タクミです。タワマンで二人暮らししている32歳男です。
毎月、家計簿を公開して、支出管理をしています。
2023年も毎月の生活費を公開していこうと思います。
それでは、タワマン暮らしの男の2023年1月の家計簿を公開いたします 。
都心タワマン暮らしの男の月の生活費【2023年1月】
2023年1月の生活費は「310,694円」
2023年1月の生活費は「31万0694円」でした。
■収入
- 収入合計:367,934円
- 副業代金:13,586円
- 差引金額:381,520円
■支出
- 支出合計:380,739円
- 建て替え:70,045円
- 差引金額:310,694円
1月はイベントが多く、30万円を超えてしまいました。
それでは家計簿の内訳をみていきます。
「食費」は「54,628円」
食費は「54,628円」でした。
今月は年始ということで、少し贅沢なランチが多かった印象です。
皇居から六本木まで散歩。リッツカールトンカフェでランチをいただきました。マリオットポイントが多めについて嬉しいです。 pic.twitter.com/ElQkPAqBAJ
— タクミ@シンプル都心ライフ (@steveperry1373) 2023年1月8日
自由が丘、田園調布を散策したり、今月も都心生活を楽しみました。
自由が丘駅そばのベンチで休憩。
— タクミ@シンプル都心ライフ (@steveperry1373) 2023年1月9日
目の前も後ろも予備校という場所で、シュークリームを食べているだけでしたが、勉強の意欲が湧きました。
Spicaという中学受験用の予備校がおしゃれすぎて、私の生まれた場所との違いに驚きました。https://t.co/ZnZsklzrAe pic.twitter.com/Kfpmkj3Ke3
食費は生活の満足度に直結するので、予算をいくらにするか悩みます。
現在は年間50万円(月41,666円)ですが、食費は5万円程度の予算を持っている方が楽しめるので、他の項目の予算を減らして調整したいと思います。
「光熱通信費」は「25,008円」
光熱費は25,008円でした。
1月は最も光熱費が高い月です。昨年は電気代8,990円、ガス代12,240円という金額に驚きましたが、今年は電気代1500円、ガス代4000円分安くすることができました。
今年は以下の工夫をして抑えることができました。
- 暖房を使う前に服を着て体を温める
- 床暖房はよっぽどの寒さ以外は使用しない
- ドラム式洗濯乾燥機は週に1〜2回の利用にする
一方で、私は毎日朝風呂に入っています。朝風呂に1〜2時間入り、日記を書いたり勉強をしているためです。
シャワーだけにすればより一層節約できますが、結局体が温まらず暖房を使ってしまうなど考えられるので、どこに使ってどこを節約するかはメリハリをつけていく方が良いと思います。
いきたいです。
「交際費」は「74,245円」。
「交際費」は「74,245円」でした。
2023年1月はイベントがたくさんありました。
年始には親族の集まりがあり、お年玉を渡しました。ついにいとこ2名が今年から社会人なので、今年で渡し納めになります。
他には結婚祝いのお返し費用を含んでいます。一時的な支出なので問題ないかと思います。
そして今月は「日光」「広島」に「旅行」にいきました。やはり定期的な旅行は最高です。
飛行機を使っての旅行は高額になりますが、マイルを使って2名分の航空券代(10万円)を無料にすることができました。
マイルはマリオットボンヴォイプレミアムカードを使って貯めたマリオットポイントを変換しています。
旅行好き、ホテル好きには最高のクレジットカードですので、興味がある方はこちらの記事も読んでください。
2023年の支出支出計画は「370万円」
2023年の年間支出額の計画は370万円(先月404万円)です。
2023年1月を振り返ると、食費の予算は増やし、特別費(高級レストラン)の費用は減らす、など、うまく調整していきたいと思います。
月に30万円、年間360万円のペースですので、2023年1月時点ではクリアしていますが、いつ高額の支出が発生するかは予想できませんので、余裕のあるうちにしっかりと支出管理したいと思います。
2023年も1ヶ月が終わりました。32歳になると1年間はあっという間です。
仕事、勉強、趣味、と楽しんでいるうちにあっという間に1年間が過ぎてしまいます。
家計簿をつけることで、お金の管理はできますが、失った時間は管理できません。
お金だけでなく、ダラダラと無駄にしていた時間も少しずつ管理してみると、自分の生産性が把握できるようになり、時間がたくさんあるように感じます。
というわけで、今回は2023年1月のタワマン住みの男の家計簿を公開しました。
もし貯金がしたいけどお金がたまらない、という方は家計簿をつけて支出管理を初めてみてはいかがでしょうか。