タクミです。32歳の都内で働く男です。
今回の記事は私タクミのふりかえりの記事となります。
2022年も終わり、来年から2023年になります。
年始に計画した目標を達成できたのか、来年の目標などをふりかえりをしたいと思います。
2022年のふりかえりと、2023年の目標を計画してみた。
2022年の目標の達成状況
まずは2022年の目標をふりかえります。ふりかえる項目は以下のとおりです。
- 年間支出
- 年間貯金額
- 本業収入増加
- 資格試験合格
- お世話になった人へのプレゼント
- ブログ更新継続
- 読書とアウトプット
- 筋トレ継続
- 歯のメンテナンス
- 自炊を習慣化する
元記事はこちらです。
1.年間支出→予定どおり
例3)2022年の変動費
交際費・被服費・美容費・教育費:60〜80万円
旅行費:30万円
大型出費:30〜50万円
変動費合計:120万円〜160万円
固定費を合わせてみます。
例4)2022年の年間予算
固定費:264万円
変動費:120〜160万円
年間予算:364万円〜424万円
年間予算は424万円以下、ということでした。実績は400万円前後でしたので、目標達成です。
2022年の年間支出はこちらに書きました。
2022年は結婚関連の大型支出がありましたが、年始に計画したとおりの金額となり、予定額におさまったのが良かったです。
2.年間貯金額→予定以上の結果
年間貯金額をみてみます。以下の記事より引用します。
年間予算は364万円〜424万円となりますので、
例6)年間貯金計画
620万円-364万円〜424万円→196万円〜256万円
約200万円の貯金ができそうです。
2022年の年間貯金額は「300万円」になりました。
計画よりも大幅に貯金ができた理由は「残業代が多めについた」「結婚関連のお祝い金が会社から支給された」などが理由になります。
毎年300万円の貯金ができれば約3年半ごとに1000万円の資産が作れます。
このペースなら老後2000万円は、6年でクリアできます。
現時点で1000万円弱の資産があるので、次の3年〜4年で2000万円を作ります。
3.本業収入増加:予定以上に増加
2022年は源泉徴収見込みの金額が865万円でした。
過去の推移は以下のとおり。順調に伸びている形です。
1年目:400万円
2年目:600万円
3年目:600万円
4年目:680万円
5年目:725万円
6年目:765万円
7年目:865万円
2021年は765万円でしたので、約100万円増額しました。予定よりも伸びて嬉しいです。
なお、こちらの金額は給与と賞与のみになっており、これとは別に結婚祝い金を8万円いただくことができました。本当にありがたいです。
年収850万円を超えると、以下のとおり税負担が増えます。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2018pdf/20180206019.pdf
出典元:財務省
入社7年目といっても、私は院卒なので実質的には入社9年目の給与ということになります。
本年で四季報に記載されている、私の所属する会社の平均年収を上回ることができました。おそらく他の企業も30代前半には、平均年収を超えられるのではと思います。
想像よりも早く年収が増えたのは嬉しいものの、まだ定年までは30年以上あります。
何歳まで働けるかはわかりませんが、今のところ本業をリタイアしたいという気持ちはなく、むしろもっと仕事で活躍したいという前向きな気持ちです。
一つのことを、たとえ得意でなくても長年続けていれば、結果的に得意分野になると思って、まだまだ働きたいと思います。
4.資格試験合格→未達
残念ながら、2022年は資格試験を受験することはなく、新しい資格を取得できませんでした。結婚関連や仕事の変化があったとはいえ、言い訳になってしまうので反省したいです。
ただ、2022年11月からいきなり勉強に目覚めまして、12月までの2ヶ月で毎日勉強をする習慣が身につきました。
朝、4時〜5時に起きてコツコツと勉強を開始しました。最初の1〜2ヶ月は知識のインプットがメインになりましたが、徐々にアウトプットを続けて、2023年の試験に挑みたいです。
2023年に合格したい試験は以下のとおり。一つでも取れれば最低限クリアとしておきます。
- 情報安全確保支援士
- AWSプラクティショナー
- 統計検定3級
- Python3認定試験
- 基本・応用情報技術者試験
私は情報系の学習が苦手なので、先にマネジメントやシステム運用の試験である「PMP」「ITIL Foundation v3」の資格を取りました。
現在の会社はマネジメント業務がメインなので、最低限、これだけでも良いのですが、やはり知識がある方が、マネジメントする上でも非常に有利です。
プログラマーとして手を動かすことがないため、せっかく覚えた用語やコマンドが何を意味するのか曖昧な状態では、さすがにまずいと思いました。
