月の生活費が気になる人:5月といえばゴールデンウィーク!毎年旅行でお金がかかる時期だけど2020年は自宅でゆっくり過ごした人が多そう。どれくらい生活費がかかるのかな?
タクミです。今回は2020年5月の家計簿を公開します
私が家計簿をつけて公開している理由は以下のとおりです
- 港区での一人暮らしの生活費を公開して興味がある人を増やしたいため
- 自分自身のお金の管理をするため
2020年5月は「月間20.8万円」の支出となりました
2020年4月は「19万円以下」でしたので少々支出が増えました。それでも昨年度は「25〜35万円/月」の支出がメインでしたので大幅に改善されていることがわかります
2020年5月は自宅待機になったことで旅行に行けずお金を使う機会が少なかった人も多いでしょう。私もその一人です
それでは実際に生活費はどのくらいかかったのかを公開します
【港区一人暮らし】テレワーク中心生活になってからの家計簿報告【2020年5月】
2020年5月の生活費は「20万8830円」でした
2020年5月の生活費は「20万8830円」でした。1年前の2019年5月は「32万円/月」の支出でしたので、家計簿を継続することで無駄な支出を抑えられることがわかります
2020年5月は「食費」くらいしかお金がかからない生活でした。というのも感染症が蔓延したために外出自粛をする必要があり、結果として家での食事にお金を使うことくらいしか楽しみがなかったからです
私はゴールデンウィークも通常通り仕事をしており、例年のように「〇〇連休」という大型連休にはしませんでした。連休をとっても家で過ごすくらいしかやることがないですからね
2020年5月は非常に特殊な月であったといえます。
「食費・日用品」は「51,800円」で高め
「食費・日用品」は「51,800円」でした。久々に5万円を突破してしまいました
5月は自粛期間で平日はテレワーク、休日は家で勉強の日々でした。平日は毎日22〜24時まで仕事があり、また今月は資格試験があったので「時間を節約する」ため自炊はせずに中食に頼り、それが食費が増えた理由です
買い出し完了。
— タクミ@シンプル都心ライフ (@steveperry1373) 2020年5月2日
5連休用にお菓子多めに買いました。
予算オーバー気味ですがメルカリの利益分があるのでOKとします。 pic.twitter.com/nkKnwKgWWm
とはいえ私は「食費はケチらない」と決めているので、あまり気にしないようにします。麻布十番の成城石井のおかげで少々コストはかかりますが健康的で美味しい食事やお菓子を食べられましたのでOKです
「光熱通信費」は「14,200円」で予算内!
「光熱通信費」は「14,200円」でした。十分予算内かなと思います
5月はほとんど家にいましたのでその分だけ光熱費が高くなりました。とはいえ携帯は格安simですので2000円代におさまっており、トータルで見れば十分安く収まっていると思います
光熱費は絶対にケチってはいけないところです。暑いのにクーラーをつけない、疲れているのにシャワーで済ますと健康に悪影響ですし、浴室乾燥機などをうまく使えば洗濯物もたまらず快適になります
一人暮らしであればよっぽどのことをしない限り光熱費は2万円を超えることはないので、節約は意識せずにガンガン快適な環境にするために使いましょう
「交際費・被服費・教育費」は「19,330円」で予算内!
