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残りの人生は5〜6年?悩む時間がもったいない!ぶっちゃけどっちでもいいことをまとめてみた

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タクミです

 

人生80年ほどで、しっかりと自分で考えて行動できる年齢が22歳、定年まで働いたとして体が健康で元気なのが60歳とすると、好き勝手できる時間は少ないなあと実感します

 

38年間のうち、睡眠に3分の1とすると、もう26〜7年しか起きている時間もないけど、そのうちほとんどは仕事をしています

 

仕事を一日10時間、週に5日で週50時間とすると、一日の自由時間は24-10-8で平日に6時間が5日で30時間、休日に32時間で合計62時間です。

 

1年に52週ほどありますから、1年間に3224時間の時間、つまり53〜4日分の休みがあります。

※有給や祝日を除く

 

38年間とすると、2041日。

 

つまり22歳から60歳までの余暇は、5〜6年くらいしか時間がないことになります。

 

そして、最も残念に思うのが、ほとんどの余暇を「悩む時間」に使っていること

 

健康でいられる時間が5〜6年しかない上に、すでに消費してしまっていることを考えると、悩んでいる時間は本当にもったいないと思うようになった話です

 

 

 

 

悩む時間がもったいない!ぶっちゃけどっちでもいいことをまとめてみた

お金がかかるけど、満足するか、リーズナブルで満足を捨てるか

ほとんどすべての悩みだと思います

 

お金を使えば、だいたいは満足できますが、「何にいくら使うべきか」わからないと、調べることに余暇の時間を浪費してしまいます

 

タクミは、海外旅行の調査に3〜4日以上まるまる消費してしまいました

 

行ってみなければわからないことだらけなのに、航空券からホテルの値段まで、徹底してコスパのいいものを選ぼうとしていたんです

 

これは、「何にお金を使うか」の軸が決まってないからです

 

平日のランチに平均500円使えるとすると、毎日500円の弁当を買うか、4日は300円で済ませて最終日に1000円以上の定食を買うか、自分の軸を持つ必要があります

 

お金を払っても払わなくても、会社の休みがとれれば海外旅行にはいけます

 

お金の悩みで時間を浪費するのは、もったいないです

 

気の乗らない遊びに行くか、断るか

これも迷いがちです

 

親友の誘いなら普通に行くはずなのに、そこまで仲の良くない人の誘いに行くかどうか迷ってしまう

 

それは、過去に成功した経験も失敗した経験もあるからだと思います

 

タクミは、気乗りせずに行ってみたら、すごく楽しかったこともありますし、完全にアウェイで一日恥ずかしい思いをしたバーベキューの苦い経験など、どっちの経験もあります

 

そもそも迷っている時点で、行かなくていいということ

 

気分転換がしたい時だけ、気乗りしない誘いには応じるようにします

 

もちろん、このマイルールは人によって異なります

 

とにかく、誘われたら絶対に行くという考えを持つ方がいい場合もあります

 

大切なのは、自分の中で、軸を持つことだと思います

 

資格を取るか取らないか

仕事をする上で必須の資格ではなく、自己啓発に勉強しているものは、どちらでも良いと思います

 

資格を勉強すると決めたら、合格するまでやる(タクミもまだ受験し続けます。。)

 

逆に、いやいや受験するなら、資格を無理にとる必要はありません

 

就職活動や昇進に役立てようという気持ちも大切ですが、正直なところ、資格よりも向き不向きや、学歴の方が大切だったりします

 

趣味で資格を取るのはすばらしいのですが、なんとなく資格勉強をする必要はないと思います

 

タクミは、いやいやですがやり始めた以上は合格するまで受験します涙

 

 

 

休日に何をするかどうか決めること

平日のうちに週末の予定をびっしりと埋めなくてもいいやと思いました

 

休日は、思いのままに過ごすから休日なのであって、ノルマをこなすためにあるのではないです

 

一日中ベッドでゴロゴロしていても、全く問題ないわけですし、朝からランニングしたり無理にする必要もありません

 

一日中ベッドでゴロゴロしているのに飽きたら、ランニングに出かける

 

ランニングのしすぎで足が痛いなら、温泉やサウナでリラックスする

 

その時その時のコンディションで決めればいいと思います

 

真面目な人にありがちですが、休日の予定くらい自由に適度に決めた方が満足度が高くなります

 

将来について、考えること

ぶっちゃけ未来のことは全くわかりません

 

タクミよりも圧倒的に頭の良い堀江貴文さんすら、未来なんてわからないといっているし、バックトゥザフューチャーの世界は実現していません

 

将来について考えることや、キャリアプランを考えることが正しいという思い込みがありますが、ほとんどの人は、キャリア以前に自分の将来がどうなるか予測すらつかないはずです

 

結婚するか独身か、親がいつまで健康か、会社が続くか倒産するか、自分の健康状態はどうなるのか

 

誰もわからないし、予測すらできません

 

なので、未来のことを考えることはやめました

 

今できることに一生懸命やるという方が、脳もスッキリするし、とてもストレスなく楽です

 

近い将来、嫌でも考えないといけない時期がきます

 

その時にキャリアや家族のことを考えればいいのではと思います

 

まとめ。残された余暇の時間は少ない!考えすぎて立ち止まらないために

時間はとても大切です

 

若いうちは、時間は無限にあるし、自分の可能性も無限大と思って生きてきました

 

統計によると、現在の若い人は、自分のことを特別な選ばれた人間だと思う人の割合が非常に高いようです

 

これは、とてもいいことだと思います

 

自分の人生に誇りを持って生きているということですからね

 

しかし、どんなに特別な人間だったとしても、もしくはごくごく普通の人間だったとしても、せっかくの余暇を悩むことに使ってはもったいない

 

より良い状況にするために考えることは大切です

 

しかし、考えても考えなくてもどちらでもいい問題について考えすぎるのは、せっかくの与えられた時間がもったいないと思いました

 

さいきん、考えすぎな癖がまた出てきてしまった反省として、この記事にまとめてみました

 

できるだけ悩む時間を減らして、残りの時間を楽しみましょう!

 

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