快適な作業環境を探している人:都内で仕事や勉強がはかどる快適な空間はないかな。カフェよりも快適な作業場を探したい。
タクミです。2020年8月から六本木ヒルズ49階の「六本木ヒルズライブラリー」を利用開始しました
本日は有給ですので六本木ヒルズライブラリーにきてみました。
— タクミ@シンプル都心ライフ (@steveperry1373) 2020年8月5日
景色が最高です。 pic.twitter.com/CURTnc9wuN
名称:六本木ヒルズライブラリー
住所:〒106-6149 東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー49階
開館時間:7:00~24:00(最終入館23:00)
備考:2020年7月より新規入会受付を再開
会費:初回5000円。月会費9000円(税抜)
URL:https://www.academyhills.com/library/roppongi/index.html
結論からいえば「最高すぎてもっと早く契約すべきだった」と思いました。しかしデメリットは0という訳ではありません
今回は六本木ヒルズライブラリーを実際に利用してわかったメリットとデメリットをお伝えします
「六本木ヒルズライブラリー」を利用してわかったメリットとデメリットとは?
メリット1:景色はやはり最高
六本木ヒルズライブラリーの景色は最高です。想像以上でした
私はオープンスペースの窓際の席が好きです。東京タワーやオフィス街、お台場などの景色を楽しむことができます
午前中から夜まで利用すれば東京タワーのライトアップまで楽しむことができます
仕事や勉強の息抜きに六本木ヒルズ49階からの景色は最高のリフレッシュになります
メリット2:多種多少な席を利用できる
六本木ヒルズライブラリーはオープンスペース以外に多種多様な席を利用できます
そして多くのスペースで飲食が可能です。景気をみて休憩をしながら作業をすることもできます
図書館のような施設もあれば大学の講堂のように段になった席もあります。気分次第で席を自由に移動できるのが六本木ヒルズライブラリーのメリットです
メリット3:営業時間が長い
六本木ヒルズライブラリーは7:00〜24:00までオープンしています。営業時間が長いので通勤・通学前の勉強や副業にも使えますし、残業が深夜まであってもゆっくりと作業をすることができます
普通のカフェですと21:00〜22:00には閉店となり「もう少しゆっくり作業をしたいのに」と思うことがあります。六本木ヒルズライブラリーでは24:00まで利用可能なので思う存分作業に没頭できます
営業時間が長い施設はなかなかないので六本木ヒルズライブラリーを利用すると快適に感じると思います
メリット4:会員が非常に真面目
六本木ヒルズライブラリーは仕事や勉強を頑張りたいと思われている方が多数利用されています。そのため、居眠りする人はほぼおらず、どの時間帯でもパソコンや参考書に向かい続けるストイックな人が多いです
人間は周囲の人に影響を受けるので環境は非常に大切です。少し休憩しようかなと思う時でも、周囲の人はみな作業に没頭しているので「もっと頑張ろう」と作業が捗るようになりました
メリット5:2時間まで席を確保できる
六本木ヒルズライブラリーでは2時間まで席を確保できます。そのため昼休憩で六本木周辺のランチに行くこともできますし、平日であれば銀行や郵便局で予定を済ませてからまた再入場する使い方もできます
六本木は商業施設が揃っているので、気分転換に散歩するだけでも楽しいですし疲れた時にコンビニに行ったりできるのも嬉しいポイントです
メリット6:電源、Wifi、携帯充電施設完備
六本木ヒルズライブラリーではどの席でも電源、Wifiが完備されています。長時間のパソコン作業も捗ります
もちろんWifiも使い放題です。また共有スペースに携帯の充電施設があります。他にもプリンターは有料ですが利用可能です
六本木ヒルズライブラリーを使うことでパソコンやスマホのバッテリー残量を気にせず作業に没頭できる空間が手に入ります
メリット7:六本木なのでグルメがたくさんある
六本木ヒルズの周辺にはグルメなお店がたくさんあります
お金を気にしない方であれば美味しいランチを楽しむこともOKですし、仕事終わりにバーでくつろぐのも最高です
また私は成城石井愛好家なので、ノースタワーのお店コーナーに成城石井があるのが最高に嬉しく感じます。成城石井以外にもカレーやタイ料理のお店がテイクアウト商品を販売しているので、毎日のランチが楽しくなります
