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テレワーク、共働き、1LDKの狭い部屋でも二人暮らしを快適にするアイディア

 

タクミです。都内で二人暮らしをしている30代の会社員です。

 

一人暮らしの時は仕事、趣味、睡眠の時間は自由でしたが、二人暮らしになると生活リズムが異なるので、お互いが心地よく生活できるように工夫が必要になります。

 

特に私はテレワーク+深夜までの仕事という状況ですので、せっかくくつろぐための家に仕事を持ち込まないといけない状態です。

 

そこで今回は二人暮らしを快適にするために、私が工夫しているアイディアをご紹介します。

 

 

 

テレワーク、共働きでも二人暮らしを快適にするアイディア

会議のスケジュールは事前に共有する。

会議のスケジュールはExcelに書き込んで、OneDriveなどのクラウドサービスで共有しています。

 

私たちは共働きですので日中は問題ないのですが、18時以降に会議が続くとパートナーに迷惑がかかります。

 

最初は口頭で会議が長くなる日を説明していましたが、スケジュール帳で共有する方がやりやすいです。

 

もちろん、突発的な18時以降の会議や電話には対応できませんが、多少の雑音が入っても仕方がないと割り切っています。

 

仕事では報連相が重要ですが、二人暮らしでは普段の仕事を見ているからわかってくれるだろう、というスタンスではなく、何かあれば小さなことでも共有するように意識しています。

 

食事は基本的に個人用を作り、余裕があれば相手分を手伝う。

テレワークの大きなメリットは「自炊ができる」ということです。

 

そのため、私は朝や昼休みに自分用のご飯を作る時間があるので、自分用のご飯を作ります。

 

一方でパートナーはテレワークではないので、お弁当を持参しています。

 

とはいえ、朝は身だしなみの準備に忙しいので、朝の勤務前に手伝える場合はおかずを作るか、弁当に具材を詰めることは手伝います。

 

一方で、私が18時以降も仕事をするときはパートナーが料理を作ってくれて大変助かっています。

 

二人暮らしだからといって、必ず二人分を作るというスタンスだと疲れてしまいますが、自分用をそれぞれ作り、余裕があればパートナー分のご飯を手伝うくらいのスタンスだと良いのではと思います。

 

家事の負担は便利家電で減らす。

共働きの場合、仕事終わりは二人とも疲れています。

 

その状態で、皿洗いやゴミ捨てなど家事をやるのは大変ですし、どちらが当番するかを決めておかないと、揉め事の原因になります。

 

そこで、便利家電を使って、家事の負担を最小限にしています。

 

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最高に便利なのが「食洗機」。これがあれば汚れた食器やお弁当箱をセットしてボタンを押すだけで、自動で皿洗いしてくれます。

 

次に「ドラム式洗濯乾燥機」。私がテレワークで日中家にいるので、私が回して洗濯物を取り込むことが多いですが、ほとんど負担がかかりません。

 

最後に「自動ロボット掃除機」。一人暮らしの頃からブラーバを愛用していますが、大まかな掃除はこれ1台あれば十分ですので、ほぼ毎日使っています。

 

これらはテレワークで家にいる私でほとんどできてしまうので、パートナーには出社の際にゴミ捨てをしてもらったり、郵便物をポストに投函する必要がある場合に依頼したり、仕事帰りに食材を買ってもらったりしています。

 

食材は週に1回、楽天西友ネットスーパーでも購入しているのですが、牛乳やラップなど、単体で必要になるものが出てきた場合は、近くのスーパーで購入するのが早く楽です。

 

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一人暮らしの時も便利家電があることで捗ったのですが、二人暮らしになるとそのありがたみが2倍になるので、本当におすすめです。

 

便利家電は値段が高いですが、お金より価値のある時間を生み出せるので、即買いレベルです。

 

 

ダブルサイズのベッド

シモンズのダブルサイズのベッドを愛用しています。

 

元はシングルベッドでしたが、思い切って買い替えたところ、毎日の睡眠が本当に快適になりました。

 

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欲を言えばクイーン、キングサイズのベッドを置きたかったのですが、私の寝室は3畳と非常に狭いので、ダブルベッドだけで部屋が埋め尽くされてしまいます。

 

セミダブル+サイドテーブルにする手もありましたが、思い切って大きめのダブルサイズにしたところ、二人で寝ても熟睡できるようになり、毎日が快適になりました。

 

1日の3分の1は睡眠に使う必要があるので、ベッドにはとことんこだわって良質なものを買うことをオススメします。

 

 

幅160cmの大きめのデスク。

横幅が大きめのデスクがあると、一人一台分、PCが利用できるようになるので、作業が非常に捗ります。

 

以前は円形のダイニングテーブルを二人で交互に使っていたのですが、仕事用のモニターが届き、ダイニングテーブルに置きっぱなしにする必要が出てきました。

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そこでロウヤさんで3万円強で横幅の広い作業用デスクを購入しました。横幅160cmあるので、二人で並行作業しても広々と使えます。

 

これなら18時以降に私がテレワークしている時でも、パートナーは別のPCを使って作業ができますので、大きめの作業用デスクは早めに購入しておけばよかったと思うアイテムです。

 

まとめ。テレワーク、共働きでも二人暮らしを快適にしよう。

私は利便性、快適性を重視して、都心の千代田区に住んでいるので、家賃相場が高いです。

 

欲を言えば2LDK、50平米以上の部屋に住むことができれば、より快適に二人暮らしできるのですが、その場合、家賃は最低でも「20万円以上」はかかります。

 

家賃20万円以上の家に住むには、年収1000万円以上ないと厳しくなります。私はそこまで稼げておらず、2人分の給与を考慮すれば特に問題ないのですが、貯金もしたいと考えています。

 

そのため、1LDK30平米の部屋に二人暮らしをしています。

 

部屋が狭い代わりに設備が充実したタワーマンションに住み、家賃はタワーマンションにしては抑えめ(14万円弱)にすることで、余ったお金を貯金したり週末の遊びに充てています。

 

もちろん、もっと広い家に引っ越すタイミングも来るとは思いますが、現状は今回のアイディアを使って、共働き生活を快適にできるように工夫しています。

 

  • 二人暮らしでも都心に住みたい。
  • 共働きだけど片方がテレワークで困っている。
  • 家事の分担でいつも揉めている。

 

このような悩みを持つ方の参考になれば嬉しいです!