私ごとですが、筆者は応用情報技術者試験というIT系の試験がせまってきました。胃が痛いです笑
さて、社会人になりますと勉強時間を作るのも、学生時代と比較して圧倒的に難しくなりますよね。それでも会社の優秀な先輩方を見ると、忙しいながら難関資格を多数もっている人が多いのです!
そんなわけで社会人になって早3年。完全に勉強の習慣がなくなってしまった筆者が、勉強もせずネットサーフィンに明け暮れていた時に見つけたYouTubeで人気の動画をご紹介します。
なんと2時間もあるので、今回はブログで勉強法のエッセンスのみをご紹介します。
ちなみに筆者はこちらの勉強法を試して見て、ほぼ0時間だった勉強時間が4〜5時間やっても苦ではなくなりました。
↓正しい勉強法の動画はこちら↓
ぜひ社会人で勉強に苦しんでいる方は、こちらの方法を試して見てください。
忙しい社会人必見!正しい勉強法を学んで、効率的に勉強をする方法とは?
勉強時間は15分が正解!
みなさんもご存知のとおり、学生時代の授業時間ってだいたい45〜50分でしたよね。
大学の講義ではなんと90分もあります。しかし、実はこの時間はなんの科学的根拠もなく決められていたようです。
実際には、「15分間」勉強に集中することが、正しい勉強法です。人間はどんな優秀な人であれ、長時間は集中しつづけられないわけですね。
「勉強するなら長時間やらなきゃ」
こんな風に思い込んでしまうと、なかなか勉強のやる気が起きません。
「とりあえず15分間だけ勉強に集中しよう」
このように考え方を変えることで一気に勉強時間が伸びます。というより勉強をしている感覚がなくなり、まさにゲーム感覚で15分の勉強時間を数十コマやってしまったりします。
正しい勉強時間は15分。講義を受けている方には当てはまりませんが、一人で勉強する際にはこの時間を意識してください。
15分勉強したら、5分休むこと
勉強のやる気が出ないのは、「脳が疲れてしまっているから」です。
脳が疲れる原因は、心配事やらストレスやらありますが、勉強で言えば、難しい問題を長時間も考えたりすると、一気に脳は疲れてやる気をなくしてしまいます。
なので15分間、集中して勉強した後は「必ず5分間休む」ことを心がけましょう。
「えっ。そしたら1時間3コマとして45分しか勉強できないじゃん」
そうなんです。想像より休みの時間が多いと感じたのではないでしょうか。しかし、15分ごとに5分の休憩を挟むことで、脳が疲れなくなり、結果的に勉強時間が伸びるという好循環になります。
ちなみに試験中であったり、勉強の途中であっても、かならず15分勉強したら5分間休憩を入れましょう。
ちなみに、休憩は5分以上でも構いません。1時間ぶっ続けで勉強するなんて実際にはどんな優秀な人もできないのです。
日本人は真面目なので「もう少しきりのいいところで休みたい」と考えますが、キリのいいところなんて、本人が勝手に決めた主観でしかありません。
むしろキリの悪いところで、勉強を切り上げた方が、「あっ、前回はここまで考えていたんだよな」と、勉強を再開したときに、前回の内容を覚えやすくなります。
必ず15分勉強したら、5分以上は休みを入れましょう。
勉強サボりがち筆者が正しい勉強法を試した結果
応用情報の試験が近いので焦りつつ、正しい勉強法を取り入れてみました。
するとこんな感じで、15分間のコマを継続してこなすことができるようになりました。
例えば、2018年4月5日は11:00から勉強を開始。昼食をはさんで、16:15までに「13コマ」勉強しています。
約3時間15分の勉強量です。
数字にするとたいしたことないように思いますが、驚きなのは「全く勉強で疲れていない」ということです。
そして、そもそも「0時間」の勉強量しかなかったサボりがちサラリーマンの筆者が、いきなり継続して3時間以上の勉強をできたことに驚きました。
今日はこのあとも引き続き勉強しますが、1日20コマくらいこなせれば合計5時間の勉強となり、相当量の勉強をこなしたことになります。
正しい勉強法をためしたことで、勉強に対するモチベーションが一気に上がりました。
まとめ。正しい勉強法を学ぶことで、一気に勉強のやる気がでて時間が伸びる
というわけで筆者にとって、正しい勉強法は抜群に効果がありました。
興味がある方はこちらの動画を参考にしてください。2時間もありますが、ほとんどは正しい勉強法がなぜ正しいのか、の理由について説明しているためです。
↓正しい勉強法の動画はこちら↓
後半1時間の中で、好きなところを再生して、ぜひ正しい勉強法を取り入れて見てください。1円もかからないのでオススメです。
社会人は時間がなくて忙しいけど、勉強が必要。そんなときはスキマ時間で資格勉強もできる通勤講座がオススメです!