タクミです。
2024年は早くもゴールデンウィークです。
私は大型連休にはできませんでしたが、3連休、1日勤務、6連休と充分に休めそうです。
2024年のゴールデンウィークの過ごし方と振り返り
昨年は人生初のゴールデンウィークの休日勤務で、ほぼ毎日、通勤も入れると14時間の休日出勤をしていました。
今年はありがたいことに、特にイベントもなくのんびり過ごせそうです。
さて、ゴールデンウィークの過ごし方です。
私は社会人9年目なので、9回目のゴールデンウィークになります。
初年度は一人暮らしを始めた神楽坂のイタリアンで両親にご馳走をした記憶があります。
2年目〜4年目は旅行が多かったです。国内ですが近場のスカイツリーから箱根、大分、愛媛と1人旅を含め楽しみました。
5年目は資格勉強にあてていました。帝国ホテルのタワー棟でPMPというマネジメント資格をとれたのが本当に嬉しかったです。
新卒:両親に初任給で神楽坂のレストランをおごる
2年目:ブログ開始
3年目:国内旅行(湯布院・別府、箱根)
4年目:国内旅行(愛媛)
5年目:PMP※の勉強(のち合格)引用元:2021年のゴールデンウィーク前の記事
6年目は今のタワーマンションの契約を済ませて心を踊らせていました。
7年目は結婚挨拶、婚姻届などゴールデンウィークは色々な手続きに使いました。
8年目は冒頭に書いたとおり、珍しく仕事だったので、なんとか乗り切りました。
こうしてふりかえると、毎年ゴールデンウィークの過ごし方はバラバラということに気づきます。
9年目の今年は、前半3連休は例年どおりレストラン、そしてホテルステイでリフレッシュする予定です。
しかし後半6連休はなにも決めていません。
あえて無計画で思いつきの行動をしても良いのですが、過去の経験から、あらかじめ予定を入れておかないと後悔すると考えています。
ゴールデンウィークになると毎年思うのが「連休に何をしたらよいか考えることはエネルギーがいる」ということです。
たったの6連休ですらエネルギーを使うのですから、仮に経済的に働かなくても良い状態になったら、毎日、相当なエネルギーが必要になるなと思います。
それならば資格試験のように、仕事に役立つことをする、という与えられた目的があるほうが、意思決定の負担を減らせるので楽です。
3連休の前半戦で美食とホテルステイを満喫するということで、後半戦の6連休はストイック系のイベントを入れるとバランスがとれます。
そうなると結局はほどほどに資格勉強しつつ、息抜きにピアノを弾いて、近場の皇居や百貨店を散歩していたら、あっという間に連休はすぎていきそうです。
ということで、私はゴールデンウィークの旅に過去のことを思い出すようにしているのですが、同じようにみえて何年、過ごし方は変わります。
2017年はブログ開始した年で、とにかく何もかもが新鮮で、なんでもネタにしてやる、という気持ちでゴールデンウィークはブログを書いていました。
それからたったの7年後、次第に新しいことよりもお気に入りの行動ばかりとろうとする状態になりました。
ゴールデンウィークは時間がたっぷりとれる貴重な時期です。
過去のことを振り返りつつ、未来の目標に向かって勉強したり、新しいことを始めるのが、おそらく一番納得できる連休の使い方だと思います。
私も試行錯誤しながら、少しでも納得のいくゴールデンウィークにしたいと思います。