タクミです。タワマンで二人暮らししている31歳男です。
毎月、家計簿を公開して、支出管理をしています。
今回は2022年5月の家計簿を公開します。
今月は大型出費がありました。記念の日のレストランや、念願の自転車購入があり、2022年では一番高い支出となりました。
それでは、タワマン暮らしの男の2022年5月の家計簿を公開いたします 。
都心タワマン暮らしの男の月の生活費【2022年5月】
2022年5月の生活費は「413,366円」
2022年5月の総支出は「41万3366円」でした。
2022年は、おおよそ月26〜27万円台の支出となっていますが、今月は大型出費があり、支出が大きくなっています。
それでは家計簿の内訳をみていきます。
「食費・日用品」は「49,768円」
「食費・日用品」は「49,768円」でした。
今月から、食費のつけかたを変えたので、今までよりも食費が1万円以上上がっています。
以前は交際費として計上していた週末のランチなどは、交際費ではなく食費につけることにしたためです。
交際費に計上してしまうと、予算をオーバーしても「交際費は特別な費用だから良いか」と考えてしまいがちです。
しかし、食費として計上すれば、予算オーバーの場合に「さすがに食費が高いので改善しないといけない」というふうに改善できると考えました。
さて、2022年5月は「成城石井」に2万円以上使っていました。
たまの贅沢には素晴らしい成城石井ですが、利用頻度が多いとありがたみを感じにくくなってきます。
もっとも利用頻度が多い年は、2年前の2020年で、年間28万円(月2万円以上!)も成城石井に使っていました。
この頃は成城石井をコンビニと同じように使っていたので、「たまの贅沢」という気分が薄れていました。
「成城石井は月に1万円まで」のようにルールを決めることで、たまに美味しいビスケットやラクサなどを食べた時の満足感を最大限にできるようにしたいです。
「光熱通信費」は「24,000円」
通信費・光熱費は「24,000円」と少し多めにつけています。
5月分の光熱費の支出が出揃うのは6月になってからのためです。
なお、先月4月から光熱費は徐々に下がっているようです。
冬場のピークは3万円超えになっていたことを考えると、5月は2万円を切るくらいにまで下がるのではないかと思います。
一人暮らしなら高めですが、私は妻と二人暮らしなので、2万円台ならOKというふうに割り切っています。
ここまでが私の月分の生活費になります。
家賃:137,000円
食費:49,768円
光熱通信費:24,000円
固定費合計:211,168円
今月は2022年初めて生活費が「20万円オーバー」となりました。
とはいえ、2022年は1〜4月まで全て生活費が「20万円以下」に収まっていますので、タワーマンションに住むといっても家賃さえ許容範囲であれば、普通の会社員でも生活は可能です。
ここからは変動費になります。
「交際費・被服費・教育費」は「37,590円」。
「交際費・被服費・教育費」は「37,590円」でした。
内訳は以下の通りです。
- 美容院:12,650円
- 教育費:1,080円
- 交際費:18,980円
- その他:4,880円
5月は美容院の費用が高めです。20歳の頃ぶりにパーマをかけてみたので、1万円以上の支出になりました。
その他、GWの時期や週末に地元の友人と会う機会も多かったので、交際費は2万円弱になっています。
交際費は5万円の予算にしているので、予算内に着地できてよかったです。
大型出費は「145,898円」
大型出費の予算は「145,898円」でした。
内訳は以下の通りです。
- サブスク:1,180円
- 自転車購入:84,218円
- ミシュラン:56,320円
- その他:4,180円
今月は念願のビアンキのクロスバイクを購入しました。在庫がない状況だったのですが、たまたま入荷したモデルを購入できました。
今まではドコモのシェアサイクルを使って週末は都内を移動していましたが、月に3000〜5000円とかなりのコストになっており、年間3万円以上の利用料金になっていました。
それなら自分用の自転車を購入した方が良い、ということで、ビアンキを購入しました。乗り心地もデザインも最高に気に入っていて、購入してよかったです。
また2022年5月はミシュラン2つ星レストランの「オマージュ」さんを訪問しました。結婚記念日ということで、お祝いとして訪問しましたが、本当に美味しい料理の数々とボリュームに大満足でした。
2022年はこれからもイベントが継続するので、大型支出が見込まれています。ただ、人生に一回しかないようなイベントなので、コストはケチらないようにしたいです。
2022年の支出予想は「368万円」
2022/1/1 |
2022/2/1 |
2022/3/1 |
2022/4/1 |
2022/5/1 |
平均支出 |
合計支出 |
年間支出予想 |
258,970 |
265,810 |
314,540 |
281,950 |
413,366 |
306,927 |
1,534,636 |
3,683,126 |
2022年5月までの支出推移は上記の通りです。
5月は大型支出があったことで、他の月よりも支出が増えております。
5月以降もイベント関連の大型支出が見込まれるため、年間支出予想は増えていく見込みです。
とはいえ、重要なところは「収支がプラスになること」です。
今年度の手取り収入は、最低600万円程度を想定しています。そのため、手残り額をシミュレーションすると以下の通りです。
年間支出350万円:250万円(20.8万円/月)→大成功ライン
年間支出400万円:200万円(16.6万円/月)→合格ライン
年間支出450万円:150万円(12.5万円/月)→妥当ライン
年間支出500万円:100万円(8.3万円/月)→最低ライン
合格ライン以上を目指しつつ、支出が増える分は副業や臨時収入、残業代を補填して、年間200万円以上は残せるようにしたいと思います。
まとめ。2022年度も支出を管理する
2022年5月は「月間413,366円」の支出でした。
5月はお祝いのミシュラン訪問やビアンキ購入により、大型支出が増えています。
また、成城石井などのスーパーの利用頻度が高い傾向にあることがわかりました。たまの贅沢は素晴らしいですが、贅沢が日常になると味気なくなります。
今後もメリハリのあるお金の使い方をしていこうと考えています。
もし貯金がしたいけどお金がたまらない、という方は家計簿をつけて支出管理を初めてみてはいかがでしょうか。