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20代前半からお金を使うべきものまとめ【これで決まり!】

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20代でお金の使い方を勉強したい人:20代で大学を卒業して社会人デビューした。学生時代よりもお金が稼げるようになったけど、将来に向けて貯金をしないといけないのかな。それとも経験を得るために色々なことにお金を使うべきかな。実際に経験した人の話を聞きたい

 

タクミです。私は25歳で社会人になり、28歳まで貯金を意識せずに経験にお金を使ってきました

 

そして28〜29歳で貯金を意識しはじめましたが、今でも経験にお金を使うように意識しています

 

さて、20代前半は、多くの人にとって生活が変わります

 

それは、学生から社会人になって、いきなりお金を稼ぐようになるからです

 

しかし、お金の使い方は、学校では教えてくれませんよね

 

そこで、20代のタクミが、お金の使い方について考えた中で、「お金を使ってよかったこと」をまとめてみました

 

社会人になりたての人の参考になれば幸いです

 

 

 

 

20代前半からお金を使うべきものまとめ【これで決まり!】

家賃はできるだけお金を使うべき

家賃は会社で家賃補助がでるかどうかで変わりますが、できるだけ妥協しないのをオススメします

 

家賃などの固定費は、高すぎると生活が苦しくなりますが、妥協してボロボロの家だと、365日テンションが下がることになります

 

築年数が古くて、ユニットバスでは、モチベーションが下がりますし、セルフイメージも低下します

 

また、家賃が安い物件は、都心部やオフィスへのアクセスが悪い場所であることがほとんど。20代でもっとも貴重な「時間」を消費してしまいます

 

できるかぎり、「都心部」で「防音」や「治安が良い」場所を選んでください

 

私は神楽坂、麻布など東京の都心部に一人暮らしをしてきました。家賃相場は高いものの、住み心地は最高です

  

もちろん「恵比寿」「吉祥寺」「六本木」など、憧れや人気の場所は、不当に家賃が高いです

 

そのため、狙い目なのは「千石」「江戸川橋」「護国寺」など、23区でもっとも治安のいい文京区の、「比較的マイナーな駅」は家賃相場が安めでオススメです

 

「早稲田」「落合」など、新宿区の一部も、都心部にしては治安がよく、家賃相場も安めです

 

このように、「都心部で、治安はいいけど、家賃相場が安めのマイナーな駅」で、8万円代の物件を探すことをオススメします

 

1K、オートロック、2階以上、築年数15年以内、宅配ボックスなど、これらの地区で家賃8万円代なら、そこそこの家を借りれます

 

365日、ほぼ、毎日使う家は、もっともお金を使うべきところ

 

それなのに、数ヶ月で飽きてしまうブランドバッグや服のために、ボロボロの家に住むのはナンセンスです

 

家賃にお金をかけるメリットは住んでからわかります。服よりも立地を重視して家賃をケチらないようにしましょう 

www.takumoney.com

 

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食費は絶対にケチらない

学生のうちは、好き勝手好きなものを食べても、若いのでなんとでもなります

 

しかし、社会人になったら食費は絶対にケチらないようにしましょう

 

20代も半ばを過ぎると、代謝がどんどん落ちてきます

 

激安チェーンの牛丼や、大好きなラーメンばかり食べるのは控えて、すこしでも野菜をとることを意識しましょう

 

また、ココアやプロテイン、サプリメント、ミネラルウオーターなど、できるかぎり摂取すると、外見も若くいることができます

 

タクミは20代後半ですが、20歳前後の女の人からは、24〜25歳に見えるようです

 

逆に、極端な食生活をしていて、20代ですでにメタボになっていたり、エナジードリンクの飲み過ぎや睡眠不足で顔がシワシワの人もいます

 

若く見られるというのは、仕事の上でもプライベートでも重要です

 

食費は、平均3〜4万円程度ですし、高くても5〜6万円です

 

できるだけ食費はケチらず、しっかりと栄養素を採るようにしましょう

 

 

良いものに使うお金はケチらない

20代前半では、ほとんどの方が独身で好きなようにお金を使えます

 

バイクや車など趣味に使うのも良いですが、せっかくなら「質の高い」ものに使いましょう

 

たとえば食事であれば「ミシュラン」のレストランに行ってみる

 

たとえばホテルであれば「5つ星ホテル」に泊まってみる。無理ならコーヒーや紅茶だけでもラウンジで飲んでみる

 

背伸びしたお金の使い方をしていると、年配の方に好かれやすくなります

 

ほとんどの20代前半の社会人が、ゲームや漫画、恋愛に没頭している中で、一流と言われるサービスを経験していることは、大きく差別化できて目立てるからです

 

40代になってお金に余裕がでてから一流のものに触れるのは、そこまで大きく差別化はできません

 

あくまで、ユニクロを愛用するどこにでもいるレベルの若造が、一流レストランやホテルの接客を経験していることに価値があります

 

若ければ若いほど良いです

 

お金の使い方を学ぶ意味でも、頻繁ではなくても良いので、一流のものに触れる習慣をつけることをオススメします

 

タクミのオススメは下記のとおり。いずれも3000円以下で一流の経験ができるものばかりです

 

  • 5つ星ホテルのラウンジでコーヒーや紅茶を飲む
  • 銀座三越などで、一流の紅茶や茶菓子、チョコレートを買って食べてみる
  • 単価の安いインド料理やうどん、カレーなどのお店で、食べログ評価4.0以上のレストランに行ってみる

 

いづれの経験も、チェーンの居酒屋1回分の飲み会を断れば経験できることですので、ぜひ若いうちから一流のものに触れる経験をしてみましょう

 

まとめ。20代前半のうちから、一流の経験をたくさん積んでいきましょう 

20代前半は、まだまだ社会の常識に染まっていない、真っ白な時代です

 

そして、20代前半では、まだまだ収入はすくないながら、学生時代とは比較にならない額のお金を稼ぐことができます

 

毎日チェーンの激安ランチを食べたり、チェーンの居酒屋でタバコを吸っていているなら、1ヶ月に一回くらいはランチに2000円使ってみたり、1杯2000円以上の銀座や神楽坂の高級バーに行ってみる

 

人間は、自分が経験したこと以上のことを知ることはできません

 

いくらインターネットで情報を得たとしても、自分が身銭を切って体感した経験にはかないません

 

ぜひ、20代前半という若いポテンシャルを生かしましょう

 

貯金が趣味というのではなく、経験値を積んでいくことを意識すると、楽しい人生が送れるようになります