写真:秋葉原カリガリ
タクミです。
24年も9月になり残りわずかとなりました。
残り3ヶ月でやっていきたいことを書いていこうと思います。
少し早めの24年の振り返り(仕事、勉強、趣味など)
1.仕事関連
7月〜8月は仕事は土日含めて入ることが多い状況です。
とはいえ平日に残業が多いわけではなく、毎年恒例の人間ドックも8年連続で問題なしという健康体を維持できました。
今後は10月にイベントがありますが、それ以降は年末に向けて粛々と業務を続ける予定です。
私も来年には10年目の中堅社員になります。このブログは新卒1年目の終わりから書いていますが、時の流れは早いですね。
過去にはそれなりに仕事や職場がきつい時期もありましたが、なんとか続けられることに感謝したいです。
2.自己研鑽関連
24年の6月くらいまでは、本腰入れた勉強はしていませんでしたが、7月からスイッチが入り、月100時間以上の勉強をしている状態です。
今回の記事も、今週分の勉強の目標時間(25時間)を達成したので、ご褒美に書いています。
24年7月から9週間連続で25時間以上の学習ができています。
この点について私が思うのは「勉強のモチベーションは水物」ということです。
つまり、自分では勉強のモチベーションをコントロールできない、ということです。
例えば、私が生涯で一番勉強をしたのは11年前の22歳〜23歳の頃です。
当時所属していた大学を留年し、中退するかどうかのギリギリの状態から、一発逆転を狙って東大の大学院の受験勉強を始めた頃でした。
勉強時間は記録していませんが、大学の図書館が閉館する22:30まで勉強して、そこから1時間30分もかけて日付が変わる頃に実家に帰っていた記憶があります。
そこから11年が経過し、33歳の今はフルタイム勤務、かつ11年分老化したというハンデがありますが、また勉強のモチベーションが戻ってきました。
前回の実績を考慮すると、1年半モチベーションが保てれば大成功という感じです。
10年に1回くらいモチベーションが高い時期が来るようですので、私の場合は次は43歳頃でしょうか。
とはいえ、とある方の勉強のコラムで、20〜30代の勉強と40代以降の勉強は学習効率が変わるというものを見たこともあり、可能な限り30代のうちに知識を詰め込めればと思います。
話を戻しますが、今後は10月に情報処理の試験と、ビジネス会計検定の試験を申し込んでいるので、引き続き楽しみながら学習をしようと思います。
3.お金関連
24年7月〜8月の相場の変動はすごかったですね。
私も1日50〜60万円くらいですが、評価額が下がることがあり、「2ヶ月分くらいの給与が1日で減ったなあ」と思ったりしていました。
特に資産を売却してはおらず、引き続き運用を継続する予定です。
私は投資を2020年に開始してからまだ5年弱です。
当時の全財産200万円をつっこんですぐに大暴落が来て120万円になったりと、いろいろありましたが、今は9倍強くらいに資産が増えています。
約1年半前の23年3月ごろに「早く1000万円を超えた世界を見たい!」なんて思いながら「資産1000万円を超えたら人生変わる!」というようなコラムや動画を漁っていたころが一番楽しかったです。
ただ、資産が増えてきたことによる恩恵は非常に大きいです。
例えば、最近は勉強のために、再びスタバなどのカフェに行くことも増えたのですが「小さな出費が将来の大きな資産を逃す」という意味の「ラテマネー」も、最近は意識をしなくなりました。
キャラメルマキアートのグランデ(563円)を頼む日に、仮に50万円のマイナス評価になったら、「こんな贅沢な飲み物888杯分のお金がなくなった」ことと同じです。
つまり、日常の出費が誤差の範囲に感じるようになりました。
同じように、中小企業診断士の学習を始めたことで、モチベーション維持のために、特に必須ではない関連試験の受験料や参考書代がかかるようになりました。
これが数万円かかっていますが、資産があるおかげで「勉強のモチベーション維持のために軽いノリで申し込もう」という気持ちになれました。
給与が増えることよりも、資産が数千万ある方が、気持ちの余裕は大きいです。
話を戻して、残り3ヶ月はいつも通り資産運用を継続できることに感謝しつつ、淡々と投資と家計簿管理を続けようと思います。
4.旅行、趣味関係
昨年23年にイタリア旅行を満喫したこともあり、24年は旅行らしい旅行はしておらず、今後も予定はありません。
遠出というほどではありませんが、千葉成田の乗馬クラブに通ってライセンスを取得したり
山梨の登山を楽しんだりしています。
他は、皇居ランを始めたり、チョコザップを契約したりと、運動習慣をつけるようにしました。
この中で個人的にヒットしたのがチョコザップ。
都心であればコンビニ感覚でたくさんの拠点があるので、混雑して器具が使えない、ということがないのが最大のメリットです。
家の近所やオフィスなど、アクセスの良い場所に施設があるので、本当に5分、10分だけの利用が増えて、2ヶ月くらい継続して運動できています。
清潔感や器具の故障なども、口コミを見ていたよりもだいぶ改善されているようで、とにかく便利なので使っています。
本日は日曜日ですが、朝からスタバで軽く勉強し、その後、近くのチョコザップで20分だけがっつり走り込んできたので、気分が良いです。
一拠点集中の大型ジムになると、利用者や時間帯ががっつりとかぶってしまったり、ついでのジム通いがしにくいという点があるのですが、
チョコザップは、とにかく「運動しない理由」を潰すサービス作りが優れていると感じます。
話を戻すと、24年は旅行は特にはしていませんが、運動習慣を身につけるために、ジョギングやジムを始められていい感じです。
まとめ。
今回は24年の振り返りをしてみました。
結論としては、仕事、勉強、資産運用、運動のどれをとっても順調な傾向があり、私にとって24年はサービスの年だったんだな、とあらためて実感しました。
人生にはバイオリズムがありますから、良い年もあれば悪い年ももちろんあります。
たまたまではありますが、24年は私や私の周囲の人を含めて、大きな問題がない年でした。
長い視点で見れば、短期間の株価の暴落などは通過点になります。
たまたま調子が良いということを実感しつつ、残りの3ヶ月を楽しみたいと思います。