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【港区一人暮らし】自炊習慣で食費を大幅削減。【2021年5月】

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月の生活費が気になる人:都内で生活したいけど生活費が高そう。都内で一人暮らしをしている人がいくら使っているのか知りたい。

 

タクミです。港区に3年間一人暮らししている30歳男です。

 

今回は2021年5月の家計簿を公開します。

 

私が家計簿をつけてブログで公開している理由は以下の通りです。

 

  • 港区で一人暮らししたい人の参考になってほしい。
  • 自分自身でお金の管理をしてお金の使い方を改善したい。

 

なお2021年6月からは港区から千代田区に引っ越しするので、港区ライフの家計簿公開は今回が最後となります。

 

さて、2021年5月は「月35.5万円」の支出となりました。とはいえ生活費は「月20万円程度」となりました。

   

それでは、港区一人暮らしの男の2021年5月の家計簿を公開いたします 。

 

  

【港区一人暮らし】自炊習慣で食費を大幅削減。【2021年5月】

2021年5月の生活費は「35.5万円」 

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2021年5月の総支出は「35万5515円」でした。

 

このうち「大型出費」の「iMac24インチ(154,800円)」がほとんどを占めます。

 

そのため、35,5万円のうち、15,5万円を引いた生活費は「20万円」ほどになりました。

 

なお、2021年は「食費の高騰(月6〜8万円」が課題でしたが、2021年5月は自炊生活を始めたおかげで「月3万円」にまで食費を抑えることができました。

 

それでは家計簿の内訳をみていきます。

 

「食費・日用品」は「29,810円」

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「食費・日用品」は「29,810円」でした。

 

予算は5万円までにしているので、悠々クリアとなりました。

 

私の食費は平均して「4〜5万円」で、高い月は「6〜8万円」でした。そのため、「月3万円」にまで抑えられたのは、本当に嬉しいです。

 

なお食べる量を削減しているわけではなく、自炊習慣により家でご飯を作るようになったことが、食費削減の大きな理由です。

 

今までは麻布の高級スーパーで食材を調達したり、ウーバーイーツで割高のご飯を注文していましたが、週5日以上は自炊をするようになりました。

 

たまに成城石井でお菓子を買ったりアルコール類を飲むこともありますが、外食中心から自炊中心に切り替えるだけで、大きく食費を削減できたのは嬉しいです。

 

「光熱通信費」は「17,000円」で通常通り。

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「光熱通信費」は「17,000円」で通常通りです。

 

来月から新居に引っ越しとなり、新規に通信を引き直したりなど、光熱費が高くなることが想定されます。

 

とはいえ私は光熱費は通信料込みで2万円程度におさまればOKという基準にしています。

 

もし、新居で電気ガス水道を乗り換えた方が安ければ、即乗り換えをしようとお思います。

 

「交際費・被服費・教育費」は「23,405円」。

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「交際費・被服費・教育費」は「24,405円/月」でした。

 

予算は4万円〜5万円としてますが、交際費はどうしても予算超過しがちな項目です。

 

しかし、2021年5月は大幅に抑えることができました。

 

週末も家で料理をしたり、近隣を散歩することが増えたことで「週末はとりあえず外食する」という習慣がなくなったことが大きな理由の一つです。

 

もちろん、無理に交際費を押さえてしまうとストレスが溜まりますので、無理のないレベルでお金を使う日とそうでない日のメリハリをつけたいと思います。

 

 

交通費・大型出費は「164,800円」


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交通費・大型出費の予算は「164,800円」でした

 

2021年に新型のiMac24インチが発売されたため、早速注文して、家で毎日楽しんでいます。(このブログもiMacで書いています。)

 

www.takumoney.com

 

他にもiPadProも購入していますが、これは6月の家計簿に計上したいと思います。

 

その他、六本木ヒルズのヒルズライブラリー(月額1万円)の費用を計上しています。

 

ただ、緊急事態中は、施設が利用できず、その分の料金は後日返金されるとのことですので、その分は6月以降に計上したいと思います。

 

なお、私は港区から千代田区に引っ越しする関係で、2021年5月まででヒルズライブラリーを退会します。

 

施設としては「たったの月1万円でここまで充実した施設を使えてしまっていいのか?」と思うほど最高の施設でした。

 

ただ、最近は感染症の関係などから、営業時間の短縮や、施設の工事で利用できるスペースが限られるなどの制約がありますので、ご入会を検討されている方は、もうしばらく落ち着いたタイミングで入会されることをオススメします。

  

2021年5月終了時点での年間支出予想額は「418万円」


2021年5月終了時の年間支出予想額は「418万円」となりました。

21年1月

21年2月

21年3月

21年4月

21年5月

支出平均

年間支出予想

434,560

308,970

275,020

367,370

355,515

348,287

4,179,444

2021年は年始に更新料の支払いがあったこともあり、年間支出予想は高く出ております。

 

また来月6月には新居引っ越しによる大型出費も発生するため、2021年は2020年よりは支出が増えてしまうことが予想されます。

 

それでも年間支出を400万円以下に抑えて、年間150万円〜200万円は資産が増えるようにしたいところです。

 

 

 

まとめ。2021年5月は35,5万円の支出。

2021年5月は「月間35,5万円」の支出でした。

 

2021年はようやく希望の物件を見つけることができ、6月には引越しします。

 

その分、出費の増加が懸念されますが、貯金を優先するあまりに1度きりの若い自体を無駄にしないようにしたいと思います。

 

元々、都内に住んでいるにもかかわらず、気分で「新宿区→港区→千代田区」と引っ越しをしているので、引っ越しは完全に「趣味の浪費」ではあります。

 

それでも、しっかりと家計簿をつけて、「収入>支出」のバランスが崩れないように、毎年資産を増やしながら都心ライフを楽しみたいと思います。

 

私は家計簿をつけて3年目になりますが、家計簿のおかげで支出を大きく見直すことができました。

 

「家計簿」をつけていないという人は、ぜひ今から家計簿にチャレンジしてみてくださいね!