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2023年にお金を使って良かったもの。買って良かったもの。

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タクミです。

 

2024年の元旦は、いつもどおり近所散歩で皇居、日本橋、日比谷、銀座あたりをぶらつきました。

 

元旦はどのお店もお休み。と思っていたのですが、有楽町のビックカメラや周辺の飲食店は営業していて驚きです。

 

体感9割以上は外国からの来訪者でしたので、私たちもその中に紛れてウィンドウショッピングを楽しみました。

 

さて、そんなわけで今回は2023年にお金を使って良かったもの。買ってよかったものをまとめたいと思います。

 

 

 

2023年にお金を使って良かったもの。買って良かったもの。

2023年に買って良かったもの。

満足度が高い順番に以下のとおりです。

 

  1. ChatGPT有料版:3000円(4回12,000円)
  2. マツキヨのプロテイン:3300円(6回19,800円)
  3. パスポート発行:16,800円
  4. ユニクロのニット:2,980円(2着5,960円)
  5. 静かなるドン全巻:15,000円
  6. スキー:50,000円
  7. レンタルピアノ:1200〜2000円/回(7回10,830円)
  8. ミルクフォーマー:1,205円
  9. レジンの虫歯治療:6,640円
  10. マリオットボンヴォイアメックスプレミアムのクレカ:49,500円(年会費)
  11. 【書籍】いい会社はどこにある?:1,980円
  12. 日本橋三越のスエードの靴:31,680円
  13. 阪急有楽町ジャブスのボトムス:38,500円

 

ChatGPT有料版:3000円(4回12,000円)

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いわずもがな。2023年の革命はChatGPTでしょう。

 

無料でも楽しめますが、有料版はどんどん機能が追加されて圧倒されます。

 

「ITの複雑な概念を、小学生に向けて説明して」というキーワードで、何度も助けられました。

 

最近では、ブログの画像もChatGPTで生成しています。

 

ぶっちぎりのトップです。正直、利用者の使い方で満足度が変わるのですが、私レベルのお遊び+ちょっと勉強で使う分にも、十分、活用できます。

 

マツキヨのプロテイン:3300円(6回19,800円)

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プロテインは無添加のボティウィングを購入していました。ただ、無味で美味しくないのがネックだったんです。

 

とはいえ、タンパク質は筋トレだけでなく美容にも重要な栄養素ですから、食事だけでは不足します。

 

毎日、コツコツ摂取するには美味しい方がいい。ただ市販のプロテインは5000円もして高い。

 

そんな時、近所のパパスにあったのがマツキヨのプロテイン。3300円程度で人工甘味料ありですが、コスパが良いのでリピートしています。

 

パスポート発行:16,800円

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2020年以降、海外に行くことができなくなりました。

 

私は毎年ヨーロッパやアメリカ旅行をしていて、それが仕事のモチベーションになっていましたが、急にそれができなくなりました。

 

21歳で発行した10年パスポートも有効期限が切れてしまい、もう発行することもないのかな、と思った矢先、2023年から海外旅行が復活しました。

 

そこで交通会館でパスポートを発行。そして一生の記憶に残るハネムーンに行くことができました。

 

ユニクロのニット:2,980円(2着5,960円)

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過去にこんな記事を書いていますが、正直な感想としては「服は消耗品でものによってはコスパにこだわった方が満足度が高い」と思っています。

 

シャツとニットはその代表例です。シャツは襟が破れたり黄ばんだり、生地が薄くなってしまったり。3万円のシャツも3000円のシャツも寿命は同じくらいです。

 

ニットも然り。ジョンスメドレーのニット(35000円)は気に入っており、今もブラックは愛用していますが、数年前から「ニットはちゃんとしたものを買えば」と親戚に言われる悲しい始末。

 

長持ちはしますし、形状も購入時からあまり変わりませんが、毛玉が出てきたり、購入時ほどの光沢も無くなってしまっています。

 

また奥様から、ジョンスメドレーのニットはドレスライクすぎて、私の顔の柔和な印象には合わない。というアドバイスを受け、ユニクロで大量に販売していた肉厚のニットを2枚購入しました。

 

3000円もしないのだし、冬はコートやマフラーで隠れるので、これで十分です。1シーズンで毛玉が出ますが、来年、また購入すれば良いかなと思います。

 

静かなるドン全巻:15,000円

10年ぶりくらいでしょうか。漫画にはまって全巻読破しました。

 

「静かなるドン」という私が生まれた頃から2013年まで長期に渡り発行されてきた漫画です。

 

内容は割愛しますが、ギャグ漫画かと思えば、平成初期のサラリーマンの働き方の写実や、当時の社会情勢など、読み応えのある内容で、108巻を1ヶ月程度で読み切りました。

 

紙は家に置いて置く場所がないので、漫画喫茶や電子書籍をフルフル活用しました。

 

