タクミです。タワマンで二人暮らししている31歳男です。
毎月、家計簿を公開して、支出管理をしています。
今回は2022年4月の家計簿を公開します。
今月は年度始まりということで、人と合う機会が多く、交際費が多めでした。
それでは、タワマン二人暮らしの男の2022年4月の家計簿を公開いたします 。
都心タワマン暮らしの男の月の生活費【2022年4月】
2022年4月の生活費は「274,840円」
2022年4月の総支出は「27万4840円」でした。
2022年は、おおよそ月26〜27万円台の支出となっています。
それでは家計簿の内訳をみていきます。
「食費・日用品」は「38,900円」
「食費・日用品」は「38,900円」でした。
先月までは25,000円程度に抑えられていましたが、今月は1万円以上も上がってしまいました。
理由は4月は会社の出社が多く、昼、夜を成城石井やキッチンカーで済ませる必要があったためです。
また、外出先では2リットルのミネラルウォーターを購入する必要があるので、その分も上乗せされています。
今月の残業は70時間程度で、さすがに時間がないので弁当を作ることは諦めました。
残業代は1時間あたり3,000円ほど。5時間(15,000円)働いた分を食費に上乗せして、忙しい+出社の必要がある時期は乗り越えます。
「光熱通信費」は「23,450円」
通信費・光熱費は「23,450円」でした。
4月は出社日が多く、家を空けている時間が長いと電気代は一気に抑えられます。
ここまでが私の3月分の生活費になります。
家賃:137,000円
食費:38,900円
光熱通信費:23,450円
固定費合計:199,350円
今月はギリギリでしたが、2022年は1〜4月まで全て生活費が「20万円以下」に収まっています。
タワーマンションの一番のネックは「家賃」です。
今の家は立地、グレードを考慮すると「格安」の部類になり、東京でタワーマンションに住むなら「15〜18万円がエントリー」と思っていた方が良いです。
そうなると「タワーマンションに住んで生活費を20万円未満にする」というのは難しくなります。
いかに家賃を抑えられるかが重要です。
ここからは変動費になります。
「交際費・被服費・教育費」は「35,410円」。
「交際費・被服費・教育費」は「35,410円」でした。
内訳は以下の通りです。
- 会社関連:9,250円
- 美容院:5,830円
- 教育費:1,350円
- 交際費:18,980円
4月は会社関連の行事の支出が増えています。
また美容院代金もかかっています。大学生時代から通っている地元の美容院です。10年前は5000円だったのですが、年々、費用が上がっております。
今月も都内グルメを堪能しました。
日本橋の「鮨うら山」さん。ランチは3000円で富山県産の寿司を堪能できます。2回目の訪問ですが、本当に美味しくテンションが上がります。
神田駅そばにある「江戸っ子寿司」さんも美味しくお気に入りです。一人2500円程度でお腹いっぱい寿司を堪能できます。姉妹店が神田近辺にありますが、どこも常に賑わっていました。
また2022年4月は新宿にて「dancyu」祭りがありました。
昨年、訪問した「レフェルヴェソンス」さんなど、ミシュランシェフが実際に店頭で料理を作る姿を見ることができます。本当に贅沢な空間でした。
大型出費は「13,310円」
大型出費の予算は「13,310円」でした。
内訳は以下の通りです。
- サブスク:1,180円
- 歯医者:2,550円
- ブログ関連:9,580円
2022年4月は歯医者に行きました。南麻布に住んでいた頃から通っている麻布十番駅すぐのデンタルクリニックです。
半年に1回、検診とクリーニングをしており、今回も特に虫歯もなく良好でした。
また4月は「はてなブログ関連」の支払いがありました。ドメイン代金とはてなプロの費用を合わせて、年間1万円程度になります。
私がブログを始めたのは2017年4月。今回で6年目を迎えることができました。
単純計算するとブログを運営するために「合計6万円」ほどの費用がかかっています。
そして収益は10倍以上。ブログ以上にコストパフォーマンスの良い趣味はないといえます。
初年度は「赤字になるのが怖い」「1万円も支払うのはお財布が痛い」と思っていたのですが、今や懐かしい思い出になりました。
2022年の支出予想は「334万円」
22年Jan | 22年Feb | 22年Mar | 22年Apr | 月平均支出 | 年間支出予想 |
258970 | 265810 | 314540 | 275320 | 278660 | 3343920 |
2022年4月までの支出推移は上記の通りです。
3月は銀座うかい亭の大型出費があり、少し高ぶれしていますが、概ね26〜27万円台の支出であることがわかります。
ただ、5月以降はイベント関連の大型支出が見込まれるため、年間支出予想額は増えていく予定です。
支出については抑えようと思えば、さらに抑え込むこともできます。特に家賃は抑えようと思えば条件と立地を妥協すれば一気に安くなります。
ただ、私は住環境にこだわりたいので、これくらいの支出はかかってしまいます。
自分にとって満足いく生活水準は人それぞれです。生活水準を上げつつ支出の負担を減らしたい場合は、収入を増やしていく工夫をしてみましょう。
まとめ。2022年度も支出を管理する
2022年4月は「月間274,840円」の支出でした。
4月は会社への出社や、歓迎会のイベント、はてなブログの費用などで、少し高めの支出となりました。
それでも収入に対する支出の割合は抑えめです。2022年は年間600万円強の手取り収入を想定しているため、年間400〜450万円までは使っても問題ないと考えています。
2022年はイベントがたくさんある年のため、これからくる大型出費に備えて、毎月の支出には注意したいと思います。
もし貯金がしたいけどお金がたまらない、という方は家計簿をつけて支出管理を初めてみてはいかがでしょうか。