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新卒社会人にオススメしたい!入社1年目にしておくべきちょっと非常識な3つのこと

f:id:steveperry1373:20181108074337j:image社会人1年目の人は、そろそろ職場に慣れてきた頃か、もう会社に合わないから転職を考えている頃でしょうか

 

ふと振り返ると、筆者の1年目の11月は仕事がなかなか慣れないまま、人間関係もうまく行かず、オフィスで静かに目立たないように過ごしていたような気がします

 

会社によりますが、新卒入社の社員は、周囲の人がほぼ全員年上なので、学生時代には味わったことのないコミュニケーションの辛さを味わうかもしれません

 

さて、そんな新卒社会人の人にオススメしたい、入社1年目にしておいたらよかったことを独断でまとめてみました

 

あくまで1個人の意見なので、箸休め程度に読んでみてください

 

 

 

 

新卒社会人にオススメしたい!入社1年目にしておくべきちょっと非常識な3つのこと

とにかく背伸びした体験をつむ

「社会人1年目はとにかくがむしゃらに働け」

「とにかく本を読め」

「色々な人に会え」

 

社会人1年目の人に、上司はこのようなことをいうかもしれません

 

しかし、筆者がオススメしたいのは「とにかく背伸びした体験をつむ」ということです

 

一番簡単な方法は「ミシュラン星付きレストラン」「5つ星ホテルに宿泊」してみること。もちろん自腹です

 

これ、すごい効果的なのです

 

「社会人1年目は年収も低いし、自分のような人間が行く場所ではない」

 

この心理的な思い込みは、一刻も早く捨てないといけません

 

「なぜなら社会人1年目の生活はこんなものだろう」と思い込んでしまうと、周囲の人たちがやっているレベルの努力しかしなくなるからです

 

「ミシュラン星付きレストラン」や「5つ星ホテル」に行くと、職場の上司のような人はおらず、

 

高そうなスーツをきて20代の女性を連れている50代の男性を見かけたり

 

身長2mのボディガードの黒人さんを2人も連れた女性を見かけたり

 

見るからにエリートな外国人夫婦を見かけたり

 

20代〜30代前半で若いのに金払いがいいひとを見かけるかもしれません

 

社会人として普通に過ごしていたら、おそらく一生出会うことがない人をみる機会は、若ければ若い方が良いです

 

できれば学生のうちに、アルバイトして4〜5万円貯めたら、自腹でこのような背伸びした環境に行ってみることをオススメします

 

おそらく、いくら会社で仕事を頑張っても、そこにいる人たちのような生活ができないとわかれば、

 

「普通に仕事だけをすれば言い訳じゃない」ということに気づきます

 

すると、結果的に早く結果を出したいからがむしゃらに働くかもしれないですし、お金や起業家の本を読むかもしれないし、成功している人に会いに行くかもしれないのです

 

先に「こうなりたい!」という願望がなければ、そもそもがむしゃらに働けません

 

がむしゃらに働いても、昼間は500円のランチを食べている人上司をみていたら、どうしても仕事のやる気は起きません

 

社会人1年目はとにかく背伸びした経験をつむことをオススメします

 

 

自分の力でお金を稼ぐ経験をつむ

学生時代にアルバイトでしかお金を稼いだことがない人は、自分の力でお金を稼ぐ方法を見つけてみましょう

 

インターネットで「稼ぐ方法」と検索すれば、怪しいものもたくさん出てきますが、実際に稼げるものもたくさんあります

 

王道なのは下記のようなビジネスです

 

・YouTubeに動画をあげたり、ブログに記事を書いて広告収入を得る

・ブックオフや海外アマゾンやオークションサイトから、安く商品を仕入れて高く売る

・自分で作成した本や美術品、歌などの商品をメルカリで売ってみる

 

「〇〇は稼げない!」という情報はシカトしていいです

 

どの分野でも、うまくやれば稼げるし、稼げる前に諦めたら稼げないだけです

 

社会人1年目で自分でお金を稼ぐ経験をつむと、「会社からの給与からしかお金を稼ぐことができない」という思い込みをなくすことができます

 

実際問題、サラリーマンにならずに起業のみで生活している人も数多くいます

 

「サラリーマンとしてでなく、自分もお金を稼ぐことができる」

 

お金を自力で稼げる人は、金額の大小に関係なく、需要があります

 

お金のセミナーをみても、月に5万円以上稼げるようになると、講師として公演できるようになりますからね

 

それだけ、自力でお金を稼げるというのは、あなたのブランディングになります

 

社会人1年目から、自力でお金を稼ぐことを意識してみてください

 

一人の時間をつくり、読書だけでなく、映画、美術、芸術に触れる

社会人1年目は、まだ仕事もそこまで振られていないので、時間があります

 

デートをしたり友人や同期と飲みに行くのも大事ですが、せっかくなら一人の時間を精一杯有効に使いましょう

 

一人の時間は、年々少なくなっていきます

 

生涯独身の人や、バリバリ仕事をする人以外は、今後も一人の時間をたくさんもつことができますが、

 

普通に生活していると、結婚したり子供ができたり、どんどん仕事が増えて時間が無くなったりします

 

一人の時間というのは、本当に貴重な時間なのです

 

読書は定番ですが、自分の考えとは異なる知識を学ぶ上で非常に重要です

 

読む本は、ブログでオススメ本を探してもいいし、フラっと本屋で気に入ったものを読めばいいです

 

さらにオススメなのは、映画をみたり、美術館に行ったり、クラシック音楽を聴くことです

 

映画は観る人も多いと思いますが、美術館やクラシック音楽は、興味がある人しか行かないのではと思います

 

しかし、どんなに興味がなくても芸術作品やアートに触れることで、ストレス発散になったり、新たなビジネスアイディアが浮かんだりします

 

仕事一辺倒でも、仕事はできるようになるかもしれません

 

しかし、アイディアを出さないといけない場面に遭遇した場合、アートに触れている人は思いがけない発想のビジネスが思い浮かぶかもしれません

 

社会人1年目はまだ白いキャンバスに色が塗られていない状態です

 

しかし2〜3年目になるにつれて、どんどん白いキャンバスが色塗られていき、思考が固まるようになっていきます

 

社会人1年目からアートに積極的に触れることで、他の同期や先輩の考えとは一つ上の視点から物事をみれるようにしてみましょう

 

まとめ。社会人1年目のうちにちょっぴり非常識なことをしてみよう!

とにかく社会人1年目の人は、会社が人生の全てになりがちです

 

しかし、今回紹介したようなことを実践していくと、簡単に周囲の人とは違った視点で物事を考えられるようになります

 

そして、違う目線で物事を捉えるだけでなく、自力でお金を稼げるという「実績」、仕事、お金という概念を超えた「アート」に触れる経験があれば、

 

少しだけ周囲の社会人1年目の人よりも違った行動ができるようになります

 

ぜひ、忙しい仕事や人好きあいもあると思いますが、今回紹介したような行動を取り入れてみてくださいね!