成城石井で購入した商品は六本木ヒルズライブラリーに持ち込んで食べられるので、コストを抑えつつ49階の景色を堪能しながら美味しい食事を楽しめています
それではデメリットについてご紹介します
デメリット1:窓際の席の冷房が強い
大したデメリットではないですが、オープンスペースの窓際の席は冷房が直接天井から当たるので寒いです
夏場は薄手のシャツの方も多いと思いますが、羽織ものを持ってくる方が良いかと思います
もしくはオープンスペース以外の席は快適な温度なので、窓際で景色を楽しんだら別の作業スペースに移動するなど工夫することで解決できます
デメリット2:本には期待しない
六本木ヒルズライブラリーには多数の本があります。しかし経営者目線の意識高めの本ばかりですので、本の種類には期待しない方が良いです
ただ一部「北欧のヒュッゲ」の本など、私が好きなライフスタイル系の本も置かれているので隅々まで探せば面白い本に出会える可能性があります
そもそも六本木ヒルズライブラリーを利用される方は「仕事」か「勉強」メインなので本の種類にはこだわりがないと思いますがライブラリーの言葉を聞いて「面白い本があるかも」と期待する方は、まずはどのような本が置いてあるか無料見学されることをオススメします
デメリット3:レストラン、カフェはほぼ利用できない
2020年8月現在、感染症を理由としてカフェスペースの一部が利用できません。そのため、49階にレストランやカフェなどはほぼ利用できないと考えておく方が良いと思います
コーヒーや軽食であれば1つだけ営業をしていますが、ここで注文するなら六本木ヒルズ周辺で食べてくる方が楽しいかもしれません
デメリット4:人気なので席は取り合いになる
六本木ヒルズライブラリーは人気のため席は取り合いになります。特に窓際の席は人気なのですぐに埋まってしまうことがあります
私は幸いにも窓際の席を利用することができていますが、オープンスペース以外の席もすぐに埋まってしまいますので、混雑しているときは場所の確保に時間がかかることがあります
デメリット5:駅から遠い
六本木ヒルズの49階までのアクセスはそこそこ時間がかかります。六本木駅から六本木ヒルズライブラリーに行かれる方が大多数と思いますが、駅から數十分かかります
せっかく会費を払うならできるだけ多く利用したいですよね。そのためにはアクセスの良さが大切なので、その点あまり良くはないのではと思います
一方で近隣に住んでいる方はけやき坂を上がってエスカレーターを登ると到着するので、そこまでアクセスに問題は感じにくいと思います
デメリット6:入会費、月会費がかかる
六本木ヒルズライブラリーは有料です。月会費9000円(税抜)に加えて入会費5000円(税抜)がかかります
やはり充実した施設を利用するにはお金がかかります。毎日のように利用されるなら問題ないですが、週に1〜2回の利用を予定されている方には割高に感じるかと思います
六本木ヒルズライブラリーは最高すぎる
私個人の感想としては六本木ヒルズライブラリーは最高すぎてオススメです。家からドアツードア15〜20分でアクセスも良いですし、疲れたら周辺をフラフラ散策しても面白いです
仕事や勉強を頑張った後はそのまま森美術館やTOHOシネマズで映画を見ることもできますし、東京タワーの夜景が毎日見えるのも最高です
何より会員の皆様が仕事や勉強に猛烈に集中している環境にいると「自分も頑張らないといけない」と危機感を感じれるのが一番よかったことだと思います
私は六本木ヒルズライブラリーを契約してよかったと感じています
まとめ。六本木ヒルズライブラリーは一度は利用してみる価値あり
今回は六本木ヒルズライブラリーを利用してわかったメリットとデメリットをまとめてみました
総じてメリットの方が大きいと感じるほど、六本木ヒルズライブラリーは素晴らしい環境だと感じています
2020年8月現在は一部の施設が利用できないため、その点は残念ですが仕事や勉強をする環境に最適であることは間違いありません
今後も六本木ヒルズライブラリーを利用していこうと思います
もし興味があるかたは無料見学会もやっているのでお試し利用してみてくださいね!
名称:六本木ヒルズライブラリー
住所:〒106-6149 東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー49階
開館時間:7:00~24:00(最終入館23:00)
備考:2020年7月より新規入会受付を再開
会費:初回5000円。月会費9000円(税抜)
URL:https://www.academyhills.com/library/roppongi/index.html