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フレックス制度で満員電車に乗らなくていい!?フレックス制度のメリット、デメリットを考えてみた

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フレックス制(働く時間を自分で選べる制度のこと)の会社に入って早3年たちました。

 

さいきんでは、働き方改革が進んでいる会社が増えているようです。

 

実際に朝の満員電車も、以前ほどひどく混雑していません。これはフレックス制を導入した企業が多いからでしょう。

 

さて、今回はフレックス制の会社に入ってわかったメリットとデメリットをご紹介します。

 

結論としては、フレックス制は満員電車を避けられて最高!だけど、業務量が多すぎたり、仕事が遅いと地獄ということです。

 

 

 

 

 

フレックス制の会社に入ってわかったフレックス制のメリットとデメリットとは?

そもそもフレックス制とは?

フレックス制とは、コアタイム(何時に出社して何時に定時)がありません。

 

朝方の人は7:00に出社して夕方に帰ってもいいですし、10:30以降にゆったりと出社するのも自由です。

 

さらに1日8時間という決まりもないです。忙しいときは1日何時間でもはたらいて良いです。

 

暇なときは1時間でも勤務すれば、いつでも帰ることができます。

 

働く時間を労働者が選べる。これがフレックス制です。

 

フレックス制のメリットは自由に勤務時間を決められること。

 

フレックス制のメリットといえば、やはり勤務時間を自由に決められるということ。

 

とくに朝の8:00〜9:00の電車ラッシュを避けて、9:30〜10:30にゆったり出社していいのは、とても助かります。

 

満員電車のストレスは、ジェットコースターの落ちる瞬間や、戦場にいるのと同じくらい辛いものです。

 

フレックス制では、満員電車をさけられるのが1番のメリットです。

 

また、早く帰りたい人は、朝早くきて16:00くらいには退社しています。

 

自分のライフスタイルに合わせて出社時間を選べるのがフレックス制の最大のメリットです。

 

フレックス制度のデメリットは「業務量が多いとサービス残業が大変なことになる」

 

フレックス制のデメリットは「いつ出社しても退社してもいいよ。仕事が終われば。」というスタンスでです

 

運悪く、業務量が異常にふえてしまえば、長時間残業になりがちになります。

 

また、フレックス制では残業代はあらかじめ定額が支給されます。なので、いくら働いてもサービス残業になってしまうのがデメリットです。

※一部企業では、一定の残業時間をこえると、満額つけられるところもあります。

 

 

まとめ。フレックス制のメリットは、「仕事が終われば」出社、退社時間を選べること。デメリットは「仕事が終わらなければ」サービス残業も発生すること。

 

フレックス制は、効率よく仕事をこなし、さらに業務量もすくない時期は最高の制度です。

 

一方で、繁忙期になり残念が多くなると、サービス残業になってしまうデメリットもあります。

 

「フレックス制の会社に転職しようかな」と考えている人もいますよね。

 

筆者は「フレックス制はメリットが大きい」と考えています。仕事の効率を常に考え、仕事の仕方を工夫するようになるからです。

 

というわけで、フレックス制のメリット、デメリットをご紹介しました。

 

転職を考えられている方、ぜひ参考にしてみてくださいね!