2018年、最後の家計簿となります
今月は、引っ越しの物件を契約したことで一時的に支出が増えております
合計62万円となりますね。それ以外の項目では「食費」が予算オーバーになってい類のはマレーシアクアラルンプールでお寿司を食べたためです
過去と比較すれば派手にお金を使った月でしたが、大型出費を除けば今まで以上にお金のやりくりが上手になった月でした
【シンプル家計簿2018年12月】大型出費の引っ越しで合計60万円を超えた振り返り
物価が高い港区の物件を契約して38万円の大型出費
さて今月は新居を契約しました。一年前からオフィスが近くなる港区内で物件を探しており、ようやくお宝物件に出会えたからです
港区は日本で一番家賃相場が高いのですが、その分、職場も近くバリバリ働ける上、飲食店のレベルも高く、そして何より多種多少な人が暮らしている多様性のある魅力的な場所でもあります
筆者が引っ越す場所は、世界各国の大使館があり、国籍もバラバラな人たちで賑わう街です。しかし下町の風情も残っており、神楽坂に近しい親しみやすい街並みも残っている場所です
そんなわけで人気の場所なので、一人暮らし用の1R〜1Kの家賃相場が12〜13万円ですから、やはり高いですよね。築浅、駅近、デザイナーズの条件を加えるとあっという間に14〜15万円になってしまいます
今回筆者が契約できた物件は、家賃相場よりも家賃が数万円安く、礼金がないことで多少お安くなりました
それでも各種保険料や、家賃の前払いを含めると38万円の大型出費となりました
引っ越しによる支出なので、2年に1度あるかないかの大型出費ですから、突然の出費も問題ないくらい貯金はしておきたいですね
筆者は新卒時代から月1万円、ボーナス3万円を先取りして、積み立てしてきたお金が60万円ほどありますので、こちらから支払うことにしました
なので大型出費といえども、特に生活が厳しくなるレベルではありません
いざという時のために、たとえ月1万円の少額であっても積み立て貯金をしておくと、非常にメリットが大きいなと痛感した出来事です
マレーシアのクアラルンプールで4万6千円の出費!働きづめの後にいただく寿司は格別
今月のうち10日間はマレーシアに海外出張に行っておりまして、ほぼ仕事漬けの毎日を送っていました
仕事はキツかった分、休日出勤手当や残業代、海外出張費などがいただけるので、自分へのご褒美としてマレーシアでお寿司を食べることにしました
日本で有名な六本木の「鮨(すし)さいとう」さんの元で修行をされた久保田氏の職人技を堪能させていただきました
お任せコースでお酒を入れて4万6千円の支出となりました。大変お高いのですが、筆者のような普通のサラリーマンでは、年に数回しか体験できない貴重な時間となりました
こちらも支出としては大きいのですが、今月は通常の月よりも収入が多いため、特に生活費が減って苦しくなることもありません
もう一度マレーシアに行けるかどうかもわからないので、一度きりのチャンスになんとかお店に訪問できて、素晴らしい体験をさせていただきました
光熱費、通信費が2万円って高い!固定回線は解約を検討中
変動費といえども、ほぼ固定費扱いとなっているのが「光熱費、通信費」です
光熱費が毎月8000円〜1万円、そして通信費が11000円の状態です
通信費をもっと安くしたいのですが、スマホ料金は今年の2月にMNPでiphone8を3万円代で手に入れることができ、20GBのプランでも5000円代で利用できているので、スマホはこのままのプランを継続したいところです
一方で固定回線のbiglobeは毎月6100円もかかっており、こちらは解約をする予定です。元々は4000円代後半で使用できていたのですが、最初の二年が終わってからは非常に割高となりました
そして筆者の生活スタイルなのですが、平日はほぼ仕事なので帰宅時間も22〜23時です。家にがっつりと居座れる時間は土日のみですが、外出先のカフェで作業することもあるので、わざわざ家の固定回線を使う必要がないのです
MacBookAirを使ってブログ記事を編集するにしても、スマホからテザリングすれば解決ですし、スマホはいまだに30GBほど未使用分が残っている状態です
さらに来年2月末に引っ越す新居には、無料の回線があるので、多少通信速度が遅くとも、無料回線を使えれば問題ないと考えています
というわけでbiglobeは解約する予定です。違約金などがかかるかは調べる必要がありますが、毎月6100円分、年間8万4千円が節約になるのは非常に大きいですね
一度契約してそのままになっているものは、気がついたら支払い料金が増えていたりすることが多数あります
年末年始の時間を使って、「このサービスにお金を使う必要はあるのか」ということを考える時間を作りましょう
まとめ。2018年12月のシンプル家計簿は大型出費によりシンプルではないけど、突発的な支出を予測することが大切
今月は引っ越しによる大型支出があったので、家計簿的には全くシンプルではなくなりました
ただ、新卒時代からコツコツと貯めてきた貯金などがあるおかげで、急な支出でも生活費が困窮することなく、余裕を持って引っ越しすることができました
2018年は、こちらの記事にも書いた通り、一時期は貯金が0円になりそうな恐怖を味わい、見栄を張りすぎて支出をコントロールできなかった月もあります
だからこそ2019年は、あえて家賃をあげて新天地での生活を送る中でも、お金の知識を増やして、無理なく優雅に都心ライフを送ることを目標にしています
皆さんは2018年はどのくらい支出をコントロールできたでしょうか。筆者のように貯金が0円になりかけるくらい失敗した人でも、お金の使い方を修正すればしっかりと貯金を増やしながらも、都心ライフを満喫できます
これから年間家計簿をつける方は、ぜひ一年間の支出を見直してみてくださいね
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