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シンプルライフで本の断捨離!読み終わった本を売りましょう!

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本が好きな人は、とても多いですよね

 

読書が好きなことは、すばらしいことです

 

しかし本は、気がつくとあっという間に部屋に溜まってしまいます

 

 300ページほどある単行本は、本を格納しておくためのスペースが必要です

 

 シンプルライフを目指す人は、読み終わった本は売ってしまいましょう

 

何度も読み返すような本は、世の中にたくさんあるわけではないですからね

 

 

 

 

 

シンプルライフで本の断捨離!読み終わった本を売りましょう!

本を読む理由は、本の中の情報を知りたいから

社会人になると、「読書が大事」ということに気づかされます

 

そこで本屋に行って流行の本を買ってはみるものの、1ページも開かずに気がつけば1ヶ月、一年以上も経ってしまった

 

こんな経験は無いでしょうか

 

私たちは、読書は大切だということを子供の頃から教わっています

 

ですが実際問題、単行本を1冊読みきるのは、かなり大変なことです

 

当然時間も必要ですし、未知の分野であれば1ページを読むのも大変だったりします

 

専門書であれば、読む時間がかかるのは仕方がありませんが

 

ちょっとしたビジネス本や、自己啓発本であれば、読み終わったらすぐに売ってしまいましょう

 

ブックオフなどに売る手もありですが、タクミのオススメはアマゾンで中古本販売をしてしまうこと

 

本ブログでも何度か紹介していますが、興味ある方は調べてみてください

 

本を保管するスペースが必要なくなるだけでなく、ちょっとしたお小遣いもできるのでオススメです

 

本を得るためには、本の内容をブログや日記に書く 

いくら本の内容だけ覚えていれば良いといっても、脳みその領域は限られています

 

読書する本の数が増えれば増えるほど、大量の情報を頭の中に蓄えておくことができません

 

ですのでインプットした内容はアウトプットしましょう

 

タクミは読んだ本の内容を「書評」としてブログに書いていますが、

 

たった2、3行でいいので、学んだ知識をアナログの日記帳などに書くだけでも十分です

 

本から学べることがたくさんあると思いがちですが、

 

同じ分野の本を読み続けると、重要なことは2、3個ほどであることが大半です

 

情報は、頭の中にいつまでも保管しておくことができません

 

すぐに学んだことをアウトプットする習慣をつけましょう

 

こちらの記事を参考にして、頭の中の情報を書き出してみるのもおすすめです 

www.takumoney.com

 

最初から単行本ではなく、電子書籍を買ってしまう

現在、タクミは単行本と電子書籍を半分ずつ購入しています

 

単行本と電子書籍のメリットは、こちらの記事にまとめています

 

本来はすべての本を電子書籍として購入し、モノを増やさずにスマートフォンでいつでも読みたいのですが

 

正直なところ、何度も読み返したい本にはなかなか出会うことができません

 

さらに電子書籍のデータは、いちど間違って消してしまえば、戻ることはありませんし

 

単行本とは異なり、購入した電子書籍のデータを販売することもできません

 

ですので、タクミはアナログではありますが、単行本を買って読み終わったらアマゾンで売ると言うのを繰り返しています

 

シンプルライフを目指す人は、100%電子書籍版を購入する人も多いと思いますが

 

ここは好みよって使い分ければ良いと思います

 

ただし、単行本を買われる方も、本が増えてきたら売るなり捨てるなりして整理することを心がけてくださいね

まとめ。シンプルライフで断捨離をするなら、本は売ってしまいましょう!

 

このブログでも何度も繰り返し書いていますが

 

本はなかなか手放しにくいものです

 

「いつか読み返すかも」という気持ちでいつまでも取っておいてしまうこともありますし

 

なんとなく専門書や難しそうな本を家に置いて、本を知的なインテリアとしている方も多いのではないでしょうか

 

しかし、本質的には、本の中で重要なのは「有益な情報を伝える」ことです

 

決して本そのものでは無いのです

 

出版業界の方は、デザインや素材、キャッチコピーなどを死ぬほど考えられて作られていると思いますが

 

それは本を売るためであって、本の中の情報を伝えるためでは無いのです

 

本を読み終わって、内容を理解したら、簡単にでもアウトプットしてすぐに売ってしまいましょう

 

すると新しい情報を、新規の方に安く提供することができます 

 

一つのアイディアとして、本は保管スペースが必要なので、家の中における本の数を決めておいて、それを超えたら売ってしまうというのも1つの手です

 

たくみの場合は、コンパクトなテレビ台の下の本棚の中に、

 

「本は10冊まで保管する」と決めています

 

現在は7冊なので、写真の3冊を売ると残り4冊となります

 

残り4冊の本は、情報系の試験のための参考書や、アマゾンで出品をしていてくれるの待っているものです

 

今後、新たに6冊まで本を購入できますが、読み終わったらすぐに売って、スペースを十分に残して置くようにします

 

これは、タクミが実家暮らしの頃に、背丈の2mもある本棚に500〜600冊もの本を詰め込んでいたことの反省です

※せどりという商売のためだったので仕方がなかったのですけどね

 

本を読むことや単行本を読むことはとても大事だと思いますが、

 

本質からずれて、本をインテリア代わりにしたり、たくさん買って勉強した気になるのはもったいないです

 

本を購入したけれど、結局読むことができなかった場合は、

 

本を捨てるのではなく売ってしまえば、そこまで大きな損失にならずに済みます

 

本は、コレクションしがちなモノですが、情報を得ることができたら、次の読者の人に提供できるようにしてみてはいかがでしょうか

 

読書の重要性についてはこちらの記事もどうぞ!

www.takumoney.com