タクミです。
「貯金をしたい」と思った方がまずはじめにやるのが「サブスクリプションを解約する」ということだと思います。
サブスクリプションとは「定額制のサービス」のことで、AmazonプライムやYouTubeプレミアムの他、日経新聞電子版や漫画読み放題など、ありとあらゆるサービスで取り入れられています。
要は「月額食べ放題サービス」のようなもので、大抵の場合、月額1000円未満であることから、お気軽に試せるのがいいですよね。
しかし、サブスクリプションサービスの狙いである「契約していることを忘れさせて、長期間課金させる仕組み」は優れており、何個もサービスを登録したけど、ほとんど利用せず利用料金を払っている人も多いはず。
私タクミも、過去にサブスクリプションサービスを一気に解約しました。
有料サブスクリプションを試せる贅沢を楽しむ
有料のサブスクリプションは時間短縮になる
しかし、最近では新しいサブスクリプションサービスを試すのが日課になっています。
有料サブスクリプションサービスは、注意が必要なものの、有料の情報には価値があるものもあります。
いくらインターネットやYouTubeで無料の情報が得られるからといって、本当に役立つ情報はそのうちの一部です。
毎日膨大な情報が公開されるわけですから、無料で情報を探そうとすると、お金がかからない分、貴重な時間を失ってしまいます。
そんなときに、専門家の方が情報の密度が高い情報を公開してくれていれば、本来は失うはずだった貴重な時間を守ることができます。
その意味では、サブスクリプション型のサービスに課金するのはお得だと思います。
サブスクリプションサービスは1度試してみるのがあり
以下のサブスクリプションサービスは、ここ1ヶ月で私タクミが試したサービスです。
無料体験期間中に解約したものも含みますが、色々と試してみると面白い発見があります。
- 音読さん
- ChatGPT
- 日経新聞
- Audible
- オーディオブック
特に音声を聞くだけのサービスは、散歩や通勤中のちょっとした時間に利用できるので、便利で気に入っています。
意外な発見として、音声の読書の場合は「最初から最後まで聴き続ける」という、当たり前の聴き方になるので、本の内容が頭に入りやすいということです。
目で読む読書の場合「ななめ読み」をしてしまい、要点だけを読む癖がついてしまっています。
これは時間短縮にもってこいだと思っていたのですが、肝心の内容がすっぽり抜けており、何を読んだのか忘れてしまっていたりします。
その点、一文字一文字を丁寧に音読してくれるサービスは、時間はかかるものの、本の内容をじっくりと堪能することができます。
図解が多い本には不向きなものの、目で読む読書と、耳で聴く読書は、両方とも利用することで、効率的に情報収集できるなと思いました。
まとめ。有料サブスクリプションはどんどん試してみよう
サブスクリプションサービスは、注意をしていないとお金を取られてしまうものですが、有益な情報収集ができるサービスでもあります。
「有料」と聞くと、例え300円でも500円でも「有料ならやめておこう」と思いますよね。
しかし、本当に気になるものは、むしろ悩んでいる時間がもったいないものです。
それならば、有料のサブスクリプションサービスにどんどんトライしてみて、相性が悪ければすぐに解約すればOKです。
最近のサブスクリプションサービスは、解約もボタンひとつでサクッとできるものが増えてきました。
そうしないとユーザー満足度が低くなるということが浸透してきたからかもしれません。
私も、最近は「迷ったら一旦試してみる」ということで、いろいろなサブスクリプションサービスや、有料記事を読むようにしています。
月に数千円の出費にしかなりませんから、少しでも興味のあるサービスがあれば、思い切ってトライしてみるのが、貴重な時間を無駄にする必要がないのでおすすめです。