「交際費・被服費・教育費」は「19,330円/月」でした
昨年度は平均して4〜5万円は使っていましたが、週末に家で過ごすだけで交際費は一気に下がりますね。デートや友人と遊ぶ費用は「0円」でした。これは週末は全て勉強に当てていたためです
19,330円の内訳は「美容院」「資格合格祝いのシャンパン代」「資格教材費」「イタリアシャツ購入費」で構成されています
シャツはメルカリで購入しました。値引きとポイントを利用したので定価27,000円のアイテムを「2000円」で購入できました。飽きて売れば5000円程度で売れて利益になります。メルカリ最強です
2020年5月はストイックに勉強した月となりました
半年間勉強したおかげで資格試験に合格できたので、お祝いの時はお金を使います
本日はミッドタウンプレッセで購入したシャンパン含め自宅にあったビール、日本酒、ワインを嗜みました。
— タクミ@シンプル都心ライフ (@steveperry1373) 2020年5月31日
今回購入したヴーヴクリコというシャンパンですが辛口でサッパリとした飲み応えのある飲み口で甘いものと合わせるのがオススメです。
値段もハーフサイズ(350ml)なら4000円代でオススメです pic.twitter.com/WRNcJp49iT
何度も失敗しましたが、最後の最後で試験に合格できました。
— タクミ@シンプル都心ライフ (@steveperry1373) 2020年5月31日
1年間かかりましたが、これでまだ会社にいられそうです
まだ取得しないといけない資格があるので、少し休んでまた勉強生活に戻ろうと思います
交通費・大型出費は「14,500円」
交通費・大型出費の予算は「14,500円」でした
交通費は昨年度は1万円程度は使っており、これは週末出かけたり会社の通勤代が必要だったからです。しかしテレワークがメインになったことで会社の通勤代を抑えることができました
とはいいつつ6,000円(3,000円のチャージ2回分)が必要になっているのは、出社日にナチュロやファミマで中食やミネラルウォーターを購入するのに使っていたです。これは必要経費ですね
大型出費は毎月支払っている奨学金の返済です。大学院時代に120万円を借りており、残りは80万円程度です
奨学金は一括返済もできるのですが、80万円を年利3%で運用すれば24,000円を稼げます。80%が手元に残るとしても8年間で15,3万円を稼ぐことができます
奨学金の利子は12年間で「2%」。122.4万円の返済ですので「12年間の返済猶予があり2.4万円多めに返済する」だけで良いのです。ですので奨学金の一括返済ではなく、資産運用で奨学金の返済を運用費でまかなう方針です
資産運用を始めるとお金の使い方、考え方が変わりお金に苦労しなくなっていきます
2020年5月終了時点での年間支出額は「121万円」。年間支出予想は「290万円」
20年1月 |
20年2月 |
20年3月 |
20年4月 |
20年5月 |
平均支出 |
合計支出 |
年間支出 |
289,000 |
228,000 |
286,000 |
196,000 |
208,000 |
241,400 |
1,207,000 |
2,896,800 |
2020年5月終了時の年間支出額は「121万円」でした。年間支出予想は「290万円弱」です
昨年度は「年間100万円貯金」を目標にしていましたが、今年はこのままいけば「年間250万円貯金」ペースになりそうです
2年前は貯金0になってしまったことを考えると、随分お金の使い方が改善されてきました
家計簿を見ると2020年4月からの支出の変化が見てとれます。週末にいかに出費を抑えるかが肝心であることがわかります
なお私は「東京都港区の一人暮らし」ですので「家賃」が平均より高いです。家賃相場の安い地区に住むと10万円代の支出にすることはできますが、私は住んでいる場所が好きなので当分は今の場所に住み続けます
好きな場所に住んで、好きなものを食べても年間貯金は100万円以上になるという生活になりました
まとめ。2020年5月は月間20.8万円の支出。
2020年5月は、「月間20.8万円」の支出でした
今月は引きこもり生活のおかげで勉強時間が十分にとれたので、資格試験の合格という嬉しい出来事がありました
「週末だからお金を使わなきゃいけない」という思い込みは捨てて、外出も散歩やサイクリングにしたり、家で勉強や筋トレをするなど「お金を使わなくても楽しむ方法」を増やしていきたいと思います
なお私は家計簿をつけ始めて2年です。家計簿のおかげで貯金0から年間100万円以上の貯金ができるようになりました
「家計簿」をつけていないという人は、ぜひ今から家計簿にチャレンジしてみてくださいね!
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