タクミです。タワマンで二人暮らししている31歳男です。
毎月、家計簿を公開して、支出管理をしています。
今回は2022年3月の家計簿を公開します。
今月は贅沢月ということで、大型出費があり、少し高めの数値となっています。
それでは、タワマン二人暮らしの男の2022年3月の家計簿を公開いたします 。
都心タワマン暮らしの男の月の生活費【2022年3月】
2022年3月の生活費は「約309,300円」
2022年3月の総支出は「30万9300円」でした。
家賃と同じくらいの比率で交際費がかかっていますね。
それでは家計簿の内訳をみていきます。
「食費・日用品」は「24,860円」
「食費・日用品」は「24,860円」でした。
食費は二人暮らしになってから3万円を超えることがなくなりました。
今回の記事では私一人分の食費になります。二人分だともう少しかかります。
主に職場に出社した際のご飯(成城石井)と日常品(ヨーグルト、牛乳など)、お菓子がメインです。
今月は出社日が多く、ネットスーパーの注文がなくなった代わりに、外で食べる頻度が増えました。
自炊ばかりでは飽きてきますので、月に1〜2回はウーバーイーツを楽しむようにしています。
どんな状況になっても食費は3万円以内を目指していきたいです。
「光熱通信費」は「24,000円」
毎月、光熱費は月末までに確定しないので仮置きとしています。
3月は暖かい日が増えたことで、エアコンを使用する頻度が一気に減りました。
この影響が電気代やガス代に良い影響をもたらすと思っています。
逆に1月、2月は電気代もガス代も1万円近くになっていたので、支出が増えてしまった分は3月〜5月の間に抑えていきたいです。
ここまでが私の3月分の生活費になります。
家賃:137,000円
食費:24,860円
光熱通信費:24,000円
固定費合計:185,860円
2022年は1〜3月まで全て生活費が「20万円以下」に収まっています。
私の場合、会社から家賃補助があるのですが、夏と冬のボーナス時にまとめて支払いとなるので、その分は差し引いておりません。
家賃補助を反映すると、家賃負担は86,600円にまで下がるので固定費はさらに下がる計算です。
しかし、現在では家賃補助なしで計算しても、月の収支がプラスになっているので、家賃補助はあくまで「ボーナスの補助」として考えるようにしています。
ここからは変動費になります。
「交際費・被服費・教育費」は「105,910円」。
「交際費・被服費・教育費」は「105,910円」でした。
今月は10万円超えということで、お金を使った月でした。
内訳は以下の通りです。
- 交際費:103,990円
- 教育費:1,520円
交際費のほとんどを「銀座うかい亭」が占めています。一人当たり4万円弱ということで、たまの贅沢を楽しみました。
今回は友人分を除いた二人分の計算となるため、8万円弱の支出になっています。
平日は自炊をしつつ程よく生活費を抑えるようにしていますが、週末は外食としています。また3ヶ月に1度程度、今回のように使うときは思い切って使う、ということを意識しています。
その他の外食一覧をご紹介します。
外食一覧
トプカ(1,000円)
神田近辺で評価の高いカレー屋さん。濃いめのルーが美味しかったです。
おにやんま人形町店(390円)
激安、激うまのうどん屋さん。立ち食いですのでゆっくりはできませんが、美味しいのでリピートしています。大通り向かいにある鳴門鯛焼き(250円/1個)も美味しいです。
サイゼリヤ(台場)(2,000円)
久々のサイゼリヤ。イタリアンフルコースを堪能すべく、色々と注文して楽しみました。学生時代とは違った楽しみ方ができるのがいいですね。
イルカルデーレ(2000円/人)
銀座シックス6Fのイタリアン。パスタとリゾットを注文しましたが、どちらもクオリティが高く、銀座シックスの店舗は外さないなと実感します。
チャントーヤココナッツカレー(920円)
2022年3月のMVP。明治大学の近くにひっそりとある店舗です。ココナッツ風味のカレーは丁寧な味わいで野菜も細かく刻まれており、上品な味わいでした。リピート必須です。
銀座うかい亭も当然素晴らしいですが、日本ではどのお店も美味しいです。週末のグルメ散策は継続していきます。
交通費・大型出費は「1,030円」
交通費・大型出費の予算は「1,030円」でした。毎月計上を忘れてしまいますが、ここに1,180円のYouTubeプレミアムが追加になります。
内訳は以下の通りです。
- サブスク:1,180円
- メルカリ梱包費:500円
今月はメルカリでたくさんの不用品を販売しました。合計2万円ほどの収入になったので、嬉しい臨時収入となりました。
メルカリは売れる時期と売れない時期が別れているようで、3月は売れやすい時期だったようです。1年以上売れていなかったアイテムが売れて驚きました。
ものには寿命があります。物自体が使えなくなるという寿命と、ものは使えるけど飽きたという寿命です。
高額なものはどちらの寿命も長いのですが、いずれは寿命がきます。ただ、他の人にとってはそうではないことがほとんどです。
今後もメルカリを活用していこうと思います。
まとめ。3月は大型出費の月。
2022年3月は「月間309,300円」の支出でした。
家賃、光熱費、食費の固定費についてはタワーマンション住みといっても20万円未満で済んでいます。
3月は一人当たり4万円する高級なお店に行きました。お財布には痛いですが、経験としては今後50年以上もつので、シーズンごとにこのような体験をしていきたいです。
なお収入は非公開ですが、今月はメルカリや確定申告の返付金などの収入があり、月の収支としては10万円以上の余裕がありました。
支出は大型出費がある月はどうしても高額になります。私の場合は3ヶ月ごとの平均をとって目標をクリアしていればOKとしています。(ダメなら半年に伸ばします。。)
これくらい緩い気持ちでやれば家計簿をつけることが苦痛ではなくなります。
もし貯金がしたいけどお金がたまらない、という方は家計簿をつけて支出管理を初めてみてはいかがでしょうか。