シンプル都心ライフ

都内で働くITエンジニアの都心ライフ。主要キーワード:大学院/TOEIC/就活/都心ライフ/ホテル/SPG/米国株投資/副業

1週間ほぼ外食。健康のために気をつけていること


タクミです。

 

最近はめっきり自炊をしなくなり、1週間を通して、昼も夜も外食ということが多くなりました。

 

しかし、幸いにも人間ドックの数値はほぼオールA、BMIは18代ということで、比較的、健康体を保っています。

 

今回は、1週間ほぼ外食の私が、健康のために気をつけていることをまとめました。

 

 

 

1週間ほぼ外食。健康のために気をつけていること

都心部のチェーン店

東京に住んで東京に働く。もう少し具体的には千代田区、中央区、港区に住んで、同じ区で働くという生活をしていると、食べる場所に困ることはありません。

 

学生時代は躊躇していたイケてるお店でも、ランチなら1000円、少し高くても1500円、奮発するなら2000円を支払えば好きなメニューが食べられます。

 

そんなわけで、私タクミは平日のオフィス街、そして住んでいる付近で外食を済ますのですが、最近は「松屋」「まつのや」「かつや」といったチェーン店の利用がメインになってきました。

 

チェーン店の凄さ

個人店と比較してチェーン店の凄さを考えてみます。

 

チェーン店は個人店と比較して「料理の提供が早いこと」「価格が控えめなこと」、そして「味が安定していること」「決済が電子マネーでできる」と4拍子そろっています。

 

なにを今更と思いますが、個人店ではその逆のパターンが多いのです。その分、チェーン店よりも個性があったり、雰囲気が良かったり、美味しいお店もありますが、料金が1.5倍〜2倍になります。

 

金銭的には、仮に平日と休日の7日間、ランチは個人店で外食する、と決めたとしても、1回1500円、週4回で4.2万円で払えない金額ではありません。

 

それでも個人店は週に1回行ければ満足で、それ以外の4日はチェーン店でいいかな、と思っています。

 

チェーン店の健康への影響

私は20代から健康志向で、自炊をする際も調味料や添加物に気をつけていました。

 

しかし30代の今では、そこまで添加物を気にしなくなりました。

 

20代の頃はチェーン店ばかりで食事をしていると健康に悪いかも、と思っていました。

 

しかし30代になりチェーン店に通ってみると、サラダや味噌汁など、健康志向のメニューがたくさんあり、健康に良さそうなものを選べます。

 

昔のチェーン店のメニューを忘れてしまったのですが、おそらく最近になってから徐々に健康ブームに合わせたメニューが用意されるようになったのでは、と思います。

 

添加物を摂取することよりも、十分なタンパク質をとり、食物繊維が豊富なサラダを添えていれば、健康にはなんら問題ないのでは、と最近は思っています。

 

私の外食ルーティン

f:id:steveperry1373:20231023165638j:image

今回はチェーン店の凄さについて書いていますが、さすがに毎日チェーン店だけではとも思っており、今は以下のルーティンで外食をしています。

 

  • 平日週3回:チェーン店→450円〜700円
  • 平日週2回:成城石井(サラダ+お惣菜)→1000円〜1200円
  • 土日:個人店→1200円〜1700円 or 成城石井(サラダ+お惣菜)→1000円〜1200円

 

ほぼ外食と成城石井のお惣菜という献立です。お惣菜にサラダをつけることで、野菜不足を解消しています。

 

成城石井のサラダは1個450円と、チェーン店の牛丼やカレーと同じ値段がします。

 

それでも、サラダのみではお腹が空いてしまうので、好きなお惣菜にプラスしてサラダを必ず買うようにしています。

 

このようにすると、1週間ほぼ外食、中食になりますが、週に3回以上はサラダを食べることができます。

 

また、チェーン店でも牛丼やカレーのサイドメニューとしてサラダを追加します。こちらは160円程度のリーズナブルなもので、こうすることで、ほぼ毎日サラダを食べることができます。

 

成城石井は健康的ですが、ヘルシーな分、価格に対してカロリーやタンパク質が足りなくなります。

 

一方で、チェーン店はカロリーとタンパク質を十分に補給できます。これを交互に繰り返すことで、バランスをとるようにしています。

 

外食チェーンでも成城石井でも、サラダをなくすことで、1回あたり200円〜450円の削減ができますが、サプリメントの代わりの費用、と考えて、しっかりとお金を出すようにしています。

 

サラダ専門店のように、サラダボールで1300円も支払うことをしなくても、毎日の生活にちょこっとだけプラス料金でサラダを注文すれば、たとえ自炊をしなくてもバランスの良い食事はできると思っています。

 

まとめ。チェーン店を有効活用しよう

自炊か外食かでいえば、自炊をして食材にこだわるほうが、より一層健康的になれると思います。

 

しかし、30代になり、20代の頃よりも、より一層「時間の価値」が高く感じる状況では、自炊をするよりも、外食や中食を利用する方が合理的だと、今は考えています。

 

仕事をフルタイムでやり、仕事後や休日は勉強や趣味、遊びをやろうとすると、いくら時短家電に囲まれていても、時間が足りません。

 

かといって、毎日、高カロリーな食事や甘いものだけで済ませていれば、今すぐに体に影響はなくても、数年後に悪影響が出る可能性があります。

 

私は20代の頃から通算して、7回は人間ドックに通っています。

 

32歳の若さがあるので、オールAの診断だという見方もできますが、30代に入り代謝が落ちていても、新卒時代と同じ体型で同じスーツを着られることを考えると、そこまで間違った食生活はしていないのではと思います。

 

外食ばかりで健康が心配、という方も、たまにはサイドメニューでサラダを追加するだけでも、数年後の健康に大きな変化があると思います。