シンプル都心ライフ

都内で働くITエンジニアの都心ライフ。主要キーワード:大学院/TOEIC/就活/都心ライフ/ホテル/SPG/米国株投資/副業

会社員になってわかったあると嬉しい福利厚生ランキング

f:id:steveperry1373:20200810115948j:image

就職活動中の人:会社員になるなら福利厚生が厚い企業の方が働きやすいだろうな。福利厚生の種類はたくさんあるけど実際にどんな福利厚生があると嬉しいのか知りたい

 

タクミです。会社員として働くときに福利厚生があるとありがたいですよね

 

私は就職活動の時に「福利厚生」が良さそうな企業を狙っていました。もちろんそのような企業は非常に倍率が高いので内定がなかなかもらえず苦戦したことを覚えています

 

しかし福利厚生といっても種類がたくさんあります。今回は私が会社員になってからわかった「あると嬉しい福利厚生」についてランキングにしてみました

 

就職活動や転職活動をしている方の職選びの参考になれば幸いです

 

 

 

会社員になってわかった嬉しい福利厚生ランキング

第一位:家賃補助

やはりもっとも嬉しい福利厚生は「家賃補助」です。東京に住む場合、家賃相場は非常に高くなりますが家賃補助があると支出を大きく下げることができます

 

家賃補助は企業によって金額、支給対象条件、年齢制限などが異なります。私が聞いた話で「家賃補助20万円」「引っ越し費用全額負担」の手厚い企業があり、新卒時代から白金のタワーマンションに住んでいる方がいます

www.takumoney.com

 

私はそこまで充実した補助金額ではないですが、家賃補助があることで東京都内でも一人暮らしをする場所を好きに選べるようになりました

 

福利厚生でチェックすべき点は家賃補助であるのは間違いないと思います

 

 

 

第二位:有給休暇の取得率が高い

有給休暇の取得率が高いことも働きやすさの点において重要です。注意点としては同じ会社でも部署によって有給休暇の取得率にバラツキがある点です

 

とはいえ就職活動、転職活動の際にどの部署が良いかの情報をゲットできる人は少ないと思います。その場合、会社全体の有給休暇の消化率が高い企業を狙うことをオススメします

 

仮に配属された部署が有給休暇が取りにくい場合には、部署を変更することで有給休暇の取得率を高めることができますからね

 

私は仕事の状況によって有給休暇の取得率は変動しています。しかし会社全体としては有給休暇の取得率は高いので、平均すると多めに休めていると思います

www.takumoney.com

 

www.takumoney.com

 

企業選びの際には「年収」に目がいきがちですが、有給休暇の取得率が高い場合には「時給」を高めることができるのでオススメです

 

第三位:レジャー施設の割引

人気のレジャー施設の割引が使える福利厚生があるとプライベートを充実させることができます

 

特にディズニー、USJなどの人気施設の割引があると嬉しいですよね。私はサウナが好きなのでスパの割引をガンガン利用しています

 

また旅行好きな方は航空券、新幹線、ホテルを格安・無料で利用できる方もいます

 

レジャー施設の利用料金を抑えられると財布の心配をせずに楽しむことができるので嬉しいですよね

 

 

 

第四位:人間ドックの無料受診

健康を気にしている方なら人間ドックの無料受診ができる福利厚生は外せないポイントです

 

私は毎年福利厚生として人間ドックを申し込んでいます。業務繁忙により利用できない年もありますが、数万円〜数十万円する人間ドックを無料で受診できるのは大変ありがたいと感じています

 

健康は「予防」が全てです。若いうちから健康に気をつけていると医療費のコストを削減することができます

 

第五位:食費の補助

食費の補助は福利厚生としてあると嬉しいと感じます。社内に格安・無料のカフェテリアがあったり、1日数百円、数千円の補助がでる企業なら自由にご飯が選べるようになります

 

私は月に定額の食費補助があります。インパクトのある金額ではありませんが少しだけお得になって嬉しいと感じています

 

食事は毎日のことですから少しでも補助があると嬉しいですよね

 

まとめ。福利厚生がある企業は働きやすい

企業選びの際には福利厚生についても調べるようにしましょう。「企業名+家賃補助+openworks」などで検索すると簡単に情報を得ることができます

 

企業選びの際には福利厚生よりも年収を基準にを選んでしまいがちですよね

 

もちろん外資系のように20代〜30代前半で年収1000万円超えの企業であれば福利厚生0でも良いですが、日系企業のように年収が上がりにくい場合には支出を抑えられる福利厚生は大変ありがたいと感じます

 

就職活動・転職活動で企業選びをする際には福利厚生が充実した企業を探してみることをオススメします