タクミです。タワマンで二人暮らししている31歳男です。
毎月、家計簿を公開して、支出管理をしています。
今回は2022年1月の家計簿を公開します。
家計簿をつけ始めて3年が経過しました。
家計簿アプリでつけるのも良いですが、自分の支出を公開する方が、無駄遣いしているかが分析できるのでいいなと実感しています。
それでは、タワマン二人暮らしの男の2022年1月の家計簿を公開いたします 。
都心タワマン二人暮らしの月の生活費【2022年1月】
2022年1月の生活費は「約242,250円」
2022年1月の総支出は「24万2250円」でした。
家賃が5割を超えてきますね。都心+タワーマンションなのでここは仕方がない面があります。
東京+タワーマンションの場合、安くても家賃12万円以上、単身用の部屋でも平均は15〜18万円かかります。
タワーマンションに住みたいという方は家賃補助が手厚い企業に転職することも視野に入れてみてください。
それでは家計簿の内訳をみていきます。
「食費・日用品」は「20,150円」
「食費・日用品」は「20,150円」でした。
今月はネットスーパーを週に1回、月5回注文しています。
平日はテレワークで外食していないので、非常に安く抑えることができました。
また二人暮らしなのでパートナーに食材を買ってもらうことがあることも、食費を抑えられている理由の一つです。
最近意識しているのは「送料無料にこだわらない」ことです。
ネットスーパーは5000円以上で送料無料など、お得になる制度がありますが、送料を気にするあまりに無駄なものを買う癖がついてしまいます。
私は3ヶ月ほど前からネットスーパーを使っています。最初は送料無料にしたくて1回5000〜6000円分買っていました。
最近では2500〜3500円くらいが平均になっています。
一回あたり300〜400円の送料が掛かるとしても、月に直せば1000円強にしかならないです。
ウーバーイーツの送料・手数料が一回あたり同じくらいかかると考えれば、ネットスーパーの手数料は非常に安いと感じます。
「光熱通信費」は「22,000円」
「光熱通信費」は「22,000円」としています。
1月分の料金は来月2月にならないと出ないので、過去3ヶ月の平均あたりの金額を設定しています。
おおよその内訳は以下の通りです。
・電気代:7,500円
・水道代:4,000円
・ガス代:5,500円
・携帯代:3,000円
・固定回線:2,000円
自炊するとガス代が高くなりがちです。
また冬場は風呂を入れると水道代、ガス代が高くなります。
とはいえ、二人暮らしでも一人暮らしのときとほぼ変わらない金額なので、一人暮らしは光熱費の面で考えると非常にコスパが悪いのだなと実感しました。
ここまでが毎月かかる固定費になります。
家賃:137,000円
食費:20,150円
光熱通信費:22,000円
固定費合計:179,150円
仮に食費を4万円まで増やしても月20万円未満に収まりますね。
タワーマンションに住むときに一番難しいのは「家賃がお手頃な物件を探す」ことです。
家賃が20万円超えの物件に住めば、それだけで固定費が激増しますので、引っ越しをする際は十分に検討して物件を選んでください。
ここからは変動費になります。
「交際費・被服費・教育費」は「24,530円」。
「交際費・被服費・教育費」は「24,530円」でした。
内訳は以下の通りです。
- 交際費:15730円
- 美容院:8,800円
週末は周辺を散歩したりシェアサイクルを使って都心散策しています。お金もそこまでかからず最高の趣味です。
2022年最初の皇居散歩。寒いですが空気が気持ち良くリフレッシュできました。#皇居 #千代田区 #散歩 pic.twitter.com/iBnz6wwHp0
— タクミ@シンプル都心ライフ (@steveperry1373) 2022年1月1日
三田五丁目にあるパティスリー、シヅカ洋菓子研究所さんのクッキーとショコラシュークリームが大変美味しくおススメです。ピエールマルコリーニ出身とのことでショコラが本当に美味しかった。#港区 #パティスリー #三田 pic.twitter.com/wAocENisoK
— タクミ@シンプル都心ライフ (@steveperry1373) 2022年1月10日
他には自炊を楽しむために先月買ったストウブの鍋を使っています。御殿場アウトレットで購入しましたが、最高に使い心地が良いです。
美容院は私の地元足立区で、大学生の頃から10年以上通っている行きつけの場所に行きます。
カット5,800円と足立区価格としては高めですが、カットの腕前が素晴らしく、大学留年している辛い時期から、何不自由ない生活になった現在まで変わらず接客してくれる美容師さんに感謝しています。
感謝の気持ちを込めて、今回はブラシを購入したので少し高めの美容費となっています。
とはいえ2ヶ月に1度しか美容院に行かないので、そこまで大きな支出ではありません。
毎月、交際費は5万円以上と高くなりがちですが、今月は支出を抑えられてよかったです。
交通費・大型出費は「30,360円」
交通費・大型出費の予算は「30,360円」でした
内訳は以下の通りです。
- お年玉:20,000円
- 奨学金:8,500円
- サブスク:1,180円
- その他:680円
年末年始といえばお年玉。いとこの女の子が2人いるので、2人分のお年玉になります。
お年玉を渡すことができると、今年も仕事を継続できてよかったという気持ちになるので、私自身が嬉しくなります。
気がついたら社会人6年目も終わり、次は7年目を迎えますので、頑張って仕事を継続したいところです。
他にはYouTubeのサブスク代を計上しています。
来月2月はSPGアメックスの年会費がかかるので、一気に大型出費額が増える想定です。
まとめ。都心タワマン二人暮らしでも固定費は20万円未満。
2022年1月は「月間242,250円」の支出でした。
家賃、光熱費、食費の固定費についてはタワーマンション住みといっても20万円未満で済んでいます。
タワーマンションのメリットは多すぎます。物件を探すには時間がかかりますが、今季強く探していれば、意外とリーズナブルな物件が見つかるものです。
また、二人暮らしになっても生活費はほぼ変わらないということがわかりました。
一人暮らしの時は月に30万円以上使うことが多かったのですが、二人暮らしになるとお金を使う以外のことでも楽しみが増えます。
引き続き、家計簿を毎月つけて、支出管理を楽しんでいこうと思います。
もし貯金がしたいけどお金がたまらない、という方は家計簿をつけて支出管理を初めてみてはいかがでしょうか。