シンプル都心ライフ

都内で働くITエンジニアの都心ライフ。主要キーワード:大学院/TOEIC/就活/都心ライフ/ホテル/SPG/米国株投資/副業

二年連続で楽天ふるさと納税でお得にポイントを獲得する方法

 

タクミです。

 

楽天ふるさと納税の制度を使って、楽天ポイントをゲットする方法をご存知でしょうか。

 

簡単に説明すると、ふるさと納税の専用サイトを経由することで、毎年、数万円の納税ができますが、その際に楽天市場を使って、なおかつポイント還元率が高い状態でふるさと納税すると、ポイントが貯まるという仕組みです。

 

この制度を昨年知り、今年もやってみることにしました。

www.takumoney.com

 

結果として、二年連続で楽天ふるさと納税でお得にポイントを取得することができました。

 

ふるさと納税をするだけでもお得になるのですが、楽天市場を経由することでよりお得になります。

 

今回は、そのやり方についてまとめてみます。

 

 

二年連続で楽天ふるさと納税でお得にポイントを獲得する方法

ふるさと納税がお得になる理由

ふるさと納税はお住まいの自治体以外の市町村に対して、税金を納めることで、市町村から返礼品をもらえる制度です。

 

例えば千代田区に住んでいる方が埼玉県のA町や宮崎県のB村に納税を申請すると、納税した市町村からお米や肉などを郵送してもらえます。

 

この米や肉を返礼品といいます。返礼品の相場としては納税金額に対して約3割の金額の返礼品となることが多いので、1万円をA町に納税したら3000円相当の米や肉がもらえるイメージです。

 

本来は千代田区に納税するお金を地方の市町村に納税することで地方活性化に貢献できる上に、食料などを手に入れることができるのは嬉しいですよね。

 

ただ、ふるさと納税には注意点があり、1つは手数料として毎年2000円が必要になること、2つ目はふるさと納税できる金額は年収ごとに変わってくるということです。

 

年収300万円:28000円(返礼品8400円相当※3割計算)

年収400万円:42000円(返礼品12600円相当)

年収500万円:61000円(返礼品18300円相当)

 

年収が多ければ多いほど返礼品の金額も大きくなります。ただ自己負担額は2000円一律なので、ほとんどの方はふるさと納税をすることでお得になります。

 

また、ふるさと納税した方は確定申告が必要になります。確定申告をしないと納税しただけで損してしまいます。

 

確定申告は近隣の税務署にいって、年収が記載された源泉徴収票とふるさと納税した自治体から送付された書類をもっていけば、職員の方にやり方を教えてもらえます。

 

ふるさと納税は、最初は手続きがめんどうに感じますが、一度慣れてしまえば、毎年数万円がお得になる可能性があり、10年〜20年後には大きな差になります。

 

ふるさと納税を楽天市場でさらにお得にする

ふるさと納税をするだけでも自己負担額2000円以上の返礼品がもらえてお得になるのですが、楽天市場でふるさと納税をすると、さらにお得になります。

 

楽天市場では、ふるさと納税は通常のお買い物と同じようにカウントされます。

 

例えば年収300万円の人は28000円分のふるさと納税ができるので、楽天市場で1%のポイントが還元されれば、280ポイントが付与されることになります。

 

返礼品は3割の8400円相当のものがもらえる上に、楽天ポイントが280ポイント付与されれば、ちょっとだけ嬉しいですよね。

 

また楽天市場では期間限定のキャンペーンをしております。

 

楽天市場のキャンペーンをうまく利用すると、還元率が10%近くにまで上がります。

 

そうなると280ポイントが2800ポイントになります。8400円相当の返礼品に加えて2800ポイントがつけば、総額1万円以上もお得になります。

 

ふるさと納税は、楽天市場以外にもいくつかサイトがあり、どれを利用してもできますが、ポイントを還元してもらうことを考えると楽天市場を利用することがおすすめです。

 

私の場合は、年に1回のふるさと納税をして、ポイント還元率を上げるためだけに、楽天カードを発行しています。

 

ふるさと納税の返礼品は人気アイテムもある

ふるさと納税の返礼品は米や肉以外にもあります。

 

例えばバルミューダのライトやキャンプ用グリラー、寝具などです。

 

食材とは異なり、普段は高くて購入できない高品質なアイテムをふるさと納税の返礼品でもらえるのは嬉しいですよね。

 

注意点として、返礼品の値段が1〜3万円以上になると、納税金額もその3倍が目安となるので3万円〜10万円以上になっていきます。

 

そのため、ある程度の年収があることが条件になりますが、気になる商品がふるさと納税で手に入るかはぜひ調べてみてください。

 

今回の楽天ふるさと納税の実績

今回は以下の内容で楽天ふるさと納税をしました。

 

  • 80000円 A町
  • 20000円 B町
  • 3000円 C町
  • 3000円 D町
  • 1000円 E町
  • 1000円   F町

 

合計:108000円(返礼品32400円相当)

 

楽天市場のポイント還元は以下の通りです。

 

  • 楽天カード:2倍
  • 楽天会員:1倍
  • 楽天アプリ:0.5倍
  • 買いまわり:5倍
  • 5と0のつく日:2倍

 

合計:10.5倍

 

獲得予定ポイント:11340ポイント

 

楽天のポイントは上限がある場合もあるので、実際にはここまでポイントは付与されない可能性がありますが、他のサイト経由でふるさと納税するよりも圧倒的にお得です。

 

毎年4万円相当がふるさと納税でもらえると考えると、本当にありがたい制度だと感じます。

 

まとめ。ふるさと納税をするなら楽天ふるさと納税がオススメ

今回は2年連続で、楽天ふるさと納税をしてお得にポイントを貯める方法についてまとめました。

 

ふるさと納税をすることで毎年お得に返礼品をもらうことができます。

 

さらに楽天市場経由でふるさと納税をすると、楽天ポイントが付与されるのでオススメです。

 

楽天ポイントは、楽天市場だけでなく、楽天ペイ経由で、コンビニやスーパーでも利用可能なので、お金とほぼ同じ役割ができます。

 

ふるさと納税をされる場合は、ぜひ楽天ふるさと納税を活用してみてはいかがでしょうか。