現在はUdemyというIT技術のe-ラーニング講座を受けて、今まで現場で学んだ知識を復習しています。
フルスタックエンジニア(0からシステム構築、運用ができるエンジニア)になれるレベルにまで、知識レベルが到達することが理想ですが、そこまでいかなくとも、本業でより活躍できるように日々の勉強を継続していきます。
5.お世話になった人へのプレゼント:予定どおり
2022年は私タクミが結婚したこともあり、お世話になった家族や親戚を招いて、食事会を開き、その費用を支払う機会が多々ありました。
それ以上にお祝い金をいただいているのですが、少しでも楽しい場を提供できて嬉しいです。
今までの人生の中でも、一番楽しい年となりました。来年も徐々に恩返しをしていきたいと思っています。
6.ブログ更新継続:予定どおり
2022年も、シンプル都心ライフのブログ更新を継続できました。
2022年は131記事。昨年2021年は139記事でした。
2年連続で月10本以上の記事を書くことができました。
全盛期の2018年は290本の記事を書いています。(途中で500記事を削除したので、実際はもっと書いています)
残念ながら、他のブロガーの方と同じように、2020年4月以降は、ブログ収益はどんどん落ちてしまっています。
それでも、ブログを更新し続けられて良かったです。
自分の日記としての機能もありますし、文章を書き続けることが、単純に私タクミにとって楽しいので続けられています。
記事の内容は、資産運用、家計簿など、日々のお金のルーティンが多くなってはいますが、せっかく都心に住んでいますし、「都心ライフ」がブログのタイトルですので、2023年は東京のおすすめスポットを中心に記事を書ければと思っています。
7. 読書とアウトプット:予定以上
2022年8月から急に読書に没頭しようと思いたち、毎月1〜2万円分の本を購入して、読書を開始しました。
やはり読書は楽しいですね。今回は、私が今まで読んでいた「ビジネス」「お金」「心理学」のジャンルではなく、本当にさまざまな分野の本を読んでみました。
相性が悪く、全く読めていない本もありますが、kindleで購入したので、年末年始など、大型連休の時間をとって読み進めようと思います。
8.筋トレ継続:予定どおり
2022年は、家でもできる腕立て伏せとスクワットを、気の向いた時にやりました。
筋トレは無理しても続きません。私タクミは過去にジムに通っていましたが、2〜3ヶ月たつと飽きてしまうので、入会、退会を繰り返していました。
通い放題のジムも、結局行かなくなるだろう、ということで、家でもできる筋トレだけを続けています。
不思議なことに、腕立てとスクワットだけでも、それなりに筋肉は付きますし、BMIは19.5から18.5まで下がりました。
もちろん、食事量が減ったのも理由ですが、ちょっとした筋トレでも、効果はありますので、ジムに通う前に、まずは腕立てやスクワットをどれくらい継続できるのか、トライしてみてはいかがでしょうか。
9. 歯のメンテナンス:予定どおり
2022年は年に2回、歯のメンテナンスのために、麻布の歯医者に通いました。
結果は虫歯0で全く問題ありませんでした。
過去に虫歯をセラミック治療したことで、20万円以上の費用がかかってしまい、大変後悔したので、今後も定期的に歯医者に通おうと思います。
10.自炊を習慣化する:予定どおり
2022年は勤務場所が変わり、テレワークから出社型になったので、弁当を持参する必要がありました。
最初の頃は、職場近くのグルメ散策で、新しい店に行ったのですが、1ヶ月もすると飽きてきて、自炊をするようになりました。
週末は奥様と外食するのが楽しみなので、平日は自炊で無駄な食費を使わないようにしています。
2023年は自炊のスキルを向上させて、より美味しい弁当を作れるようにしたいです。
まとめ。2022年を振り返ろう
今回は私タクミが、2022年の年始に計画した目標について、達成状況をふりかえってみました。
- 年間支出:○
- 年間貯金額:○
- 本業収入増加:○
- 資格試験合格:×
- お世話になった人へのプレゼント:○
- ブログ更新継続:○
- 読書とアウトプット:○
- 筋トレ継続:○
- 歯のメンテナンス:○
- 自炊を習慣化する:○
来年も2022年と同じ目標を達成し続けたいと思っています。
特に今年唯一、目標達成できなかった「資格試験合格」について、2023年は本腰を入れていきたいです。
自分のスキルが高まれば、今以上に待遇の良い会社に転職したり、今の会社での昇進に役立つ可能性が高まります。
生涯学習を目指して、息抜きしつつも32歳のタイミングで、勉強を再開したいです。
ということで、今回の記事では2022年のふりかえりをしてみました。
2022年もお疲れ様でした。またシンプル都心ライフを読んでくださり本当にありがとうございます。
2023年も読者の皆様にとってより良い1年になるように、私タクミは思っています。
ぜひ、来年もよろしくお願いいたします。