新しいパソコンが欲しい人:新しいパソコンが欲しい。できればApple社のMac製品を買いたいけど、値段が高くて悩んでしまう。将来、使い終わった時に高額で販売できれば、多少値段が高くてもいいけど、どうなんだろう。実際に、Mac製品を数年で販売した人の話を聞きたい。
タクミです。
2017年5月に購入したMacBookAirを売却しました。
理由は2021年発売の「iMac24インチ」を購入したからです。
「iMac24インチはデスクトップパソコンなので外出先では利用できないよね。MacBookAirもあったほうがいいんじゃない?」と考えました。
しかし外出先のカフェでパソコンを利用することは、今のご時世あまりないと考え(iPhoneで代用できることがほとんどです。)MacBookAirを売却することにしました。
そこで気になるのが「MacBookAirは中古になるといくらで売れるのか」ということをまとめました。
結論としては「Apple社の商品のリセールバリュー(購入金額と比較していくらで売れるか)」は高いです。
そのため、新品のApple商品を買うか迷っている方は、思いきって購入して、数年後に売ればOKだと思います。
MacBookAirを売却!4年間利用したらいくらで売れるのか?
MacBookAirの当時(2017年)の値段は?
MacBookAir(メモリ8GB、13インチ、128GB)は、2017年当時「10万6000円」の値段がかかりました。
私は当時、新卒2年目で、10万円を超えるMacBookAirを非常に高額に感じたことを覚えています。
その後もMacBookAirは年々、新しいモデルが登場してきました。そのため、売却する際には値崩れするかが不安でした。
MacBookAirの現在(2021年)の販売金額は?
2021年になり、MacBookAirを購入して4年が経過したので、売却額を調べてみました。
するとスペックによりばらつきがありますが、3万円〜6万円で販売されており、私のモデルであれば3,5万円〜4万円で販売できることがわかりました。
元々は新品で10万6000円で購入していますから、販売手数料を含めたとしても「6〜7万円」で新品の「MacBookAir」を利用できたことになります。
10万円超えのMacBookAirを購入しようとすると、少し勇気が要りますよね。
しかし3〜4年後に新しいモデルに買い替える際に売却することを考えれば、実質6〜7万円でMacBookAirを利用することができます。
Apple製品は人気で値崩れしにくいブランド価値がある。
今回のように新品のMacBookAirを購入してから4年が経過しても、4割程度の値段で売却できることがわかりました。
世の中にはリセールバリューが高いものとそうでないものに別れます。
Apple社の商品はMacBookAirを含めて、どれも非常に人気が高いので、たとえ型落ちの中古品であっても需要があることがわかります。
一方で、リセールバリューが悪いのは「衣類系」です。
特に「シャツ」「ボトムス」「マフラー」「ネクタイ」のように、直接、人の肌に触れるものは、たとえ新品価格が3万円のものでも6000円〜8000円にまで価値が落ちてしまうようです。
Apple社の商品のように、長年人気があり、実用的なものであれば、新品価格は高くても需要は長続きすることがわかりました。
まとめ。Apple製品は購入時は高くても、売却すればコスパが良いのでおすすめ!
今回は4年間愛用してきたMacBookAirを売却したことについてまとめました。
私はMacBookAirのおかげで、こちらのブログを1000記事以上書いて(半分は削除してしまいましたが)、累計87万PV、合計50万円ほどのお金を稼ぐことができました。
もし今までのように外出が容易にできるになれば、外出用に新品のMacBookAirを買い替えると思います。
それまでの間は、新型のiMacを新しい相棒としてブログを更新していこうと思います。
MacBookAirはデザイン性が高く、毎日、仕事終わりのカフェや外出先で、ブログを書くモチベーションにつながっていました。
Apple社の商品はどれもデザイン性が高くて、おしゃれです。
趣味用としてパソコンを買いたい人は、別のメーカーでもっと安いものがたくさんありますが、もしブログ、動画編集などの副業にトライしたいという人は、モチベーションを維持するためにリセールバリューの高いMacBookAirを購入してみてはいかがでしょうか。