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大企業に入っても辛い?3年間実際に働いている20人を観察してわかったこと

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2020年卒の人は就職活動が本格化していますね

 

就職活動は人生を決定づけてしまうほど重要な時期です

 

社会人3年目になり、大学院の同期や就職活動で知り合った知り合いを見ても、楽しく働いている人、すでに転職している人など様々です

 

そして、傾向としては「大企業に入ったからといって、楽な訳ではない」という、学生と社会人の仕事へのギャップがあるようです

 

そこで今回は、周囲の大企業に入社した知り合い20名ほどを参考にして、大企業に入るとなにが辛いのか、まとめてみました

 

 

 

 

 

大企業に入っても辛い?3年間実際に働いてみてわかったこと

大企業が辛いのは、若手のうちは「雑用」が大半だから

大企業に入社すると、最初はしっかりと研修を受けることが大半です

 

この研修期間を終えると、晴れて配属先を告げられ、ついに仕事がスタートします

 

しかし、最初に与えられる仕事は「雑用」がメインだったりします

 

・資料の印刷

・職場の清掃

・飲み会の幹事

・社内の面倒な手続き

 

若手のうちからバリバリ仕事をしたいと思っていた人には、雑用で時間が過ぎていくことが辛いという意見が多数ありました

 

少数精鋭のベンチャー企業であれば、一年目から重要な決定権を与えられる会社もあるので、大企業に入ってしまうと、なかなか仕事を任せてもらえないギャップに悩んでしまうのです

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大企業が辛いのは「年功序列」だから

年功序列は崩壊した。今は実力主義だ

 

これは半分正解で、半分間違っています

 

未だに多くの大企業では年功序列です

 

年功序列ということは、いくら若手が成果を出したとしても、そこまで成果を出していない同期と比較して、給与や昇進に差が出ないということです

 

仕事ができない人にとっては、年功序列は最高の環境になりますが、仕事ができる人にとっては「頑張り損」に感じてしまうのです

 

実際に大企業では優秀層の人たちから転職してしまうということが、筆者の周りでも起きています

 

そして年功序列ということは、仕事ができない先輩上司がいても、その人たちと比較して権限を持てないことになります

 

いくら仕事を頑張っても給与やキャリアに差が出ないから、やる気が出ない

 

大企業の年功序列が辛いという人は多いです

 

大企業は同期が非常に優秀なケースが多く、比較して辛い

大企業に入社する人は、どの企業を見ても高学歴、成績優秀、スポーツで実績がある人、コミュニケーション力が秀逸な人ばかりです

 

感覚的には8割以上は上記のような、世間的に優秀な人たちで構成されています

 

つまり、非常に優秀な人たちと仕事をしていく必要があるため、あまりの能力のギャプに悩むことがあります

 

上記のような世間的に優秀な人だから仕事ができる訳ではありませんが、一般的に理解力が早く、決断力があり、瞬時に的確な行動ができる人が本当に多いです

 

自分との能力を比較することで、「なんだか自分は能力がないなあ」「出世は無理だろうなあ」というふうにネガティブに考えがちになります

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大企業は「上司の承認」や「社内政治」が辛い

大企業の場合は、一つの決定をするために、上司にお伺いを立てる必要があります

 

これは、直属の上司だけでなく、数人〜数十人の上司に作成した書類を見てもらう必要があるのです

 

つまり、お客様にサービスを出したり、手続きを進めるときには、十分に前もって作業を進める必要があります

 

一つの書類を作ってから、承認されるまでに1週間以上かかるケースもあります

 

お客様から仕事の依頼がきて、すぐに対応できるようなものであっても、上司に説明をした上で承認が下りなければ仕事ができません

 

飲み会のような業務外の仕事であっても同様です

 

乾杯の挨拶の順番を考えたり、2時間の飲み会のスケジュールを作って上司に承認をもらったり、2次会の場所をお伺いしたり、後日の集金で傾斜(上司に多めにお金を払ってもらうこと)をつけていいか確認します

 

なにをするにも自分で決定する権限はなく、上司が承認してくれないと先に進めない

 

これが大企業の社内政治というもので、どんどん自分で決定して行動したい人には辛いものです

 

大企業に入社しても先輩を見て自分の将来が予測できるのが辛い

大企業は基本的に年功序列です

 

つまり、どの年齢になったらいくらの年収がもらえるかは、上司を見ればわかってしまいます

 

課長、部長に昇進したとしても、毎日死にそうなほど残業しているにもかかわらず、子供にも会えていない上にお小遣いは月に3万円という話をきく

 

これでは仕事のモチベーションは全く湧かなくなります

 

大企業に入ったらセレブな生活ができると勘違いする学生は多いと思います

 

確かに一般的に年収も高ければ福利厚生も整っています

 

それでもテレビで見るようなセレブで豪快な生活なんて、当然ですができません

 

年収が非常に高い企業に入社しても、連日の飲み会や遊びで後輩に奢らなければならず、3〜4年目にして借金が200〜300万もある人もいます

 

大企業に入社することで、金銭的に安定はしますが、だからといって望んでいた生活が将来できるかどうかは、3年目までにある程度予測ができてしまうのです

 

 

 

まとめ。大企業に入社しても辛いことは多い。それでも大企業に就職するメリットは非常に大きい

大企業に入社するのは非常に難しいです

 

小さいうちから勉強に励むことは大前提として、スポーツや芸術で秀でた能力を持つ必要があり、さらに就職活動で運良く成功する必要があるのです

 

それで入社して周囲からは賞賛されたとしても、実態は上記のような辛さが待っています

 

しかし、大企業に勤めることは、当然大きなメリットもあります

 

年々、定期的にお金がもらえて昇級しますし、さらにはボーナスまで出ます

 

有給休暇を使えば、休んでいてもお金はもらえますし、研修で勉強していてもお金をもらえます

 

人間関係も、非常に話しやすく優しい人が多いので、悩むことも少ないでしょう

 

正直なところ、入社して見ないとわからないメリットは大企業には多数ありますし、会社でできた人脈は、とても重要なものです

 

大企業に入っても辛いことは本当に多いですが、その辛さを超えるくらいのメリットを受け取ることができます

 

学生の方は、本当に辛い時期ですが、ぜひ諦めずに就活に励んでほしいと思います

 

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