タクミです。
2022年5月に購入したビアンキのクロスバイクを愛用しています。
週末は都内を散策する通称「シティサイクル」にはまっており、天気が良い時は電車もバスも使わず、都内の名所を散策しています。
週末だけでもクロスバイクを使うと、消費カロリーも多いのでダイエットにもお勧めです。
週末クロスバイクで都内散策。運動にもダイエットにもおすすめ。
クロスバイクで都内を散策しよう
私は「サイクルメーター」という無料のアプリを入れて、どこを自転車で走ったのかを記憶しています。
今回は千代田区→文京区→豊島区→新宿区→渋谷区→港区・・というように山手線内を一周するようなルートで自転車で走りました。
まずは千代田区の神田から、文京区の春日、大塚を目指して北西に向かいます。
文京区は坂になっており、自転車で登るには大変です。
ご覧の通り、高度が30mも違うので、肺活量を鍛えたい方は都心サイクリングはおすすめです。
初心者の方は、墨田区や中央区など、平坦な道を通ることをおすすめします。
さて、この日は気温30度近い暑さだったので、水分補給は必須でした。まだ15分程度しか乗っていませんが、1リットルのアクエリアスを買って休憩(セブンイレブン-文京春日一丁目店)。
そのまま小石川、大塚の方に登っていき、豊島区に入ります。久々に池袋のサンシャインシティ(東池袋3丁目)を散策するついでに、「牛タンねぎし」でお昼休憩。
最近、牛タンの価格が高騰しているということ。美味しいのですが1500円という価格帯はやや高いな、と思っていたところ、奥様の注文した1100円の豚肉定食が美味しく、今度はそちらを注文するかもしれないです。
その後は、目白の学習院大学の周辺を散策し、新宿区早稲田→渋谷区千駄ヶ谷、神宮前を通って、古着を見ることにしました。
表参道は何も買わなくても雰囲気が良いので週1で遊びにいきたい場所です。
帰りは青山霊園(港区南青山2丁目)を通って、千代田区霞ヶ関から日比谷を抜けて家に帰りました。
走行距離は42Km程度。シティサイクルの場合は、50〜60Kmが目安ということで、少しずつ走行距離は伸ばしていければと思っています。
クロスバイクでシティサイクルする上での注意点
クロスバイクでシティサイクルする際の注意点ですが、基本的に「車道」を走るときに、バスやタクシー、バイクの動きに注意する必要があります。
シティサイクルでは、スピードを出せる場所が少ないので、大きな事故にはなりにくいものの、場所によっては交通量の多い場所の車道を走る必要があり、常に後ろを気にする必要があります。
また、クロスバイクではサドルが細くて硬いので、体力は残っていてもお尻が痛くなるデメリットがあります。
徐々に慣れてはきますが、いきなり長距離を走ろうとしても、逆に体を痛めることになるので、無理はせずに好きな距離を走るようにしましょう。
まとめ。クロスバイクは楽しく運動できて最高
クロスバイクはそれなりに遠くまで移動できるので、都内の移動には非常に便利です。
また、用事を済ませつつ、勝手に運動になっているので、ダイエット目的の方にもオススメです。
ただ、都心は交通量が多いので、走る際は周囲に気をつける必要があります。
また、夏場の暑い時期は水分補給もしっかりとして、休憩しながら走ることをお勧めします。
クロスバイクは1台5万円以上と高額ですが、1度購入して仕舞えば数年間は楽しむことができます。
また、通常のママチャリとは異なり、軽量なので持ち運びも便利ですし、少しの労力でスピードを出すことができるので、中距離の移動にも便利です。
ぜひ、新しい趣味の一つとしてクロスバイクで週末サイクリングをしてみてはいかがでしょうか。