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賃貸でも使える剥がせる壁紙「Rasch(ラッシュ)」で部屋のインテリアを激変させてみた!

タクミです。

 

テレワークが日常になり、家にいる時間が増えると、部屋のインテリアを変更したい気持ちが強くなってきました。

 

通勤がある時代は、平日の朝と夜しか家にいなかったはずなのに、今では平日も休日も朝から夜まで家にいるため、部屋のインテリアに飽きやすくなるからです。

 

この対策として、家具の配置を変更したり観葉植物を購入したりしてみましたが、部屋の印象を大きく変えるのは難しいのが正直な感想でした。

 

しかし、賃貸でも利用できる剥がせる壁紙を使ってみたところ、部屋の印象を一気に変えることができて、大変満足しています。

 

そこで今回は、現場復帰が必要な賃貸物件でも壁紙を変えることができる「Rasch(ラッシュ)を使って、部屋の壁を変える方法をご紹介します。

 

https://walpa.jp/products/list.php?category_id=141

ホームページ:WALPA

 

 

賃貸でも使える剥がせる壁紙「Rasch(ラッシュ)」で部屋のインテリアを激変させてみた!

恵比寿の「WALPA(ワルパ)」で剥がせる壁紙を購入

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まずは剥がせる壁紙を購入しに、恵比寿にある「WALPA(ワルパ)」というお店にお邪魔しました。

 

WALPAが店名で、Raschが壁紙を作成しているドイツのメーカー(1861年創業!)になります。老舗メーカーなので、壁紙の種類が豊富でぜひ実店舗に足を運んでもらいたいです。

 

恵比寿駅西口から徒歩5分程度、丘の上にあるので少々足は疲れますが、とてもおしゃれな店舗なので、実店舗に行かれることをおすすめします。

 

店内の写真はありませんが、店員さんに壁紙の要望とサイズを伝えると、どの位壁紙が必要かを5分程度で計算して見積もってもらえます。

 

また壁紙の貼り方についてもレクチャーしてもらえるので、私もそうですが初心者の方にもおすすめです。

 

恵比寿に行くことが難しい方は、インターネットでも購入できますし、ホームページや貼り方の動画をあげられている方も多いので、そちらを参考にしてください。

 

なお壁紙に加えて、壁に貼り付けるノリや工具も必要になります。

 

私は合計で約2万円弱となりました。

 

  • 壁紙2ロール:15,500円
  • 工具:4,000円
  • 合計:19,500円

 

賃貸の壁にRaschの壁紙を貼りつける

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それでは賃貸の壁紙にRaschの壁紙をはりつけています。

 

今回は私の家の壁(横400cm、縦210cm)にはりつけていきます。

 

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まずは壁紙を貼る糊を作ります。水溶性なので、粉状の糊に水かぬるま湯を入れて混ぜると簡単に作れます。
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次に糊を壁紙に塗りつけていきます。賃貸の壁に塗るので少し勇気が入りますが、退去する時には壁に傷をつけずに剥がせるので、気にせずに塗っていきます。


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壁紙を少しずつ貼り付けて行きます。こちらは1枚目が貼り終わった状態です。横幅が約50cmあるので、8枚分を貼りつけると壁一面を壁紙で覆うことができます。



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3枚分が貼り終わりました。壁紙の継ぎ目部分は完全に消すことはできませんが、遠目で見ると目立たないので、気にせずに作業を進めていきます。


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このような作業を繰り返すことで、壁一面をRaschの壁紙で貼り付けることができました。

 

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壁紙の色が白からグリーンに変わったことで、元々持っていたイスやソファ、机の印象も簡単に変わります。

 

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壁紙は太陽光が入るとまた印象が変わります。1面だけ壁紙を変えるだけで部屋の印象を大きく変えることができます。

 

壁紙を変えてみてよかったこと

今回、壁紙を変えてみてよかったことをまとめます。

 

まずは部屋の印象が大きく変わったこと。同じ家具を使っていても、背景の色が変わるだけで全く違った印象になります。

 

私の使っている家具は、新卒時代の6年前から使っているものが多く、古くなってきてはいるのですが、壁紙が変わることで生まれ変わったかのように映えるようになりました。

 

次にウェブ会議で役立つという点。背景が濃いグリーンになったので、自分の顔の色とコントラストが強くなり、顔を写す際にくっきりと映るようになりました。

 

ウェブ会議を部屋でする場合、カーテンや服など、生活感があふれる部屋が映ってしまうこともあると思います。

 

またバーチャル背景を使うと、どうしても違和感が出てしまいます。

 

しかし壁紙を変えることで、簡単に背景の雰囲気を変えられるのが良いと思いました。

 

最後に部屋にいるときに、落ち着いて作業ができるようになりました。

 

余談ですが、日本の家の壁紙は99%が白い壁だそうです。

 

白い壁は部屋が広く見えますし、清潔感がありますが、落ち着いた印象にはなりにくい欠点があります。

 

もし、落ち着いた空間を作りたいという方は、壁紙を変えてみるのはアリだと思います。

 

まとめ。賃貸でも使える剥がせる壁紙は本当におすすめ!

今回は、賃貸でも使える剥がせる影紙「Rasch(ラッシュ)」をご紹介しました。

 

賃貸で壁の色を変えるなんて無理だろうと思っている方も多いと思います。

 

しかし「Rasch」では水溶性で剥がせるタイプの糊を使っていますので、退去時に現場復帰する時も安心そうです。

 

100%安全かどうかは、壁紙のタイプによって異なるので、自己責任でお願いしたいですが、壁紙のインテリアを変えると部屋の印象を大きく変えることができます。

 

落ち着いた部屋のインテリアを試したいという方は、ぜひ壁紙を変えてみてはいかがでしょうか。

 

https://walpa.jp/products/list.php?category_id=141

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