都心で一人暮らしをしたい人:都心で一人暮らしをしたい。せっかくなら好きな場所を探すのもいいけど、東京の家賃は高すぎる。どこに済めばいいんだろう
タクミです。都心の家賃は、本当に日本一高いですよね
私は過去に、東京でもトップ5には入る物価の高い「港区 赤坂」の内見に行きました。一番安くて狭い物件が13万円でした。諦めました笑
とはいえ!都心に住んでいる人は実際にはたくさんいます。
というわけで今回は筆者が過去に住んでいた「東京新宿区」が20代の一人暮らしにオススメな理由をまとめました。
20代で都心で一人暮らしなら「新宿区」が間違いなくオススメな5つの理由
新宿区では28歳までの単身者は家賃補助が出る
こちらの記事にあるように、新宿区では、28歳までの単身者に家賃補助があります。
残念ながら、家賃補助に選ばれる人は抽選で決まります。
しかし抽選は毎年実施しており、倍率は高くとも5倍ほどです。
筆者は昨年こちらの抽選に当たり、現在は月に1万円の家賃補助をもらっています。
ちなみに他の区では、単身者向けの補助はありません。
20代で都心で一人暮らしなら、新宿区一択です。
新宿区で一人暮らしなら、新宿駅までアクセスが抜群
当然ですが、新宿区に住めば、都心の中心である「新宿駅」までアクセスが近いです。
筆者のように、新宿区の末端の神楽坂に住んでいても、20〜25分くらいで新宿駅に着きます。
新宿は、旅行の時にもガンガン使う駅です。
特に箱根や草津など温泉地には、新宿から電車やバスが充実しています。
旅行好きには新宿駅までのアクセスが良い場所に住みましょう。
ちなみに自転車なら15分くらいで新宿駅に着きます。めちゃくちゃプライベートが捗りますよ。
新宿区は家賃相場が安い場所もある
新宿区は家賃が高いイメージがありますが、リーズナブルな場所も非常に多いです。
さすがに新宿駅近辺は家賃が高いですが、上記の記事のように「早稲田」「落合」「神楽坂」あたりは、そこそこ家賃が高いレベルです。
治安も考えると、あまり新宿駅に近すぎるのも難点。
そこで、新宿区の外れの街に一人暮らしすれば、そこそこ新宿に近く、かつ治安も良い場所に住むことができます。
新宿区は一人暮らしでは飽きないレベルに刺激がある
新宿区は、超有名な新宿駅をはじめとした非常に濃い街がたくさんあります。
ここではかけない街から高級住宅街まで、数多くの刺激がある区です。
新宿区というと「治安は大丈夫?」と言われることがありますが、新宿区は非常に大きいです。
新宿駅から離れていれば、むしろ他の区よりも治安が良い落ち着いたところが多いです。
それでいて、アクセスしようと思えば新宿駅まで30分もかかりません。
一人暮らしで全く飽きないレベルで刺激のあるライフスタイルを送ることができます。
新宿区は主要駅までのアクセスが抜群にいい
新宿駅までのアクセスが良いのは当然として、新宿区は高田馬場、池袋、飯田橋など、主要駅へのアクセスが抜群にいいです。
特に新宿区の山手線の内側は、地下鉄が豊富なので、30分あればほとんどの主要駅に行くことができます。
せっかく週末を満喫したい!と思っても新宿、銀座、六本木まで片道1時間以上では移動時間で疲れてしまいます。
また、プライベートだけでなくビジネスでも新宿区に住んでいると役立ちます。
終電を逃しても、タクシーで帰宅することも十分に可能だからです。
アクセスの面から見ても、新宿区は非常にオススメです。
まとめ。新宿区でもリーズナブルな物件はある!家賃補助も狙いつつ、穴場の賃貸を探すのがオススメ!
新宿区に住み始めて3年目になりますが、本当に刺激が多く20代の若い時代を最高に楽しく過ごすことができています。
もちろん、平均的に見れば新宿区の家賃は高めです。
なので、20代で新宿区で生活するなら、しっかりとリーズナブルな家賃の物件を探すことをお勧めします。
特に狙い目の「早稲田」近辺は、治安も良く、家賃も安く、落ち着いたアカデミックな雰囲気で、住環境としては最高だと思います。
ぜひ、20代で都心の一人暮らしを考えているなら、「新宿区」を候補に入れて見てはいかがでしょうか。
もっと刺激が欲しい!という人は港区に住んじゃいましょう!
こちらもどうぞ!
お部屋探しなら「いえらぶ」がオススメ!あなたに会う家が見つかります!