タクミです。
千代田区に引っ越しをしてから3ヶ月が経ちました。
今回は年休を取得した日の1日の過ごし方をまとめています。
主に周辺の散歩がメインですが、都心生活のイメージとして参考になれば嬉しいです。
千代田区ライフ。30歳一人暮らし男の年休の日の過ごし方。
6:00〜7:00:簡単なスープを作る。
休日の日は6時前後に起床します。
早いときは4時に目覚めることもありますが、目覚ましやアラームは設定せず、自然に起きた時間に起きるようにしています。
毎日の習慣として、ココアを作って飲むのですが、この日はお腹が空いていたので、ソーセージと牛乳を使ったスープを作りました。
フィスラーというメーカーのステンレス鍋が気に入っており、1人分をさっと作るときはこちらの鍋を利用しています。
スープの完成。ベルナルドのお皿を使うと一気にフレンチ感覚の料理に変化するので、お皿はこだわったものを使うのが気に入っています。
7時に朝食。食べ終わったら鍋はスポンジで手洗いし、ベルナルドやクリストフルのスプーンは食洗機に入れて洗います。
スイッチひとつで洗浄と乾燥までしてくれるビルドイン型の食洗機は本当に気に入ってます。
8:00〜9:00:ブログ執筆。
休日の朝はブログ執筆に持ってこいの集中できる時間帯です。
今回は朝型生活に変わったことを記事にしました。朝方生活に変わったメリットをまとめているので、ぜひこちらも読んでみてください。
なお、ブログを書くときは、iPadで下書きして、iMacで編集しています。
iPadはどこでも書けるので、家の中でも外出先でも気軽にブログがかけますし、applepencilでブログの内容を書きながら作業できるので、気に入ってます。
ただ、オススメ商品のリンクを貼ったり、ブログの細かい編集をする際には、大画面のiMacが重宝するので、私の場合はデバイスを使い分けています。
9:00〜10:00:電子ピアノでショパンの練習
最近は電子ピアノでショパンのバラード曲を練習しています。
30歳になり、プライベートの時間も取れるようになってくると「暇な時間に何をしようかな」と悩むことが増えます。
20代のように資格勉強やスキルアップだけを考えて勉強していればOKというわけではなくなってくるので、生涯に渡って継続できる趣味があるといいなと考えるようになりました。
私の場合は8歳からクラシックピアノを習っており、社会人になってからブランクができましたが、ここ最近にまた再開しました。
仕事は楽しいのですが、いつかは引退するときが来ます。そのときに何かひとつでも趣味があると、人生は充実するのではないかと思います。
なお電子ピアノの場合は、暗譜して弾ける曲(楽譜を見ないで演奏できる曲)を弾くよりも、初めて楽譜をみて演奏する方が、頭を鍛えられる感覚があるので、できるだけ新曲を練習しています。
大人になってもピアノを弾くことは頭の体操になるのでオススメです。
11:00〜12:00:家の周辺を散歩
この日は家の近くを散歩することにしました。
10分程度歩いていくと日本橋に到着します。この日はショッピングではなく散歩がメインなので日本橋を通り過ぎます。
大手町周辺を散策します。アマン東京の周辺は緑が多く、歩いていると心地が良いので気に入っています。
大手町を過ぎると皇居が見えてきます。
パレスホテルの周辺もきれいですね。休日は人が少ないので、貸切状態で散歩を楽しめます。
南に歩いていくと東京駅の通りに着きます。この日は曇りで、夕方から雨が降る予報でしたので、空は暗いですね。
自然の中で散歩するとストレス発散になるので気に入っています。目安として週に5〜6時間は自然の中で過ごすと良いという話を聞いたので、できるだけ都心でも自然のある場所を求めて散歩するようにしています。
12:00〜13:00:自然の中で昼食。
皇居周りをさらに南下すると、日比谷公園に辿り着きました。
20代の頃に日比谷近辺で働いていたので、日比谷公園には懐かしさを感じます。
この日比谷公園の中にある「松本楼(まつもとろう)」というお店にお邪魔しました。
今日は年休なので皇居、日比谷公園を散歩してきました。松本楼に久々に入れて満足です。 pic.twitter.com/yYpoTj9y3l
— タクミ@シンプル都心ライフ (@steveperry1373) 2021年9月17日
2色のオムライスを注文。レトロな味わいで美味しくいただきました(1,600円)
なお2021年9月時点では、松本楼の一階は工事しており入れないので、二階で食事をいただきました。
13:00〜14:30:日比谷ミッドタウンで買い物
午前中の散歩が終わったので、午後は少しだけ日比谷ミッドタウンで買い物をしました。
三階にリーズナブルなインテリアショップがあり、観葉植物やインテリア小物が売られているので、特に何も買いませんでしたが、楽しめました。
日比谷ミッドタウンの後は、シャンティという商業施設の中にあるパン屋「ルプチメック」でパンを購入しました。
東京のパン屋さんで評価の高い場所は、価格帯もそれなりに高いのですが、このお店は200〜300円のパンもたくさん揃っており、味も抜群に美味しいのでオススメです。
15:00〜16:00:帰宅して仮眠
15:00には日比谷から帰宅してすぐに仮眠しました。
皇居から日比谷あたりまで散歩をすると、歩数にして1万歩前後歩くことになるので、それなりに体力を使います。
そのため、帰宅すると大抵はほどよく疲れて仮眠することが多いです。
シモンズのベッドが快適過ぎるので、最近は睡眠時間がどんどん増えてきています。
16:00以降〜家でゆっくり
この日は家に帰宅してからはゆっくりと過ごしていました。
YouTubeをみたり、Kindleで読書したり、筋トレしたりと自由に過ごしています。
家事関連の洗濯物や皿洗い、床の掃除は、ドラム式洗濯機、食洗機、ブラーバで代用しているので、家事の時間はほとんど必要ありません。
その分、生まれた時間で自由に好きなことをできるのが非常に快適で最高だなと感じています。
便利家電はそれなりに値段も高いですが、確実に購入した方が時間が生まれて家事の負担が大幅に減るので、ぜひ購入を検討してみてください。
まとめ。千代田区ライフは利便性がよく快適。
今回は千代田区に住んでいる私が、年休を取得した日の1日というテーマで記事にまとめてみました。
基本的には、ブログを書いたり、ピアノを弾いたり、散歩したり、読書したりと、隠居生活のような生活をしています。
ただ、千代田区に住むと、図書館などの無料の公共施設も充実していますし、皇居や日比谷公園など、自然豊かな場所も多く、散歩が捗るので便利です。
また、商業施設も、銀座や日比谷など、買い物にも便利なので、アクセスの良さを毎日実感しながら生活できています。
もし千代田区、もしくは都心に住みたいという方がいれば、都心で生活するとどのようなライフスタイルになるのか、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。