タクミです。2020年から米国株投資を始めています。
「米国株投資を始めると平日が楽しくなる」というのは、私の主観ですが、仕事でストレスが溜まるはずの平日が少しでも楽しくなるなら嬉しいですよね。
なぜ米国株投資をすると平日が楽しくなるかといえば、以下の理由からです。
- 米国株投資では、平日(火曜日〜土曜日)は、値動きが発生して、評価額が変化するのがランダムで楽しい。
- 米国株投資の評価額が確定するのは1日1回程度なので、個別株とは異なり、仕事中に評価額の増減を気にせずにすむ。
- 米国株投資の評価額の確定が、早朝の4〜5時なので、自然と早起きができる。
米国株投資をすることで、平日は値動きがあるので、毎日起きるのが楽しくなるのです。
また、評価額が確定するのが早朝の4〜5時になります。大抵は4時に確定するので、早朝4時に評価額の変化を見たくなり、自然と早起きになります。
土曜日の朝までは、金曜日分の評価が入るので、米国株が休みになるのは「日曜日の朝」「月曜日の朝」ということになります。
残念ながら、一番仕事を始めるエネルギーが必要となる月曜日の朝は、米国株の動きはないのですが、火曜日〜土曜日までの5日間は、朝起きるのが楽しみになるので良いです。
もちろん、評価額がマイナスのときはテンションが下がるのですが、含み益が安定してくると、常にプラスの状態が続くので、投資を継続するモチベーションが高まります。
私の場合は、米国株投資で最もモチベーションが低かった2020年3月〜5月を乗り切れたことが、今になって米国株投資を楽しんで継続できている理由です。
2020年1月に本格的に米国株投資を始めたのは良いものの、感染症ショックにより、200万円の元金が120万円になってしまい、「たったの3ヶ月で80万円も損してしまった」とテンションが下がりました。
しかし、その後、2020年7月頃からプラスに転じ、今では+300万円にまで評価額が増えてきました。
今後も暴落が起こる可能性はありますが、少なくとも1〜2年で300万円が減ることは考えにくいので、コツコツ投資を継続していこうと思います。
米国株投資をすることで、平日を少しでも楽しくできるのではと思います。