タクミです。
プロテイン飲んでますか。私は20代の頃からプロテインを飲んでいます。
プロテインを飲む理由は、タンパク質を十分に補給するためです。
なぜタンパク質を補給するかと言うと、糖質や脂質と比較して、タンパク質は体を作る重要な栄養素だからです。
やっぱりタンパク質を適度に摂る生活は良い
プロテインはダイエットやトレーニングをしている人のもの。そういった考えも最近はなくなってきました。
最近はドラッグストアで出ているプロテインが、コストが安く、そのおかげで十分な量のタンパク質を摂取できています
基本的には、自分の体重× 1グラムのタンパク質を毎日とることが理想となります
ただ、少しでも体に良い影響を与えたい場合は、気持ち多めにタンパク質を取ることをお勧めしています。
自分の体で試す
私は医者でもないため、過去10年間、書物やインターネットで得た知識の中で、自分にとってどれが1番良いかと言うところを常に試しています
その結果、プロテインと水をシェイクして、それを1日2回から3回飲むというのが1番好都合だということがわかりました
過去には、プロテインに牛乳や豆乳を入れて飲んでいたこともあります。
牛乳や豆乳を入れると、味が美味しくなるのですが、どうも、腸内の環境が良くないと感じたり、なんとなく体調が悪くなるような事を感じたりしたこともあります
水だけで飲めば、ゴクゴク飲んでも調子が変わらないので、毎日続けることも負担ではなくなりました
タンパク質は価格が高い
タンパク質は普通に生活していると不足していく傾向があります。その理由は、タンパク質は価格が高いからです。
世の中には、コンビニスイーツ、カフェ、パン屋さん、うどん屋さんなど、単価は安くて美味しいものがたくさんあります
私も甘いものは大好きですし、特に制限はせず、甘いものを食べることもあります。
ただ、意識している事は、安いものにタンパク質はあまり含まれていないということです
チェーン店は安いし使いやすい
例外は、なか卯の親子丼のように、肉の中では、原価の安い鶏を使い、かつ卵で閉じたようなものなら、非常に高タンパクで500円以下で食べることができます
計算してみるとわかりますが、自分の体重分のタンパク質を取ることは、意識していないとなかなか大変です
私は朝ご飯はココアやコーヒーしか飲みません。そのため、昼食と夕食だけがタンパク質の摂取タイミングになります。
仮にランチで牛丼を食べることで、30グラムのタンパク質を摂取できたとしても、夕飯でもう一度カツ丼などの高タンパクな食事をしないと、私の体重60キロ分のタンパク質には不足してしまいます
牛丼にしてもカツ丼にしても、今はまつや、かつやのような低価格帯の商品がたくさんあるので、コストの面では問題はありません
しかし、昼も夜もカロリーが高いもの食べてしまうことになるので、この食生活を続けているとカロリーオーバーになってしまう危険があります
お勧めのプロテイン
そこで、プロテインを1日2〜3回飲むようにします。
私の飲んでいるマツモトキヨシのオリジナルのプロテインは、一食あたり15グラムほどのタンパク質を取ることができるので、2回飲むと30グラムのタンパク質をとることができます。
つまり、朝と夜の2回プロテインを飲み、昼か、夜にハイカロリーの牛丼屋、カツ丼などを食べることによって、私の体重分のタンパク質を摂取するようにしています
健康なイメージがあるサラダですが、サラダからタンパク質を取るのは尋常じゃない量のコストがかかりますので、できればしっかりとご飯を食べることをお勧めします。
自己評価で良いので効果測定する
ダイエットを目的としている方は、できるだけヘルシーな食事を心がけようとしてしまいます
その結果、カツ丼や牛丼といったハイカロリーなものを避ける傾向があり、サラダやサプリメントだけで済ませてしまうこともあると思います
これでも、体重は落ちていくと思います。カロリーは低く、そしてタンパク質不足で筋肉も少なくなるためです。
しかし、これではガリガリになっているだけで、健康からは遠ざかってしまいます。
