タクミです。
2024年のGWは、1日勤務で、前半3連休、後半6連休の長めのおやすみとなりました。
昨年は休日出勤ばかりでタフな年だったので、今年はお休みを取れて嬉しいです。
そんなGWはミニ大掃除です。
クローゼット大掃除完了!GWは片付けからスタート
掃除はクローゼットから
まずはクローゼットです。以下のものを手放しました。
- 新卒から8年着ていたスーツ3着
- ユニクロで買ったがサイズが小さかったニット
- 7年使用したジェラートピケのパジャマ
- 実家からもってきた毛布
クローゼットは狭いので、シーズンごとに入れ替えしないとすぐに溢れてしまいます。
特に冬物はかさばるものが多いので、がんがん手放してスペースを作りました。
スーツは2024年2月にオーダーしたものが2着届き、現状は週3回程度の勤務なので、なんとかもちそうです。
新聞、チラシ、広報誌などを手放す
次に溜まりやすいのが紙類です。
新聞、チラシ、広報誌など、毎月増えていくものを手放しました。
特に千代田区の広報誌や、東大の半年に1回の雑誌などは、手を込んで使っているので、捨てにくいデメリットがあります。
結果的に、千代田区のほうは読み終わったら捨てて、東大の雑誌は、まだ累計3つ程度で薄く、かさばらないのでキープすることにしました。
他には無料の定期歯科の案内や取り扱い説明書など。期限が切れているものは捨てて、そうでないものは残します。
一人暮らしならなんでも捨てていましたが、2人夫婦の場合は、家族のものも含まれるので注意しながら捨てています。
その反対に、過去に訪問したミシュランのメニュー、5つ星ホテルの案内、支払い明細などは、思い出として残しておくようにしています。
写真でとるなりクラウドにあげて保管するなど、できることはできますが、このような思い出の資産は年々増えていくことが楽しみだったりします。
なんでもかんでも捨てればいいというものではなく、大切なものを残してそうでないものを思い切って捨てる。
物ひとつひとつを吟味することこそが、掃除の意味だと思います。
水回り、エアコンの掃除
風呂の排水溝やシンクの汚れ、トイレ掃除、エアコンフィルターのほこりなど、自分でできることはどんどんやります。
タワーマンションの場合は、設備もそれなりに充実していることもあり、風呂の自動掃除、ディスポーザーによる清掃などあることで、そこまで掃除の負担はかかりません。
また、部屋が1LDKかつ30平米程度の広さなので、床の掃除は一瞬で終わります。狭さをメリットと感じられる数少ない瞬間です。
私1人でも2時間もあれば全て終わりますので、GWの初日にさっとやってしまいます。
ということで、GWのミニ大掃除をしてみました。
新しいものを購入することは気持ち的にプラスに働きますが、その一方で汚れたり未整理の場所のマイナスをなくすだけでも気持ちはプラスになります。
掃除は時間がないとできないものですので、GWの早めのタイミングでやってしまうことをおすすめします。