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【港区一人暮らし】食費の高騰に反省・・家計簿報告【2021年2月】

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月の生活費が気になる人:2021年2月は日数が少ないから一年の中では支出が削減できそう。都内で一人暮らしをしている人がいくら使っているのか知りたい。

 

タクミです。港区に一人暮らししている30歳男です。

 

今回は2021年2月の家計簿を公開します。

 

私が家計簿をつけてブログで公開している理由は以下の通りです。

 

  • 港区で一人暮らししたい人の参考になってほしい。
  • 自分自身でお金の管理をしてお金の使い方を改善したい。

 

さて、2021年2月は「月間26.8万円」の支出となりました。

  

毎年、2月は日数が少ないことから生活費は抑えめになることが多いのですが、2021年は少々高めの支出でした。

    

それでは、港区一人暮らしの男の2021年2月の家計簿を公開いたします 。

 

 

  

【港区一人暮らし】食費の高騰に反省・・家計簿報告【2021年2月】

2021年2月の生活費は「26.8万円」

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2021年2月の生活費は「26万8400円」でした。

 

グラフを見てわかる通り、かなりの割合を「食費・日用品」が占めております。

 

私は1日1〜2食の生活をしています。1食分の食費が削減できるはずなのに、なぜ食費が高騰しているのでしょうか。

 

 

 

それでは家計簿の内訳をみていきます。

 

「食費・日用品」は「78,060円」

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「食費・日用品」は「78,060円」でした。

 

予算は5万円までにしているので、2ヶ月連続で「予算超過」となってしまいました。

  

 

理由は明確でして、麻布のスーパーで高級食材を使って料理を楽しんでいたことが1つの理由です。

 

 

 

 

 

またヒルズライブラリーで見つけた「麹(こうじ)」の本が大変面白く、その中で紹介されていた「甘酒」を買ったところ、完全にどハマりして毎日ガブガブ飲んでいます。

 

成城石井で840円の甘酒を買っても2日で飲みきってしまうので、まさかの甘酒代金が高くついています。

 

ただ、朝酒を飲み続けていたら、肌質や髪質が改善されてきた気がしますので、今後も甘酒習慣を続けたいと思います。

 

ということで、2月の食費高騰の反省をふまえて、3月は以下のようなスタイルにして、月4万円程度には食費を抑えたいと思います。

 

  • 甘酒メーカーと米麹を購入して、自作の朝酒を作る。
  • 成城石井・麻布ナニワヤなど高級スーパーに行かず、庶民的な料金のダイエーで買う。 

 

「一人暮らしでも、港区で好きなように高級スーパーで食材を購入すると7〜8万円になる」という参考になるのではと思います。

 

「光熱通信費」は「13,500円」で通常通り。

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「光熱通信費」は「13,500円」で通常通りです。

 

冬の電気代は高くつくのですが、1月の使用量は7000円程度で、昨年のように1万円近い料金にはなりませんでした。

 

これは東京電力からミツウロコ電気に乗り換えた効果が出ているのだと思います。

 

今年はテレワーク中心になり平日も在宅で仕事をすることも増えているので、1万円超えの電気代になっても不思議ではなかったのですが、電気会社は乗り換えて正解でした。 

 

 

 

「交際費・被服費・教育費」は「39,140円」。

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「交際費・被服費・教育費」は「39,140円/月」でした。

 

内訳をみると1万円ほどはITの試験の受験料と参考書でした。

 

合格すれば会社の補助で返金されるのですが、 現時点では計上しておこうと思います。

 

なお上記の試験とは別に、今月は「ITILファウンデーション」という試験の受験料が5万円近くかかっていますが、今月中に合格できて、補助金が全額支給されるので、この中には含めておりません。

 

こうして家計簿をみると、今更ですが「交際費」と「教育費」を混ぜているのはイケてないなと思いますね。。

 

なお、最近「簿記」の勉強をしたい意欲が湧いてきました。簿記の用語がわかれば、今まで以上に家計簿の仕訳が上手になると考えています。

 

 

交通費・大型出費は「20,200円」

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交通費・大型出費の予算は「20,200円」でした

 

毎月の六本木ヒルズライブラリー(月額1万円)の費用、そしてYouTubeプレミアムなどのサブスクリプションの費用が計上されています。

 

ヒルズライブラリーは緊急事態宣言の連絡を受けて、朝7時〜夜20時(以前は23時)に営業時間が短縮されていますが、週に2〜3回、月に8〜10回は利用できているので、大変コスパ良く感じます。

 

最近は「芸術」「文学」「建築」など色々なジャンルの本をざっと読んで、面白かった内容はブログで書いたり、誰かに話したりして楽しんでいます。

 

「キャリアアップに直接つながる本」だけでなく「直接キャリアアップの役には立たないけど自分の視野が広がる本」を読む習慣ができたのは良いことだなと思います。

 

 

国内旅行・海外旅行は「0円」。

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国内旅行・海外旅行費は「0円」でした。

 

私の住む東京では2021年3月まで緊急事態宣言がでております。

 

そのため、旅行の機会はほぼないのですが、家にいる時間が増えているのでせっかくのチャンスを活かして「資格試験」の勉強に時間を当てようと思います。

 

何事も悪い面もあれば良い面もあると考えて、今できることをやっていこうと思います。

 

 

 

2021年2月終了時点での年間支出予想額は「421,5万円」

2021年2月終了時の年間支出予想額は「421,5万円」となりました。

21年1月

21年2月

支出平均

年間支出予想

434,050

268,400

351,225

4,214,700

  

2021年は年始に更新料の支払いがあったこともあり、年間支出予想は高く出ております。

 

2020年の年間支出総額は「325万円」でしたので、流石に400万円超えになることはないとは思いたいです。

 

ただ、2021年は生活スタイルの変更を予定しておりますので、その際に一時的な大型出費が出てくると思います。

 

2020年は年間250万円を貯金できましたが、2021年は大型出費を見越して150〜200万円の貯金、もしくは最低でも100万円の貯金を目指していきたいです。

 

まとめ。2021年2月は26,8万円の支出。


2021年2月は「月間26,8万円」の支出でした。

 

2021年は年始から大型出費が続き、3月以降も支出が多めになることが予想されます。

  

今の生活スタイルが変わった場合は、支出は大きく変わることが予想されます。

 

しかし、どのような生活スタイルになったとしても「収入>支出」の黄金スタイルだけは守り、余ったお金は資産運用に回していきたいと思います。

 

私は家計簿をつけて3年目になりますが、家計簿のおかげで支出を大きく見直すことができました。

 

「家計簿」をつけていないという人は、ぜひ今から家計簿にチャレンジしてみてくださいね!