サラダはもちろん食べた方が良いと思います。しかし、それ以上にタンパク質を摂取することを意識した方が、体の調子は良いと思いますし、結果的に適正体重になっていくと思います。
私の失敗談
私は20代の頃よりも、30代の今のほうが髪の質も肌つやも良くなっている自覚があります
私自身の失敗験です。一時期、髪が細くなり、エネルギーもなくなっていた時期がありました。25歳の頃の話です。
この時、人生で初めて一人暮らしを開始し、健康オタクだった私は、毎日ジューサーを使い、にんじん2本とりんごを入れた特製ドリンクを飲み、昼はそばなど健康的なものだけで済ませていました。
出来る限り小食にした方が、寿命が伸びるということを信じて、1日一食の生活をしていたこともあります
今でいう「オートファジー」な生活を意識していました。人よりも健康に気を使っている自信がありました。
その結果、見た目の悪影響が出てしまいました。
髪が細くなったことで、20代にして薄毛が始まったという気がしてしまい、毎日、仕事に行く前に鏡を見てはテンションが下がってしまいました。
実際には、薄毛が始まったのではなく、一時的にタンパク質が不足しており、それにより髪に十分な栄養がいかなかったことが原因だったようです。
十分な睡眠をとって、1日2食にし、親子丼やカツ丼などハイカロリーなものをしっかりと食べるになってから、今まで通りの健康的な見た目に戻ることができました
この経験から、何よりタンパク質を十分に摂取するということが重要だと言うふうに考え、今でも、プロテインを補助食品にしつつ、外食でもタンパク質の含有量を見るようにしています
まずはタンパク質を摂ることから
正直な話、難しいことを考えずに、タンパク質を十分に取ると言うことさえ満たしていれば、まずは十分じゃないかなと思っております
タンパク質を十分に取れるになってきたら、今度は便通を改善するために、食物繊維が豊富な野菜類も合わせとるというのがより良いと思います
私がプロテイン以外にもお勧めする補助食品
1番オススメなのは、実はココアです。
私は20歳の頃から12年間、ほぼ毎日、純ココアを飲み続けています。
男の人で、なおかつココアを飲んでいる人と言うのはあまり見かけません。
しかし私は間違いなく同年代の男性の中で、ココアを摂取していると思います。
自称ココア男子です。帝国ホテルでもカクテルではなくココアを注文する派です。
毎日ココア飲んでいることにより、より健康的に生きていられると感じています。
一番の理由は便通が毎日あることです。私はココア飲み始めてから便秘と言うものをしたことがありません
女性の方は週に1回しか便通がないという方もいますよね。私からすると、1週間もベンツがないと言うことは、なかなか考えられないことです
便通をよくする方法として、他にはエビオス錠などの整腸剤も毎日飲んでいます。
これらの整腸剤は、高齢になってから飲むと言うものではなく、20代からでもこういった長年愛用されている整腸剤は使って行くことをおすすめします
もちろん、ココア、エビオス錠、そしてプロテインといったものは補助食品であるので、これだけとっていれば、あとは何を食べてもいい、というものではありません
それでも、何もしないで空腹でいるよりかは、このような補助食品を適度にとりつつ、外食や自炊でも、できるだけタンパク質が含まれているものを取るようにする
これだけを意識しておけば、必要以上に食事の質を気にすることもないのかなと思います
BMIを測る
私はこのような食生活でBMI18台を、20代から30代前半の今まで続けています
もちろん、体質的に痩せ型であると言うところも理由としてはありますが、30代を超えて太り出す人が増えている実感があります。
その中で、いまだに20代の頃と同じスーツを着れている自分は、そこまで間違った食生活をしてないのではないか、とある程度、自信をもって言えます。
特段、運動する習慣もありません。歩くことだけは好きなので、週末は10,000歩以上、歩く事はありますが、激しい運動することがほぼほぼありません。
まずは食生活を整える。1番簡単なタンパク質を取ることを意識してみてはいかがでしょうか。