トータルで15,000円。正直な話、私は漫画をあまり読んでこなかった人生なので、漫画に1万円以上は高いかな。と思いましたが、本当に面白い漫画なので、おすすめです。

 

スキー:50,000円

数年ぶりに友人とスキーに行きました。東京からアクセスしやすい越後湯沢です。

 

スキーは楽しいですね。全身運動だし、冷え切った体で食べるカレーや風呂がほんとに良いんです。

 

ただ、ウェアやスキーボード、リフト券は全てレンタルすると3万円以上かかります。

 

交通費も往復1万円以上かかるので、コストは高めですね。

 

それでも年に1回でも良いので、今年もスキーに行きたいと考えています。

 

レンタルピアノ:1200〜2000円/回(7回10,830円)

2023年はピアノの年でした。7年前の2017年に買ったローランドの電子ピアノ(FP−30)が悲鳴をあげるくらい、よく弾きました。

 

ただ、賃貸物件ですから、グランドピアノやアップライトピアノはNGです。せっかく練習しても生の響きを出したいですよね。

 

そこで都内では充実しているレンタルピアノを愛用しています。ピアノスタジオノアなら1200円/hくらいですし、グランドピアノでも2200円/hです。

 

昔住んでいた麻布時代に通っていた南麻布のミナトミュージックも、歯医者で近所を訪問した時に利用しており、こちらも1500円/hくらいで楽しめます。

 

個室で集中して生ピアノが弾けるのは本当に素晴らしいです。

 

ミルクフォーマー:1,205円

今回紹介する中で、一番コストが低いのがミルクフォーマーです。

 

私は毎日ココアやコーヒを愛飲します。ミルクがふわふわだと、それだけで朝のテンションが跳ね上がります。

 

ヨドバシドットコムで安いという理由で買ったハリオのミルクフォーマがパワーがあって一瞬で泡立つので最高に気に入っています。

 

レジンの虫歯治療:6,640円

昔、虫歯の治療をしてセラミックを入れた部分がとれてしまいました。

 

セラミックは自由診療のため、1本4万円以上と高額です。かなりテンションが下がりました。

 

しかし、通っていた歯医者で保険適用のレジンを使えるということで、今回はこちらを選択。

 

さらに、とれてしまったセラミックの横の歯が隠れ虫歯になっていたので、合わせて治療しました。

 

結果的に1万円未満で、歯をきれいにできたので満足できました。

 

歯医者には年に2回通っていましたが、このように詰め物で隠れている部分に虫歯があると、見落としされてしまうので、定期的に歯医者は行っておくことをおすすめします。

 

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムのクレカ:49,500円(年会費)

2019年のSPGアメックス時代に発行したクレジットカード。2023年も大活躍でした。

 

2023年は年に1回もらえる無料宿泊特典に15000ポイントをつけて、リッツカールトン大阪に宿泊しました。

 

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また、2020年に初めて訪問したリッツカールトン東京。こちらも3年ぶりに95000ポイントを使って宿泊しました。

 

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さらに、年間400万円以上を利用するとプラチナ会員になれる、という制度を使って、私はアメックスのプラチナ会員になることができました。

 

2024年はすでに96000ポイント貯まっておりますので、どのホテルに宿泊するか、アップグレードはされるのか、今から楽しみです。

  マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの発行はこちら!

 

【書籍】いい会社はどこにある?:1,980円

 

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昔、学生時代に読んでいた「My News Japan」という会社の口コミサイトを作った人の本です。

 

800ページ以上の分厚い本ですが、年収ではなく「手取り」が書いてあったり、「昭和的」「残業時間」「バリキャリ」など、分類がわかりやすく面白いので、スイスイ読めてしまいます。

 

難点は、有名な大手企業や業界をベースに描かれていることで、大手企業に勤めている方向けであることや、R社やA社のような目立つ企業は詳しく、そうでない分野は取材例が少ないという点があります。

 

OpenworksやOpenmoneyのように、会社の社員の生なましい情報に触れることもできますが、著者が取材した人の生の情報が書かれているので非常に貴重な情報だと思います。

 

これは唯一、紙で買った本ですが、四季報と同じように、1冊は家に置いておいて、暇な時に読み進めるのが、特にキャリアが好きな人には楽しめると思います。

 

日本橋三越のスエードの靴:31,680円

阪急有楽町ジャブスのボトムス:38,500円

こちらはまとめての紹介です。4年ぶりに3万円以上の靴、服を買いました。

 

靴は目立つアイテムですから、プチプラができない場所です。

 

またボトムスはユニクロでも良いのですが、差別化を図るにはイタリアの老舗ブランドの方が簡単にファッションが整います。

 

トップスのシャツやニットはユニクロで、ボトムスや靴は百貨店で買うのが良いと思います。

 

ということで、2023年にお金を使って良かったもの。買って良かったもの。でした。