のバッグが必要になり、ファッション的に好ましくないかもしれません。
MacBookAirは意外に大きく重いので持ち運びは苦労します。
MacBookAirのデメリット3:壊れると修理代が高い。
MacBookAirは修理代金が非常に高いです。
私は過去にMacBookAirを修理しています。何店舗か見積もりを取って少しでも安くしようとしましたが、6万円ほどの修理代がかかってしまいました。
Apple製の商品は「Appleケア」をつけることで、修理代金を1万円程度に抑えることができますが、Appleケアに年間1万円以上かかってしまうので、コストが高くなってしまいます。
MacBookAirに限らず、Apple製の商品はコストが高くなりがちですので注意が必要です。
MacBookAirのデメリット4:カフェでMacBookAirで被る。
MacBookAirはスタバなどのカフェに行けば確実に誰かは使っています。
私と同じように、おしゃれなカフェでMacBookAirを開いて作業するのが好きな人がたくさんいるのです。
私は全く気にしないのですが、人によっては「カフェで他の人と同じMacBookAirを使うのが恥ずかしい」と感じる人もいるかも知れません。
「他の人が持っていないパソコンが欲しい」ということであれば、他の種類のパソコンを購入するか、MacBookAirにステッカーやカバーを購入してアレンジしてみることもいいかも知れません。
MacBookAirのデメリット5:値段が高い。
MacBookAirは1台10万円以上するので値段が高いです。
例えばWindowsのパソコンであれば3〜4万円台でスペックも十分なパソコンを購入できます。
私がMacBookAirを購入した目的は「ブログを開始して記事を書きたい」というものでした。
「ブログを書く」という目的であれば、文章を書いて写真をアップロードするくらいの処理速度があれば十分ですので、3〜4万円のパソコンでも全く問題ありません。
そう考えると、通常のパソコンと比較して値段が2〜3倍するMacBookAirを購入するのは、かなり躊躇しました。
ローンで分割して返済するプランであれば、月額1万円以下で購入できるので学生も購入可能ですが、やはり値段が高いが難点です。
まとめ。MacBookAirはモチベーションを上げるために買ってみましょう!
今回はMacBookAirを購入して4年が経過してわかったMacBookAirのメリット、デメリットをご紹介しました。
私は流行りものが好きなタイプで、MacBookAirを購入して使っていると気分が上がるタイプの人間です。
そのため、4年前に思い切って10万円を超えるMacBookAirを購入してよかったと思っています。
MacBookAirを購入してブログ更新を頑張ったおかげで、ブログの収益の合計でMacBookAirを何台分か購入できるようにもなりました。
そして今度はデスクトップ型のiMacもモチベーション維持のために購入してみることにしました。
「MacBookAirを購入したいけど値段が高くて迷う」という方は、モチベーションを維持するためにも思い切って購入してみてはいかがでしょうか。
もし10万円のMacBookAirを購入して合わなかった場合は、1〜2年で売却すれば6〜7万円で売れますしね。
MacBookAirを購入したい方の参考になれば幸いです。