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在宅ワーク5年目。ようやくオフィスチェアを検討してみた。

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タクミです。

 

2020年から在宅ワークを開始し、2024年も出社と在宅ワークを兼用しています。

 

4年ほど在宅ワークをしてきましたが、椅子にはこだわりなく、フランフランで購入したおしゃれメインのものを使っていました。

 

ただ、元旦にビックカメラで見つけたゲーミングチェアの座り心地がよく、せっかくなので椅子を買おうかなと検討しています。

 

 

 

在宅ワーク5年目。ようやくオフィスチェアを検討してみた。

ゲーミングチェアとオフィスチェアの違い。高額だと1脚10万円以上は必要

早速、在宅ワーク用の椅子を調べると、ゲーミングチェアとオフィスチェアがあることがわかりました。

 

ゲーミングチェアはレーシングカーのように背丈が高く、包まれる印象があって気に入りましたが、素材は布(ファブリック)でなく、数年で破れる恐れがあるようです。

 

また中国やドイツなどの海外製のものが豊富な一方で、日本製はそこまで充実していません。

 

一方のオフィスチェアはファブリックのものがメイン。日本製の椅子が充実しているので、いくらでも候補が出てきます。

 

どちらも、価格は1万円〜2万円のお手頃なものから、10万円以上の高級なものまであります。

 

ゲーミングチェアの方が上限は低く、5〜7万円で高級と呼ばれるようです。

 

一方のオフィスチェアは10万円〜20万円のものがウジャウジャとあり、沼にハマりそうになります。

 

結局、オフィスチェアの方が良さそう

ゲーミングチェアは見た目が派手な一方で、大きさもあり、頑丈に見えます。

 

しかし、その分、重さもあり、狭い狭い我が家には目立ちすぎになりそう、というインテリアとしての欠点がありました。

 

一方で、オフィスチェアは、本業の会社でも色々と座っているので馴染みがあります。

 

私はゲームを長時間したいわけではなく、テレワークと勉強を捗らせたいという目的であるので、普通にオフィスチェアにした方が良いと判断しました。

 

オフィスチェアのブランドと価格帯

オフィスチェアのブランドは、オカムラ、イトーキ、コクヨ、ライオンなど、国内メーカーがいくつもヒットします。

 

知名度はオカムラ。価格帯は4万円以上と高価格ですが、私のオフィスでも利用していて座り心地は知っています。

 

さて、オフィスチェアにいくら投資するかが問題です。

 

私は家にいる時間は長いものの、椅子に10万円も支払いたいとは思いませんでした。

 

Amazonの売れ筋では、1万円以下のオフィスチェアが人気で、高くても2万円未満くらいが相場のようです。

 

そう考えると、3万円〜4万円の椅子も十分、高価格帯で良いものだという判断ができます。

 

オフィスチェア3〜4万円で探す。

オフィスチェアの3〜4万円であれば、いくつか候補が挙げられます。

 

正直な話、私はオフィスチェアには特にこだわりはありません。

 

どれを選んだとしても、今、使っているフランフランの椅子よりは機能性は高くなると思いました。

 

そこで、購入以外の選択肢として、ふるさと納税で手にはいるオフィスチェアを探してみました。

 

すると、12〜14万円で、コクヨやイトーキ、15万円〜16万円でオカムラが手にはいることがわかりました。

 

オカムラは予算オーバーなので、コクヨかイトーキの椅子にしたいと思います。

 

まとめ。オフィスチェア選びは楽しい

オフィスチェアは、日本製のものがたくさんあり、また中古市場も豊富です。

 

ただ、せっかく導入するのなら、中古よりは新品にしたいと思いました。

 

5万円以上の椅子と比較すると、3〜4万円は機能面で差があると思いますが、そこまでこだわりのない私にとっては十分すぎる高機能だと思います。

 

ふるさと納税で3〜4万円のオフィスチェアをお試しできるわけですから、これを2〜3年使ってみて、もっと高機能のものが欲しくなったら、別のものを検討してみようと思います。