衝動買いが好きな人:大好きな服や漫画を買いだめしてしまった。買った瞬間は嬉しいんだけど、家がモノで溢れてしまうし、高価なものもザツに使いがち。どうしたらモノを大切にできるかな。
タクミです。こんなツイートをしました
家にある靴を書き出してみました
— タクミ@シンプル都心ライフ (@steveperry1373) 2019年9月1日
・ビジネス用革靴2足
・カジュアル用革靴1足
・ドクターマーチン1足
・スタンスミス1足
・amb1足(新規購入)
お世話になったドクターマーチンとスタンスミスは3年使いましたので綺麗なうちにメルカリで売ろうと思います
こちらの記事で新しいスニーカーを購入しました
私は「少ないモノを大切にする」ライフスタイルが好きです
ですので、スニーカーを購入したと同時に
過去に愛用していた靴を売りました
もちろん、どのアイテムも思い入れがあるくらい好きだったモノたちです
それでも、新しいモノを購入したら
過去のアイテムは手放してみましょう
イメージとしては1つ新しいモノを購入したら、1つ以上過去のアイテムを手放すという感じです
「お気に入り」のアイテムを大切にしよう【1つ買ったら1つ売る】
なぜモノを購入したら「過去のモノを売るのか」
モノには思い入れがありますよね
「誰かとの買い物で購入した」
「どうしても欲しくて買った」
「気分転換に買った」
「デートの勝負服として買った」
色々な思い入れがあって、人はモノを購入します
新しいモノを購入したということは
過去のモノは「飽きた」ということです
「飽きてしまった」アイテムをいつまで持っていたら
「新しいアイテムを使う」頻度が少なくなります
新しいものを購入したら、古いアイテムを手放すことがオススメです
せっかく時間もお金もかけて購入したわけですから、ガンガン使い倒してあげましょう。そのために過去のアイテムは手放すといいですよ
過去のアイテムを売れば「お金」になる
私がアイテムを手放す手順は以下のとおりです
- 写真を5枚スマホで撮る
- メルカリに出品してみる
- 売れたら配送する
- 1ヶ月いいね0の場合は捨てる
本の場合は以下の手順です
- 「せどりすと」という無料スマホアプリでバーコードを読みとる
- 500円以上で販売できる本のみ、アマゾンに中古出品する
- 売れたら配送する
- 売れなかったらブックオフの買取を依頼する
- ブックオフで引き取ってくれないなら捨てる
必ず「アイテムが売れないかどうか」考えてから捨てます
どんなアイテムも「飽き」がきます
どんな高級ブランドも「飽き」がきます
ZOZOタウンでカートに入れるボタンをクリックする時に
「数年後に需要があるかどうか」を考えると
無駄な買い物がかなり減っていきます
私は中途半端なブランドよりも
少し頑張って「人気」ブランドの「定番」を購入すべきだと思います
理由は「買値が高くても将来高く売れる」可能性があるからです
一例としては以下のとおりです
- DW(ダニエルウェリントン):13000円(購入)→8000円(売却)
- ヤマハ中古キーボード:35000円(ヤフオク購入)→27000円(売却)
- 高級ティーカップ:8500円(購入)→5000円(売却)
- プラダ財布:75000円(購入)→35000円(売却査定)
- ローランドキーボード:87000円(購入)→60000円(売却査定)
どんなアイテムもいつかは飽きます
新しいアイテムを買うときに
少しでもお金がある方が
お気に入りのアイテムを購入できる可能性が高いですよね
靴は臭いや型崩れが激しく、すぐに値崩れしますが、オーディオや楽器の値段はなかなか落ちないのが面白いですね
モノが増えるとストレスが増える
モノがたくさんあると、ストレスがたまります
モノが多いと、どれを使うか悩みます
服がたくさんあると、どれにすべきか悩みます
チャンク化というものがあり
人間は7個以上の選択肢があると、決断しにくくなります
逆に1〜2着しか服がないならば
「交互に着ればいい」とシンプルなルールでストレスがたまりません
モノを新しく購入したら、当然ですがアイテムは増えます
「まだ使えるから持っていよう」と思ってしまうと
どんどんモノが増えていきます
シンプルなルールで、新しいものを1つ買ったら、古いものを1つ以上手放すという習慣をつけてしまいましょう
まとめ。「お気に入り」のアイテムに絞って大切にしよう
私は長財布が非常に気に入っています
ティーカップもマグカップも気に入っています
どれも「少し高め」のアイテムです
思い入れがあるので、どのアイテムも大切に使っています
それでも、いつかは「飽きる」ものです
もし過去のアイテムに飽きてしまったら
思い切ってアイテムを新調して過去のものは手放しましょう
たくさんスニーカーや革靴を持っていても
1日に履けるのは「1足」だけです
お気に入りのアイテムを見つけて、それ以外のアイテムは手放す習慣をつけてみましょう