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カラオケでやりがちな「失敗談」をヒトカラ歴13年の男が本音でまとめて見た

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カラオケ、楽しんでいますか?

 

カラオケは誰かと一緒に盛り上がるのも楽しいですが、何より一人で好きなだけ歌うヒトカラも最高に楽しいですよね!

 

さて、一人でカラオケで楽しむ時には良いのですが、複数でカラオケに行ったときに「カラオケでやってしまいがちな失敗談」ってありますよね

 

ということで今回は「複数人でカラオケに行ったときにやりがちな失敗談」をヒトカラ歴13年の男が本音ベースでまとめてみました

 

ヒトカラなら自由に歌っていいけど、複数でカラオケを楽しむ時は要注意ですよ!笑

 

 

 

 

カラオケでやりがちな「失敗談」をヒトカラ歴13年の男が本音でまとめて見た

男なのに「女性ボーカルの原曲キー」を苦しんで歌う

まずは「男性なのに女性ボーカルの原曲キーを苦しんで歌う」というものです

 

これ、完全にアウトなのですが、カラオケによく行く人ほどやりがちな失敗談です

 

もちろん筆者はなんどもやらかしています笑

 

男性の場合「いかに高い声がでるか=歌がうまい」という勘違いしやすいんですよね

 

それで初めは男性の曲を歌うのですが、次第に「男性のキーじゃもの足りないな」と感じ始めると、「女性の曲」に挑戦したりします

 

断言しますが、「男性が女性のキーで歌えたとしても、盛り上がりにくい」ことは間違いないです

 

なぜなら、「女性の曲は、女性目線の歌詞が多い」ため、男性が歌うとしっくりこない場面が多いからです

 

プロのモノマネ歌手でも、男性の方が女性の曲を原曲で歌っているのはレアですよね。それくらい男性が女性の歌を歌うのは違和感があるのです

 

そして、もっとも失敗しがちなのが「普通の男性の声の高さでは、女性のキーは出せない」というものです

 

仮に高音域を鍛えたとしても、繊細な高音を男性が出すのは非常に難しく、どうしても力の入った「ロック」の歌い方になります

 

男性が女性の曲を原曲キーで歌う場合は、ヒトカラ限定にしましょう

 

もちろん、女性がメインボーカルで、男性がオクターブ下で歌うなら問題ないのでガンガン歌ってください!

 

「原曲キー」ってなに?という方はこちらを参考にしてください!

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人が歌っている最中に「ハモってくる」

「オレ、音感あるんだよねえ」アピールしたい人がやりがちなのが「人が歌っている時にハモってしまう」というものです

 

確かに曲によってははっきりと「ハモり」のパートがある曲もありますが、基本的に練習していない段階でハモりを入れるのは「音をハズします」

 

なんとなくハモることは誰でもできるんです。しかし冷静にハモったパートを録音してみると、「なぜハモってしまったんだ」と2度と「ハモらない」ということを誓うくらい音程がズレていたりします

 

筆者も散々やってしまうのですが、ハモりの音程をしっかりと練習しなければ、歌っている人の邪魔になってしまいます

 

特に「ハモりの声の方が大きい」とメインで歌っている人が気持ちよく歌えなくなるので、声量が大きい人も要注意です

 

「やべ、歌詞覚えてるかなあ」アピールを歌う前にやってしまう

カラオケに行ったら、歌ってみたいんだけど、うろ覚えの歌を入れたい時もありますよね

 

その時に「あ〜この曲の歌詞うろ覚えなんだよねえ」と言ってしまうことがありますが、これは言わない方が懸命です

 

筆者も「この曲、歌詞が覚えにくいんだよねえ」とか言い訳しながら曲を入れてしまうことがありますが、オススメしません

 

基本的に、集団でカラオケに行くと、皆「自分が早く歌いたくて仕方ない」テンションになります

 

その時に「あ〜この曲、あんまり覚えてないんだよねえ」といいながら曲を入れると、「じゃあ入れるなよ」と心の中で総ツッコミされること間違いなしです

 

歌詞をうろ覚えだけど、とりあえず入れたい曲がある時は、「これ、歌いたいから1番だけ歌うね」で乗り切りましょう

 

「1番だけ」と先に宣言しておけば、たとえ歌詞をうろ覚えでも、1番が終わったらサクッと次の人にマイクを渡せます

 

盛り上げようとして、「合いの手の音声」や「タンバリン」を使ってしまう

最後は良かれと思ってやりがちな「失敗」なのですが、「合いの手」や「タンバリン」は音量が非常に大きく、歌っている人のジャマになるので、オススメしません

 

カラオケのリモコンには「拍手」「ブーイング」などの「合いの手の音声」がたくさんあるのですが、音量の調整が難しく、ほとんどの場合、歌っている人のジャマになってしまいます

 

また、「タンバリン」は音量が非常に大きいので、バックミュージックが聞こえにくくなり、曲と歌のリズムが狂うなど非常に歌いにくい状態になってしまうのです

 

筆者はカラオケ終盤にタンバリンを使って、おじさん上司を盛り上げようとしたことがありますが、「おじさんたちの声量をかき消す大音量」だったので、自分の手拍子に切り替えました笑

 

プロレベルに上手な方なら問題はないのですが、慣れないうちは「合いの手の音声」や「タンバリン」を使うことは避けましょう

 

こちらも参考にしてください!

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まとめ。カラオケでやりがちな「失敗談」をまとめたけど、ワイワイ楽しむなら「なんでもあり」で楽しみましょう!

今回は、筆者が実際に経験したカラオケ「失敗談」をまとめてみました

 

特に「女性の曲を原曲で歌う」のは、いまだにやってしまいがちになるんですが、グッと我慢するようにしています笑

 

だいたい、声がでるといっても1番を歌い切ったらヘトヘトですし、本当にレパートリーがなくなった時に「ネタ」として入れるくらいにしています

 

ちなみに、今回の失敗談は「筆者が実際にやってしまった」経験を元にしていますが、カラオケの楽しみ方は人それぞれです

 

カラオケはワイワイ楽しむためにあるので、基本的に「なんでもあり」のルールで盛り上がりましょう!

 

カラオケの難易度を知りたい方はこちらもどうぞ!

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