タクミです。タワマンで一人暮らししている31歳男です。
今回は2021年11月の家計簿を公開します。
先月の記事はこちら。
この記事を読めば「タワーマンションに住むのは現実的なのか」というのがわかっていただけると思います。
それでは、タワマン一人暮らしの男の2021年11月の家計簿を公開いたします 。
都心タワマン一人暮らしの月の生活費【2021年11月】
2021年11月の生活費は「約294,430円」
2021年11月の総支出は「29万4430円」でした。
先月は家賃が7割を占めていましたが、今月は食費、交際費が増えております。
それでは家計簿の内訳をみていきます。
「食費・日用品」は「40,800円」
「食費・日用品」は「40,800円」でした。
私はネットスーパーを週に1回、月4回注文しています。
1回あたり4000〜5000円で、家から1歩も出ないで食料を購入できるので気に入ってます。
食材単体では3万円ほど。今月は日用品をAmazonで購入したので4万円になっています。
・髭剃りの替え刃:4500円
・ブラーバのバッテリー:2100円
・プロテイン3ヶ月:5900円
「光熱通信費」は「24,440円」
「光熱通信費」は「24,440円」でした。
内訳は以下の通りです。
・電気代:6,340円
・水道代:8,200円(1ヶ月4,100円 )
・ガス代:4,470円
・携帯代:3,330円
・固定回線:2,100円
水道代は2ヶ月分の料金なので、合計2万円に収まっており問題ないと思います。
ここまで、家賃・食費・光熱通信費を合わせて「202,240円」となりました。
一人暮らしにしては都心のタワマンということもあり家賃が13,7万円と高いのですが、食費や光熱通信費が増えたとしても「18〜20万円」になります。
ここからは変動費になりますので、月ごとに変化します。
「交際費・被服費・教育費」は「76,260円」。
「交際費・被服費・教育費」は「76,260円」でした。
今月は私の誕生日ということもあり、大型出費がありました。
その一つがマンダリンオリエンタル東京の宿泊です。
15周年記念ということで、通常8〜10万円のところを4万円代で宿泊できるようになっています。
朝食付きで4,6万円で済んだので、高級ホテルの宿泊にしてはリーズナブルだったと思います。
その他、美容院代やお土産代など、出費は多い月になりました。
交通費・大型出費は「3,430円」
交通費・大型出費の予算は「3,430円」でした
2021年11月は家電やガジェットの購入はなく、運転免許証の再発行費と、YouTubeのサブスク代を計上しています。
運転免許証は普段運転しないにしても、持っていないといざという時に不便に感じるため、再発行することにしました。
まとめ。都心タワマン一人暮らしの固定費は18〜20万円。
2021年11月は「月間294,430円」の支出でした。
家賃、光熱費、食費を含めると20万円強となりました。
2021年11月は交際費が多い月でしたが、純粋な生活費というと20万円あれば十分に生活できるので、再現性は高いと思います。
今回の記事を見て「タワーマンション生活でも意外と現実的なんだ」と思ってもらえれば嬉しいです。